春の海辺にて ver.short demo
2016/05/13
春の海辺にて ver.short demo
「ねぇ、どうして」
まだ肌寒い春先のこと。
波の音が聞こえた、カモメの鳴き声も聞こえた。
青年も目の覚めていない朝は、すごく静かで、
浜辺では、淡くやさしく穏やかに時間が流れている。
生温い潮風が、佇むように吹いていた。
☆イラスト:Merrill Macnaut様
マスタリング:マシュー様
6月17日~19日に行われるAPOLLO第四回にて
リリース予定の新作アルバム「少女の海から」より。
ティザーサイト公開中。
特設本サイトは5月末公開予定です。
夢から覚めるために (三部作)
2016/05/06
夢から覚めたら(第一部-時の経過)(時の経過)[download id="573"]
夢から覚めるために(第二部-心模様)(心模様)[download id="574"]
夢から覚めるために(第二部-未来へ)(未来へ)[download id="575"]
言葉にしてしまうと、すべてが幻のように思えた。
凛と張り詰めたその世界に私は確かにいたのだ。
まるで長い夢を見ていたかのように、目が覚めて
カーテンを開いた。
戻ってきた世界の方が嘘のように思えるのに、
だんだん体は感覚がこちらに戻り始めてきて
心だけを向こうに置いてきて、
目が覚めても、まだ心が戻ってこない。
呼んでも、呼んでも、返ってこない。
言葉にしてしまうと、すべてが幻のように思えた。
写真を撮ったり、作品にしてしまうことすら
今は勿体無くて、うなだれるようだ。
私はピアノを開ける。鍵盤の赤い布を外して
ピアノをやさしく拭いてあげた。
そうして、そっとやさしく触れる。
歌う、歌って、叫んで、奏でていく。
それすら、虚像だ。
言葉にしてしまうと、すべてが砂のように零れていくから
ピアノを奏でて記録していく。
そのときの気持ち、感覚、風景、思い出をしまっていく。
精一杯、詰め込んだら。また出発しよう。
言葉にしてしまうと、違うような気がするから
私は精一杯、お日様に向かって進んだ。
少女の海から ver.intro
2016/04/25
少女の海から ver.short(伴奏のみ)
少女の海からティザー版(歌有、マスタリング版)
「少女は今も海の中で夢を見ている」
ゆらゆらと身体が揺れる海の中は
あまりにも心地よくて、幸せで
私は沢山のことを忘れていくの。
かなしかったこと、つらかったこと、
痛みがやさしく海に溶けていく。
浜辺でいつかのこと、あなたとよく会っていたことを
思い出して。その記憶さえも、
この美しい海のひとつとなって、ざぶりと音を立てた。
☆イラスト:Merrill Macnaut様
ボーカル:がお様
ミックス:Rist.NS様
マスタリング:マシュー様
6月17日~19日に行われるAPOLLO第四回にて
リリース予定の新作アルバム「少女の海から」より。
ティザーサイト公開中。
静かな河のほとりへゆきましょう
2016/04/13
眺めた先には、かなしいことば。
眺めた先には、きずつくことば。
心にぎゅっと留めて、目をつむって、
溢れだすように叫びたい気持ちを
静かな河のほとりへと、片手でやさしく
水に触れて、流していくの。
かなしいことばは、誰かをきずつけて
またかなしいことばが生まれるから
口をぎゅっと閉じて、ただただ
静かな河へゆきましょう。
もう沢山、傷をつけないように。
future - ver.2016 -
2016/04/11
(序章)future ver.2016 (???序章)[download id="568"]
また、だ。こわくて、不安で、どうしたら、いい。
真っ暗なのに、輪郭ははっきりと見えた。
(本編)future ver.2016[download id="569"]
弱さに気付いたから、早足で
明日へと駒を進めた。自分の弱さなんて
今に知ったことじゃなかったのに、
こんなに不安なのは
たくさんのことが待っているから?
また朝が来た、また今日も始まった。
冷たい気持ちと、興奮と、怒りと、熱情と
ともにして、なにもない場所へ足を蹴飛ばして
飛び込んだ。
☆素材のご利用は、(本編)のみ可能です。
序章の利用は不可とさせて頂きます。

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