ひなの叶様主催、クリスマス企画オリジナルボイスドラマ「聖なる夜に」音楽担当をさせていただきました。
2014/12/24
ひなの叶様主催、クリスマス企画
オリジナルボイスドラマ「聖なる夜に」にて
音楽担当をさせていただきました。
雪がしんしんと降る中、
クリスマスの日を舞台に
心あたたまる物語となっております。
是非今日や明日なんかにぴったりの
短い時間で聞くことのできる
物語となっておりますので、
是非ご視聴くださいませ。
提供させて頂いたオリジナル楽曲は、
特設サイトにて、単曲としても公開中です。
ハッピーメリークリスマス♪
イラスト・テーマ曲を担当させて頂きました、蜂八憲さんのnote連載小説「AngelDoll」が遂に完結!
2014/12/20
10月より、イラストを担当させて頂いておりました、
蜂八憲さんのnoteでの連載小説「AngelDoll」が
本日を持ちまして、完結致しました。
(連載開始頃の前記事はこちらよりご参照ください)

- 第一話はこちらから -
最終話では、エンディングとして
楽曲も提供させて頂いております。
そちらの楽曲については
サイトの方にも展示させて頂きました。
テーマ曲に合わせたPVも公開中ですので、
よければご試聴くださいませ。
10月より、一週、一週、
イラストを仕上げて提出してたのですが、
技術の力不足を感じたり、
イラストをメインに活動されてる方は
本当にすごいなぁと実感しました。
こんな素敵で楽しい機会をくださった
蜂さんに感謝です。
昨日、最後のイラストを提出しましたが、
やっぱり絵描くのって楽しいなぁ。と思ったのと同時に
もう終わってしまうのだなぁと思ったりしました。
また、蜂さんとは
「佐倉ユウナの上京」、「SantaClothes」、
より続きまして三作品目のコラボレーションでしたが、
小説というスタイルの公開形式で
より一層、くっきりと蜂さんの文章を読んだり、
眺めた気がしました。
よい意味で日本人らしい文章だなぁと思います。
こう、文章を読むだけで
音の響きを感じたり、匂いを感じたり、
日本語がうつくしく見えるんです。
読んでいても心地よいなぁと思います。
年末、お家で過ごされる方は
読書なんていかがでしょうか。
文章と挿絵だけの、文字を読むのは
たまにはいいものだなぁと思いました。
(最近自分はめっきり読書しなくなってしまいました)
AngelDollはボリュームたっぷり、
だけれど、読みやすく施されておりますので、
是非この機会に読んでみてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
まんがタイムスペシャルにて連載中、漫画家の町田すみ先生「だけど温田さんはひとりでデキない」主人公、温田さんのイメージ曲を製作させて頂きました
2014/12/20
芳文社まんがタイムスペシャルにて連載中、
町田すみ先生の「だけど温田さんはひとりでデキない」の
主人公、温田さんのイメージ曲を製作させて頂きました。
楽曲はYOUTUBE(こちら)にて公開されております。
町田すみ先生は、今年夏に自分が出展した
札幌イベント「the woRks」でCDをご購入してくださり、
それをきっかけにご一緒させて頂きました。
連載中の漫画もゆるっと可愛らしい温田さんに
癒されますので、気になった方は
是非チェックしてみてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
Snowy faiy
2014/12/08
歌詞
白い息が 空を流れる
この道はもう 誰かが歩いていて
足跡に合わせて 遊んで帰った
あの頃が とても懐かしくて
ベルが鳴ると同時に 外に飛び出す
ふわふわの雪 走って転んで
ずっとこのまま 白に包まれたい
キラキラ光る 真っ白の雪
君が笑う それが嬉しい
ヒラヒラ舞う 真っ白の雪
また明日ね 赤い手振る
キラキラ光る 真っ白の雪
君と過ごした 幼き冬
ヒラヒラ舞う 真っ白の雪
また逢えるかな 雪の妖精
☆仲良くして頂いてるY子さんに
歌詞を書いて頂き、弾き語りをさせて頂きました。
淡く、透明感のある、かわいらしい歌詞です。
Y子さん、ありがとうございました?
君の標。
2014/11/21
まるで、雪が深いように心にいくつもの影が差した。
私は、臆病になりかけていた。
強く生きようと思えば思うほど、
立ちはだかる壁は大きく、人を疑い、
不安が募り、至る所に恐怖が襲う。
まるで、心の中にいくつものの棘があるみたいだった。
強く生きようと思えば思うほど、
弱さを知る、涙を見る、叫んでしまいたいぐらいだ。
慎重に、慎重に指先で音を探し、鳴らす日々。
それは長い冬のようで、
もう出たいよと言いながら、向かう日々。
出口の見えない根深い雪のトンネルで、
君と奏でる。君が悲しくないように、
君に真正面から向かって、想いを伝える。
凍てつく寒さを耐え忍ぶ冬が、君と私を包み込んだ。
どんなに光が見えなくても、たとえ光の方に
全く行けなくたっていい。どんなに寒くたって。
君の音を私は守り続ける。そうして、奏でるんだ。
君がいつまでも埃まみれにならないように。
私が触れ続ける。
a tiny smile
2014/11/19
歌詞
きみの、ポケットに 指先を少し刺しこんで
にやっと。にやっと わらった。
明日なんて雪だよ、きっと きみは笑い返して
ならんであるいた ほんのり色付く春に
彩を小さく想像して くすっと。くすっと わらった

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