「赤」 一覧
2017/01/17
心のベールが、はだけていても
考えることをやめてはいけない、
ましてや、心に ずっと とどめない
心にあることは 、ほんもの 、
だけれど 表現することは
もっと、 ほんもの 。
心のベールが、はだけていても
強いまなざしで 、離さず
それは、 本当の つよさ 。
更新履歴 ピアノ即興 赤
2016/12/15
燃え滾る熱情は朱く大きな鳥となって
空へと翼を広げた。
なぜだろう、この感覚を覚えている
紅い雲は空を覆って
私をどこまでも誘うのだ、
今、どんな諦めも苛立ちも
あの紅へ消えていく。
更新履歴 赤
2016/12/05
ゆらゆらと、気持ちが浮かび上がって
よそ見がやめられない、
ぷくぷくと、気持ちが浮かび上がって
気泡みたいに水の上に浮かんでしまった。
言いたいことは言わなくても
それで生きていけるから
しまってある言葉がたくさん増えた、
流して、揺られて、どこかへ忘れてしまうぐらい
私はどんどん海にながされて
その流れに身を任せてしまうみたいだ
言いたいことは言わなくても
それで生きていけるのなら
このまま海の中で流されて
陸に着くまで瞼を閉じよう。
更新履歴 赤
2016/10/21
黄色のカーテン?? ver.short
光が差し込めば、あなたはどこか
生温くやさしくて、だけれど
だんだん意識がジグザグの世界へ
否、朧ろな世界へ溶け込んでいく。
なぜだかこの悲しくもゆがんでいる世界を
よく知っている。
ここはどこだ、私の部屋なのに
違う、視界は曖昧なまま
心は穏やかに、明るい光の中へ
溶ける、沈む、波打つ、かなしくて
どこまでも、どこまでも…。
マスタリング:79 Million Reserve 様
☆良太様主催のコンピレーションアルバム、
異世界コンピレーションアルバム「Tattva」より。
現在、通信販売中です。
更新履歴 赤
2016/04/21
「…――――――――――――」
更新履歴 赤
2016/03/10
塔がある。流れゆく空のもと、
帰路の途中から、いつもと変わらない場所で
佇んでいた。遠くもなく、ちかくもなく
見上げた風景の一角にいつもあるのだった。
穏やかに、静かに、ただそこにあるだけ。
その風景を、うらやましいと思ったんだ。
更新履歴 赤
2016/01/19
間違っていない、そう言い聞かせた夜のこと、
闇に溶けていった。朝へ沈む、
今日限りの夢を見て、はしゃぐように
紅い空を飛んでいた。彷徨う体は夢の中で繊細に
描写されている。まるで、朝の夢の中で
痛みのない自分を探しているみたいだ。
雲の中で現実が見えたので目をつむって
もっと奥へと意識が溶けていく。
更新履歴 赤
2015/12/29
僕は言った。
「ほんものをさがしにゆくよ」
本当の気持ちをさらけだしはじめた少年は
強い眼差しでまっすぐ前を向いていた。
迷いのない瞳には世界が大きく広がる。
更新履歴 赤
2015/12/14
まるで、終わりがない道を歩いてるみたいだ。
雲の隙間から光が伸びて、大きな石がいくつも降ってきた。
ポケットの中から手鏡を出して、自分の姿を見る。
辛い。絶望が湧き上がって、目を瞑った。
炎のような暑さの中で、熱を込めた気持ちを
しっかりと持った。
生きていればなんだって起きるから、
燃えるような気持ちをずっと、ずっと持ちつづける。
思いつづける、まっすぐ、まっすぐと。
更新履歴 赤
2015/09/07
心が彷徨っているから、何度だって
問いかけたんだ。自分が間違っていたのだと
認めながら、目を背けて外に出ては笑った。
夜になれば、ベッドで呻き、転がるようにして床に落ちた。
苦しいときは、楽しいことをしようと思っても
ほんとうのことから背けてはいけないと
心の中にいる自分は、過去を指で描いて
おしえてくれた。
殻を打ち砕き、外へ、外へと向かっていく。
思えば、そのことばかりを求めて。
思えば、そのことばかり求めすぎて。
求めすぎて。
私は遠い日のことを、そっとまぶたを閉じて
風に吹かれながら思い出していた。そっと、だ。
求めるほうが、無駄だと思っていた。
ないものは、ないものだと思っていたんだ。
求めれば求めるほどつらくなるから、
それならあきらめればいいと。
目を開ければ、いっぱいになった容の中で
ばたばたと溺れていた。
「私は、」
赤 更新履歴
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