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存在は何処

2025/03/30

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ーその存在の意義はどこにあるか。
ー真実ならいくらでもあった。

※学生時代作ったMIDI曲のリメイクです。
ピアノを多重録音してるので
動画にはないフレーズなどがあります。

⭐️マスタリングを見直したので
音の質感が前よりくっきりになりました。
最新の音質がこちらになります。

更新履歴 ピアノ即興

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陰に生きるひとたち

2025/03/20

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木漏れ日の陰で
ゆらゆらと揺れる夕日と海を見ていた。
素足で履いたサンダルをゆらゆらと
退屈そうに足をぶらさげて
君は言った。
「ねぇ、君はもうあっち側に行ってもいいんじゃない」
私は少し怒った顔で君に振り向かないで
こう言うのだ。
「どう、生きたって、あの場所には行けはしない。
 根本的な陰はいつになってもかわることはしないわ」
まるでそれは呪いみたいな暗示でもあった。

ピアノ即興 更新履歴

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安らかに熱く安堵の海へと落ちた

2025/02/21

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海へ海へと溺れていく。
安堵の海に招かれて。
おやすみ、って君は横で微笑んだ。

寒い場所で凍えて息ができなくなっていた、
気がつけば苦しくなって投げやりに全てをこなしていた。

海が呼んでいた。なだらかな砂浜。
風が吹き付けていた。
猛烈な熱情が込み上げていた。

海へ海へと溺れていく。
安堵の海に招かれて。
おやすみ、って君は一緒に眠りについた。

更新履歴 ピアノ即興

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靄然たる湖 ver.guiter&piano

2025/01/02

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アクアリウムは踊らないをきっかけにご縁ができた
wamuさんにギターをお願いして
アクおどセッションをしてきました。
サイトでも展示させて頂くことになりました。

☆ギター:wamu様

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夏、忘れてしまったことを拾いに ver.guiter&piano

2025/01/02

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アクアリウムは踊らないをきっかけにご縁ができた
wamuさんにギターをお願いして
アクおどセッションをしてきました。
サイトでも展示させて頂くことになりました。

☆ギター:wamu様

更新履歴 水色

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君の優しさ

2024/12/18

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君は控えめなやさしさでいつも私に接してくれた。
口数は少ない。
だけれど確かな愛を持って。
背中に手を置いているだけで
押すことはない。
それは君が歩くか決めることだからって
言った。私はその君のやさしさが
好きだったんだ。何よりも。

⭐️今年も調律を本日行いました。
以降の依頼や制作曲は
調律した音でお届けします。

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夏、忘れてしまったことを拾いに

2024/12/18

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あの記憶を探しにいこう。
どこまでも駆け抜けて。
アスファルトが反射した。

⭐️この楽曲は過去、ポケットサウンドへ寄稿した楽曲です。
今回自サイトにも展示しようと
再録してみました。

ピアノ即興 更新履歴

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靄然たる湖

2024/12/18

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朝霧の頃、その湖は穏やかにせせらいでいた。
深呼吸して、大地を感じていた。

⭐️この楽曲は過去、ポケットサウンドへ寄稿した楽曲です。
今回自サイトにも展示しようと
再録してみました。

更新履歴 ピアノ即興 水色

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深い眠りへ微睡みへ

2024/12/05

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温室で守られた私は
深い眠りにつくことができて
明日になるのも待ち遠しくて
帰ったらほっとした心地で
笑いあえるのだ。
幸せが怖くなくなったその頃
私は安堵して
微笑みながら眠った。
ずっと、ずっと。
この日々が続きますようにと。

更新履歴 ピアノ即興

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飲まれる想い

2024/11/03

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全ての事が手のひらから
ゆるやかに落ちる頃、
凍てつく季節がやってきたのだ。
いつからか、気付いてはいたのだ、
ひび割れが出来ていると
気付いた頃には遅かったのだ。
波は押し寄せてぐんぐんと
闇に飲み込まれるのだった。

“好き”が”嫌い”になっていく
もうどうやっても止められなくて
塞き止めようとしても
どうにも出来ず
波はどんどん私を流していくのだった。

悲しい。
苦しい。

ただその二つがさらにそれを加速させるのだった。
波がずっと私を流して流して
遠くにやっていく。
二度と、同じ場所に戻れぬように。

更新履歴 ピアノ即興 mono

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