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「青」 一覧

「深く、深く。水は押し込まれたように、海はそうだ。」

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ラピスラズリの少女

2021/03/06

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何かあったわけじゃないのに
心の中がざわめいてしまったら
いつもこのラピスラズリの御守を
手にして
私は強く激しく歌い、
嵐のような夜でも強く生きていくのだ。
少女はラピスラズリの石を握り締めて
今宵、強いひとになる。

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有限の心は知っていた

2021/02/17

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カラカラに乾いた喉が
水でたくさん潤してほしいと言っている。
飲んでも飲んでも尽きないその水が
いつからか不安に、いつからか怖く感じた。
いつまでも流れる水が
いつまでも流れ続けるわけではないと
わかっていたからだ。

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夜は続いてゆく

2018/11/13

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物語ははじまった。
明日も明後日もはじまった。
冷たいアナウンスが燃え尽きた心に
痛いぐらいに染み渡って。
疲れ果てた身体に、挫けそうな魂に
呼びかける。

“戻ってきたのだ”と。

朝の音がつらい、夜を終えるのがつらい、
昼もずっと夜のままでいたい。
朝を迎えるのが今はつらくて
夜を終えるのが怖くて不安で
目をぎゅっと瞑って何も見えないように
いつまでもいつまでも
ドアを閉じて
この日を終わらせない。

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Don`t tell

2018/11/05

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ざわりと香る、夜のこと。
ぱきりぱきり、と音を立てて
それを包んでいた殻が割れだした。
露わになったその姿はすごく滑稽だ、
醜くて見れるものではなかった、
露わになったその姿は
今まで目をそらしていた自分の姿だ。
一メートルぐらいの距離で
あなたをずっと見つめていたが
あなたも私を見ていなかった。
ざわざわと外では風が荒れ狂っていた。
これ程にずっとあなたのことを
見放していたことに気が付く。
あなたの瞳に魂は宿ってなかった。
私はただただ、そこで立ち尽くした

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満ちて満たされぬ者

2018/10/15

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何も困らなくても悩んでいることが
無くとも
大勢の喧騒に混ざっていても
なぜだか心はざわざわと海鳴りを描いていた。

艶めく情熱はいつだか、
寂しく冷たいものになっていた。

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あの時に溺れる

2018/07/15

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大海原だ。黒くて、広くて
かなしくて、さびしくて
溺れないように、必死に泳ぎ続けた、
夜の中で彷徨っていた、
賑やかなネオンが懐かしい、
街の湿った賑やかな通りが
私を過ぎてゆく、愛しい感覚は残っていて
だけれど遠くて。
心細くて、口の中に塩水が沢山入って
もがき苦しんだ、
手を伸ばした、
誰もいなかった、

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風を追い抜く

2018/01/26

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急に、雨は降り出した。雷もごろごろと鳴っていた。
夜の訪れ、空は黒ずんでいる、
それでいて、心は前向きに、
余計なことは考えていなかった、
暗い慌しい、そんな風の吹き荒れる今日でも
今ならその風に乗れるぐらいに
とてつもないスピードで
毎日、あの頃より
走っているでしょう。

絶望ならいくらでも感じた、
それならいつまでも良い間の取り方で
どこまでも、風より早く、
ぐんぐんと、進んでいくのだ。

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月夜に明ける

2018/01/05

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すっかり、冬は色付き始めていた。
年は明けた、どうしてか
寒くはなかった。心は燃え滾るみたいに
熱をともしていた。
控えめな足取り、だけれど一歩一歩深く
はだけた心から剥き出しになった思いが溢れる、
大きな満月が孤独な足下に
照らしてくれるだろう、哀しすぎる光を、
今なら走っていけるだろう、ずっと、ずっと、ずっとだ。

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始まりの場所まで

2017/07/18

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徐々に、閉じ切った殻の中から
這い出て、最初の地点まで
戻ろうと
体の一部は竜巻のようになって
本来あるべき姿の瞬間まで
剥き出しになって
抱きつくようにして
腕を伸ばして必死にしがみついた、
そんなのもう、木の棒にしか過ぎない、
日々、脱皮していく時の流れには
抗えないもの、
だけれど本当の姿には
誰だってもどりたい、
走れ、
まだ間に合う、
走れ、しっかり掴む、
そうしてしっかりと胸の中に
押し付けて
もっと深くどこまでも闇に突っ込むようにして
飛び込む、今なら、落とさない。

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虚無の夜に寄せて

2017/05/08

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動画版

歌詞

月が出た、君が言った、
「もう何も欲してはいけないよ、」と。
哀しみの地平線に
ゆらり、幻を見た

朝が来た、幼い私は
面白くなさそうに 指を絡ませた
朝焼けの水面の行方は
だれも、知らずに

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