• twitter
  • youtube

「弾き語り」 一覧

好き!7 投票)
読み込み中...

疾走の夢

2017/07/04

ダウンロード

歌詞

つらいなら、やめちゃいなよ。
こんなに苦しんでるのが バカみたいでしょ?
バカみたいだ、

いっそ何もかも放り投げて
すべて心も体も消えてしまうほど散りばめて
霧になって 雨となって 空から 雲から
降った、降り注いだ、濡らすように、世界に溶け込んで

そうしたら真っ白な天井が見えて
鳥の鳴き声、朝が来ていた

夢だ。

更新履歴 弾き語り

好き!6 投票)
読み込み中...

世界からの逃亡

2017/07/03

ダウンロード

歌詞

世の中はつらいことが多い
走って、走って、どこまでも果てしなく
どこまでも誰もいない場所まで逃げて
叫んで、息を切らして逃げた、

こんなにつらいこと、感じるぐらいなら
心や体が傷むのなら
どこまでも逃げてしまおうって
走った、走って、走って

川の前で立ち尽くしていた。
流れる水の音、かなしい、
かなしくて、心は
永久につらくて傷んで

座り込んで、気が付く頃には
小さな箱の中に
ひっそりと隠れて息をひそめていた。

今日だって、明日だって
私はいつだって怒らない、
もう明るい場所では堂々と
幸せだと言い切れない、

世の中はつらいことが多すぎるから
走って、走って、どこまでも果てしなく
誰も追いつけない場所で 逃げて
叫んで、息を切らして逃げた

更新履歴 弾き語り

好き!5 投票)
読み込み中...

真昼の哀しみ

2017/06/19

ダウンロード

今は明るい真昼だったとしても
ずっと果てなく続く真夜中みたいだ。

歌詞

つらい、それは運命で
走ろうとするたび 大きな壁
くじけそうに、なるよ

つらい、それは運命で
立ちはだかるたびに ぶっ倒れて
そのまま 永久(とわ)に 
眠りについてしまいたい

眠りにつけば 私は
痛みも何も 感じなくなる

つらい、それは運命で
走ろうとするたび 大きな壁
息継ぎだって、できないよ

つらい、それは運命で
それでいて自分はやめられない
吐き出して ぶった切って
打ち付けて 這いずりながらも

生きる、意味など知らず
生きる、生きる

更新履歴 弾き語り

好き!3 投票)
読み込み中...

雨上がりの過ごし方

2017/06/12

ダウンロード

こんなやさしい気持ちになれるぐらいなら、
歌を、ピアノと一緒に。

歌詞

雨は上がり 空は広がる
午後は ピアノ弾いて
のんびり、風に吹かれて

雨は上がり 空は広がる
午後は ピアノ弾いて
のんびり、風に吹かれて

更新履歴 弾き語り

好き!5 投票)
読み込み中...

普通に生きるためのすべ

2017/06/06

ダウンロード

思うように身体がうごかなくても
信じることが出来たなら
また、歩いていけるだろう。

歌詞

また、雨が降りだして
また、光はうすれる、
また、信じることが出来たなら
また、歩いてけるだろう。

la la la la
la la lala lala

更新履歴 弾き語り

好き!8 投票)
読み込み中...

君の声。

2017/05/31

ダウンロード

君の声が、やさしくて愛しくて。
満たされる心、痛みは癒されて。

歌詞

君の声が 体中めぐって
頭がいっぱいに 満ちていく

君の声が 全ての痛みも
癒してくれる

苦しいこと 憤(いきどお)り
そして 心や、身体の痛み

君が治して 背中押して
また頑張れるかな

君の声が 体中めぐって
頭がいっぱいに 満ちていく

君の声が 君の声が
君の声が la la la… 

更新履歴 弾き語り

好き!6 投票)
読み込み中...

時の通り路

2017/05/09

ダウンロード

動画版

時間が止まったかのように思える
高層街の一角、ビルは反射して

人が沢山交差点を行き来しているのに、
どうしてか自分だけがここにいた。

歌詞

夜明け、光は
いつも通りでした

朝靄、時の音。
非常に 冷たい

なぜ人は それでいて
流れていくのかしら、

なぜ人は それでいて
流れていくのかしら…

更新履歴 弾き語り

好き!4 投票)
読み込み中...

虚無の夜に寄せて

2017/05/08

ダウンロード

動画版

歌詞

月が出た、君が言った、
「もう何も欲してはいけないよ、」と。
哀しみの地平線に
ゆらり、幻を見た

朝が来た、幼い私は
面白くなさそうに 指を絡ませた
朝焼けの水面の行方は
だれも、知らずに

更新履歴 弾き語り

好き!1 投票)
読み込み中...

朝の駅、階段を駆けのぼる

2017/03/26

ダウンロード

走れ。

窓から射し込む光に反射した階段を
一段、また一段と急がせて。

まるでピアノの鍵盤を一鍵一鍵、
しなやかに指で奏でるように走らせた。

最後の一鍵を飛び跳ねて、
赤茶色のフローリングに靴音が
かつん、と響いた。

☆執筆中のサウンドノベル
「赤レンガの駅で会いましょう」より冒頭部分を
弾き語りにしてみました。
まだ形にしていく作業は、しばらく遠く先ではありますが
赤レンガの駅を舞台にしたお話になります。

更新履歴 弾き語り

好き!7 投票)
読み込み中...

ユキノササヤキ

2016/11/19

ダウンロード

アサ アサ アサ 、 ユキ 。
ソラ ノ クウキ ノ 、

ワタシ ハ イツダッテ
ユウゲン ノ
コノ トオリミチ ヲ
ユク …

更新履歴 弾き語り

Copyright© 君の音。 | 真島こころ公式ウェブサイト , 2024 AllRights Reserved.