空の海
2013/11/11

空の上には、きっと静かな海がいつも波を打っていて。
安らかに還る場所があるんだなってずっと思っていた。
東京から乗った飛行機から見えた空は、
ほんとうに空の海みたいで、この曲を眺めながら、聴いた。
とてつもない旅が終わり、また明日からがんばろうと、
還ってきた空で沢山のことを強く思った。
☆2014春M3に頒布予定の新作CDに入れる
この「空の海」のリメイクに合わせて、
2011秋M3に頒布の
「タオ~時は線路を越えて~」(データ版のみ販売中)より、
この曲を無料公開をすることにしました。
マスタリング:神崎鳴宗
ジャケットイラスト:虎瀬くの
遠き日よ ver.the song - 2013
2013/11/05

ver.スタジオ収録
?遠き日よ ver.the song-2013
[download id="273"]
ver.家収録
遠き日よ ver.the song - at home -2013
[download id="276"]
冬が、また来るんだな。と
笑って、あの道を自転車で駆けた。
遠い日のこと、それは、置いてきた日のこと。
☆ピアノソロ「遠き日よ」の弾き語りバージョン。
歌詞
朝が来ました 午前5時過ぎ
机に突っ伏し 朝を迎えた
日々は浅いの 夢を見てたの
遠い日が、こんなに
わすれられなくて
朝はつらくて 夜の闇に消えて
ずっと白い、時間が止まる
日々は流れず 遠き日のまま
まるで止めてた 朝のまま、止めた。
かなしさが消え さびしさが消え
慣れた頃には 思い出を消した
遠い日のこと 浅はかな夢よ
子供、だった (とても)子供だった
心の奥に 朝が眠ってる
朝が眠ってる 来る日も、来る日も
やさしさに触れ
安らかに眠る その朝に、君は
共鳴したわ
まるで夢の中 朝の。夢の中
哀しい日々は やさしさになった
あの雪の日を 思い出すのは
まるで 光が やさしく降るから
やさしく 笑うから
雪のように 溶けた
赤い花 (弾き語り)
2013/10/31

赤の銀河の ユメを見てました
赤の銀河の ヤミに沈みました
赤い、赤い 花を摘みに行こう
赤い、赤い 海をたどりながら
赤い、赤い 銀河の ユメを
赤い、赤い 銀河の ユメをみてた
赤い赤い 銀河の ユメをみてたの
今は何も知らない、よ