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「 年別アーカイブ:2016年 」 一覧

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夜明けの心よ、前を向きなさい

2016/11/02

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目の前に、かなしいゆらめきが
輝いていて、電車に揺られながら
車窓からその景色を眺めている。

なぜか私はいつの間にか
どこにもいない自分の世界へ
吸い込まれてしずんでいた、

なぜだ、手を伸ばしても
自分のことなど小さいものだ、
なぜだ、胸をぎゅっと掴んでも
こんな小さな狭いこころに

溢れるほどの光がこぼれた。

目の前に、かなしいあなたの姿が
ぼうっと立っていて
私はあなたに触れるのすら怖くて

それでも夜は明けて

なぜだ、こんなに、苦しくても
つらくても。どうしようもなくても。

あなたと一緒にいたい、だなんて。

更新履歴 ピアノ即興

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【2016-M3秋】君の音。[E-11ab]にて出展します。お品書きを公開しました。取り置きも受付中。

2016/10/24

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私は当時、右も足も知らない同人イベントに
足を踏み込んだきっかけは、

その当時、親しく接してくれて
私は音楽を作るだけでも
CDも作ってくれた方がいらっしゃいました。


何も知らないままの私でしたが、
その方がM3で委託を頒布くださったことで

M3というイベントを知りました。


それが今から6年前、旧名義でしたが
「10月9日」というアルバムを出しました。

そしてその一年後、初の同人イベント
M3にて同人イベントデビューをしました。


それは秋でした。東京に行くこと自体久しぶりでしたが
たくさんの方とはじめてお会いして
私は何度も泣いてしまった記憶があります。

そのイベントでは、「タオ~時は線路を越えて~」という
こちらも旧名義での頒布でしたが、
はじめて自分で作ったCDと、
サークル「ふきの党」で作った、
コンピレーションアルバムを頒布しました。


その日は、2011年10月30日だったと思います。
そのちょうど五年後の、この10月30日(日)に
秋のM3に出展します。

春の出展は多かったですが、秋の出展は実質二回目と
なります。

日数も同じということで、
私は不思議と運命的なものを感じております。


前置きが長くなりましたが、
私はいつもこのイベントのために長い時間をかけて
目を輝かせて打ち込んで、作品を作ってます。

どうか、お近くの方、遊びに来てくださると
ものすごくうれしいです!!


CDを一枚買っていただけると
すごくうれしいですし、
今ツイッターで取り置きの予約も行ってますが
一式のご予約も、過去にご依頼をくださった方より
何人ものの方より頂いております。

ありがたいです。


私はこの気持ちを返せれるように、
この「少女の海から」を作ったのもあります。

購入後のペーパーも是非、合わせて
読んでみてください。


さて、前置きが長くなりましたが、
当日のことと、
お品書きとなります。いよいよですね!


[頒布場所]
2016/10/30(日) 2016-M3秋
東京流通センター/第一展示場【E-11a】
くらやみ横丁×Episodes&Melody
君の音。合体ブースにて。

※入場にはカタログ購入が必要です
(当日会場にて1,000で販売されます、前売り販売も有)


今回、くらやみ横丁の宵町めめさん
Episodes&MelodyのAzellさんとの
合体ブースになります。

「少女の海から」/500円

jkk

“少女は今も海の中で夢を見ている。”

とてつもない苦しさ、そして
とてつもないくらいの
愛しさ。

少女のかなしくもあたたかな世界を
ピアノと海鳥の鳴き声と波の音で
表現しました。

6曲というミニアルバムではありますが、
普段より1曲1曲長めの尺で作り、

たっぷり波に揺られているような感覚になれるよう
かぼそく、儚い世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく奏でました。


特設サイト



DEMO-PV

「サンプル」

DSC_1087-2

サンプル20160522-22

詩集「感覚記憶装置」/ 500円

詩集:表紙-k

「文字を、愛する人へ。」

いつもはピアノを奏でて、
音楽を作る私でしたが ともに、
そばには文字が一緒にいました。

今回初めて、文字をメインとした詩集を、
地元のイベントで知り合った、
はらださんとともに 作りました。

派手なことや、凝ったことは、
特に一切していませんが、
文字のうつくしさが表現できたらと、
思いました。

ささやかでありますが、QRコードより
その詩とともに作りましたピアノの音楽も
ご一緒させてください。

日々の記録を、そのままに、
一冊の文庫本となりました。



「紹介PV

「サンプル」

サンプル1t

サンプル2

サンプル5

「Like a Night Fish ?川底幻燈イメージアルバム-」/ 500円

likeanightfish400

「まぶたを開けば、蒼く染まる幻燈の町。」

宵町めめさん主催、原作本川底幻燈の
イメージ曲集になります。

作曲陣では、Azellさんa_hisaさん
そして私も半分の楽曲を担当してます。

伊ヶ崎綾香さんによる朗読曲や、
瀧沢一留さんによるボーカル曲など

全体の空気がパッケージごと
濃縮されているような一枚となっております。

サンプルにもありますが、紺の帯や
幻想的な光のあるジャケットなど

音楽だけでなく、きっとパッケージも
満足できるものになっているかと思います。

幻想的、かつ翳りのある夜が似合う一枚、是非です。

特設サイト

DEMO-PV


「フエラムネの向こう側」/ 1000円 (旧作)

450
かすかに夜風が吹く、
ひんやりとした港では、
少女と青年が暮らしていた。

力強く、切なく、あるときは
やさしいピアノ曲、そして
ピアノボーカル曲などによる
全15曲収録のボリュームたっぷりの
アルバムになります。
(ドラマCDではありません)

先日のイベントより値下げしておりましたが、
今回秋M3でも値下げしたこちらの価格にて
頒布させて頂きます。

ブックレットも漫画家の
宵町めめ先生による、動きのある
漫画風イラスト満載で
こちらの音楽とともに
お楽しみ頂けると幸いです。

「特設サイト」
fue400x80



ほんの僅か、小数部ですが、
「雪の鳴る街へ」も持っていきます。
3~4部なので、お早めに!


いつものこと、長くなってしまいましたが、
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

当日まであと少しですが、とてもプレッシャーで
少し安静にしていようと思います。

ツイッターにて取り置きも引き続き
受付中です。

いつも力みすぎて、うまく
お話できないのがもどかしいですが

今回はまったりお話できたらと思いつつ
たくさんの方に遊びに来て頂けると幸いです。

私はいつもこの日のために
色んな活動をしている気がします。

是非、お待ちしております。

当日、気をつけていらしてくださると
幸いです。天気だといいなぁ。

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黄色のカーテン ver.short

2016/10/21

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黄色のカーテン?? ver.short

光が差し込めば、あなたはどこか
生温くやさしくて、だけれど

だんだん意識がジグザグの世界へ
否、朧ろな世界へ溶け込んでいく。

なぜだかこの悲しくもゆがんでいる世界を
よく知っている。

ここはどこだ、私の部屋なのに
違う、視界は曖昧なまま
心は穏やかに、明るい光の中へ

溶ける、沈む、波打つ、かなしくて
どこまでも、どこまでも…。

マスタリング:79 Million Reserve 様

☆良太様主催のコンピレーションアルバム、
異世界コンピレーションアルバム「Tattva」より。
現在、通信販売中です。

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【2016-M3秋】君の音。[E-11ab]にて出展します。「Like a Night Fish ? 川底幻燈イメージアルバム -」の特設本公開もしました!お取り置き予約もTwitterにて受付中。

2016/10/16

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君の音。は秋での出展は5年ぶりとなります、
今月30日にM3に出展致します。


[頒布場所]
2016/10/30(日) 2016-M3秋
第一展示場【E-11a】
くらやみ横丁×Episodes&Melody
君の音。合体ブースにて。


今回、くらやみ横丁の宵町めめさん
Episodes&MelodyのAzellさんとの
合体ブースになります。

今回はその3サークルで
君の音。も何度か委託頒布させて頂いてます
宵町めめさんによる同人漫画「川底幻燈」
イメージ曲集を企画しました。



「Like a Night Fish ? 川底幻燈イメージアルバム -」
特設本サイト

特設本サイトを公開し
情報も公開になったところで
色々と裏話を。


企画が誕生したのは
一年ほど前ぐらいだった記憶があります。

もともと、「フエラムネの向こう側」
作りまして、3サークルのこのメンバーで
集まることもあり

Azellさんが元々M3でも出していた
「川底幻燈オリジナルサウンドトラック」
続くCDを
今回私もお誘いいただけたことが
当初のはじまりだったと思います。

秋より何度かミーティングを重ね、
製作の際は原作の漫画を読ませていただきながら、
演奏を繰り返しました。



「川底幻燈」原作本サイト


途中より、a_hisaさんもゲストで招き、
ボーカルの瀧沢一留さん
朗読の伊ヶ崎綾香さんもお招きし、

原作は漫画という読み物の媒体ですが、
音として、単体でも想像を膨らませれるような
音楽CDの一枚になったかと思ってます。



私は伊ヶ崎綾香さんの朗読曲を担当しました
とても透明感のある、そして憂いのある
うつくしいお声にピアノを
添えさせていただきました。

中間曲として挟んでおりますが
トラック順に聴いていくとまた良いなと
思えるトラックになっているかと思います。

ちなみに、ジャケットの魚と浮かんでる少女
"ほとりちゃん"の声のイメージを
伊ヶ崎綾香さんが担当されてます。

声を聞くと、また少女の雰囲気がわかるようで
結構重要なトラックなのでは、と思ってます。


それを始め、Azellさんは
ボーカルの瀧沢一留さん
作詞の宵町めめさんによる
ボーカル曲を製作しております。

タイトルの「like a night fish」は
「夜に浮かぶ魚のように」という意味でして
こちらのボーカル曲はタイトルソングともなっております。

瀧沢一留さんのふわりと水中を漂うような
少女をイメージしたゆらめきのある
語り呟くような歌声、

Azellさんの幻想的でどこか陰のあるような
伴奏とマッチし

このアルバムの最後に聴くと
アルバムが締まるようで、
とても印象的です。



ゲストのa_hisaさんのスパイスの効いた
楽曲たちもまた素敵です。

私は、特に「幻夜を裂く、言の泡」が好きかな。

今回、自分と重なるテーマで二つ作ってまして
前半の「幻燈市」後半「深淵」で
それぞれ方向性を変えてアプローチしたりもしました。

hisaさんは以前、お仕事で
自分がアレンジも提供させて頂いた事のある
古くから存じていた方なのですが

今回楽曲をこちらCDのために
描いていただき、
さらにその魅力に触れて、ますます尊敬してしまいました。

3曲提供いただいておりますが
どれも味わいの違う奥深い楽曲になってますので
そちらも注目です。


「Like a Night Fish ? 川底幻燈イメージアルバム -」
来週の金曜日にクロスフェードデモも公開になりますので
残り楽曲のご試聴も是非よろしくお願いいたします!

今回楽曲もそうですが、デザイン面や
WEB面、DEMO動画の部分Azellさんが
すごく頑張ってくださっております。

完成品もまとまった綺麗な仕上がりになっているかと
思います。(Azellさんの印刷面の安定感)


宵町めめさんの美麗なジャケットも素敵ですので
是非印刷された姿でお手に取っていただけたら幸いです。

蛍光色とそれに映し出されたほとりちゃんと
魚たちが絶妙な色のバランスで最初見たときは
感動しました。

かねてからの憧れの存在のイラストレーターさん
漫画家さんですが
こうして、このようにお誘い頂けて
うれしかったです。


素敵なスタッフ陣と一年時間をかけて
大切に作りましたアルバムです、
是非、M3でよろしくお願いいたします!


最後になりますが、
自分のこと。

冒頭でもお伝えしましたが、今回秋M3出展に向けて
川底likefishCDとともに、

少女の海から(500円)
フエラムネの向こう側(1,000円)
詩集「感覚記憶装置」(500円)

を頒布致します。

こちらの上記三点は現在Twitterアカウントにて
お取り置きも受付中です。

フォロー外でも構いませんので、
宜しければお待ちしております。

「雪の鳴る街へ」もわずかに在庫があるため
持っていきますが正直なところ3~4部の
持ち込みになるため、

購入希望される方はお早めにどうぞ。

また、小数部のため取り置きについては
受け付けておりませんのでご了承ください。

(もう増産もしない予定でいるので、残りは通販となります)

ツイッターもRTなどしていただけると
ものすごく励みになります!

またお品書きも更新できたら来週します。

それではよろしくお願いいたします!

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海は笑うようで

2016/10/15

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「また、海を見てたんだね」

海は教えてくれる。ここにいなくちゃいけないと。
ずっと背負い続けなきゃ、いけないと。
夜が来るたびに、黒い闇が迫ってきて、
あの子のことを考えながら、眠りについて、
朝になって、海の音が聞こえて、
あの子のことを思い出して、過ごして。

隠れていた月に、雲がだんだん流れて、
おぼろげに光を帯びて姿を現した。
月が静かに、海へと映って揺らいでいた。

今日も、明日も、明後日も、
苦しみ続けるいつもの風景は、
ゆっくりと動き出していた。

☆2017冬公開予定、
「朝焼けのブルー? - Mezzo forte episode -」より。

更新履歴 ゲーム使用曲

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心の容

2016/10/12

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こんな風に笑っていても
姿が見えてかたちのあることが
全てではなくて、見えていることは
ほんの一部で
形にするほど薄っぺらい紙くずのようで
ましてや心をかたちにしたとしても
入りきらないうつわのようで
容に入りきらなかった心の屑が
いっぱい空中で散らばって
上唇と下唇をあわせて
かたちにするのすら
やめてしまう。

更新履歴 桃色

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【2016-M3秋】くらやみ横丁主催「Like a Night Fish - 川底幻燈イメージアルバム -」へ楽曲参加させて頂いております。ティザーサイトが公開されました

2016/10/07

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いつもありがとうございます。
君の音。は先月の19日に8周年を迎え
多くの方に支えられながら、
何度かお世話になっている同じ顔ぶれで
コラボレーションを行うことが
増えたりしております。

今回、くらやみ横丁さんの宵町めめさん主導のもと、
Episodes&MelodyのAzellさん、そして
ビッグゲストとしてhisawebのa_hisaさん
お招きしたコラボレーションCDを作りました。


[頒布場所]
2016/10/30(日) 2016-M3秋
第二展示場1F【E-11ab】

[ティザーサイト]
likeafish_bnr
「Like a Night Fish ? 川底幻燈イメージアルバム -」


現在、ティザーサイトを公開中です。

君の音。も何度か委託を預かったことのある、
宵町めめさんの川底幻燈シリーズをテーマにした
イメージ曲集となっております。


「川底幻燈」原作本サイト

当日は原作本の頒布もありますが、
まずはCDから、音楽単体としても
楽しめるアルバムとなっているかと思います。

とはいえ、原作本も、好きな方には
とてもたまらない世界観の一冊かと思います。
是非そちらの方もセットでいかがでしょうか。
(当日のブースでは立ち読みを用意しております)


ティザーサイトの試聴は現在Azellさんの作曲した
楽曲となっております。

またWEBデザインもAzellさんが担当してまして、
今回ティザーでは水面の波紋のような形で
演出されてます。

是非、ご覧になってくださるとうれしいです。


この企画の始動は大分前のことで、
去年の秋、ちょうど一年前にめめさんが企画書を
作成して、共有した記憶があります。

長い時間をかけて、製作したものですので
とても聴き応えのあるアルバムになっているんじゃないかと
思っております。


来週には、特設本公開を行います。
他のゲストさんの情報も公開になります!

どうぞよろしくお願いいたします。

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【2016-M3秋】良太様主催、異世界コンピレーションアルバム「Tattva」へ、一曲参加させて頂いております

2016/10/05

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いつもありがとうございます。

私の地元は冷え込んできまして
長袖で過ごす日も多くなってきました。
すっかり秋真っ只中になりました。


そんなわけで、M3参加作品について、
本日もお知らせ致します。


良太様主催、
異世界コンピレーションアルバム
「Tattva」へ、一曲参加させて頂いております。

[頒布場所]
2016/10/30(日) 2016-M3秋
第一展示場【C-07b】

[価格]
¥1,000

[特設サイト]

1年前には前作「夜景コンピレーション」
参加させて頂きましたが
良太様による最新作コンピレーションアルバムとなります。

私は恐縮ながら、
Disc.2の「黄色のカーテン」という楽曲で
参加させて頂いております。


試聴を聞いて頂けるとわかるかもしれませんが
今回はコンピレーションアルバムのコンセプトに沿って
楽しく面白く、いつもと違った
異世界の世界を揺らめくように表現してみました。

「黄色」という色は、とても明るい色ですが
それとともに信号で言う"危険"な意味も持ち合わせてます。

曲名はぱっと見穏やかかもしれませんが
いろんなことが想像できる、そんな曲になってます。

黄色のカーテンは光にあたって
さらに黄色が発光するようで
その眩さは、安心感もあり、孤独感もあり

部屋の中ではどうしてか時々不安に、
まだ夢の中にいるような、そんな感覚にされます。

真昼間に襲われる、
こ不思議な、この黄色のカーテンが
魅せるふわふわとした、かなしい世界、
それでいて孤独な安心感、

是非味わって頂きたいです。


今回も二枚組ということで、
私も全曲試聴しましたが、参加者全ての方、
クオリティ高く…そしてそれぞれの方向性の凄みを
感じるものでした。

曲名以上に、曲を聴いてとても想像が果てしなく
出来るというんでしょうか…、
こんなコンピレーションアルバムもあるんだなと
良太さんの企画に心から感動しました。

良太さんの異世界コンピレーションアルバムのテーマは
言ってしまえば、すごく大まかな文字列だったと思うんです。

だけれど、それがすごく良い意味で
参加者さんの想像する中で曲として色んな方向へと向かって
面白いCDとなったんじゃないかなと思います。

私もまだ試聴の段階ですが、
参加者さん全ての楽曲を拝聴するのがとても楽しみです。

私はピアノしか演奏出来ませんが、
他の参加者さん方が出来る、表現できる世界が
本当にうらやましく感じました。


是非今月末、秋M3にいらっしゃる方は
良太さんのブースへお立ち寄りくださると幸いです。

よろしくお願いいたします。

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有限の時に放つ

2016/10/04

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だんだん前のめりになって
自転車を漕ぐかのように
信じた熱い心をうちこむようにしていた。

季節は色付く、それでいて
私の弱さは変わらず

だんだん前のめりになって
この崖を突っ込んでいくかのように
有限な時間の真上で、すべてを解き放っていた。

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【2016-M3秋】MarchenMarch様より、オリジナルボイスドラマCD「殯の大地」へ、楽曲を提供させて頂きました

2016/10/04

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いよいよ、10月に入りまして
少しずつ、自分も今回直接参加しますイベント、
秋M3、参加作品についてもお知らせしていきます。

サークル「MarchenMarch」様より
オリジナルボイスドラマCD「殯の大地」へ、楽曲を
提供させて頂きました。


[頒布場所]
2016/10/30(日) 2016-M3秋
第二展示場2F【サ-15a】

[価格]
¥500

[特設サイト]
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2年程前に「冬幻郷の少年」にて
主題曲を担当させて頂きました「MarchenMarch」様による
秋M3新作ボイスドラマになります。


「MarchenMarch」のさうら魎さんが紡がれる物語は、
いつもご依頼の際、製作前に原稿読ませて頂くと
読み手側としても、胸の奥にすっと溶けていくような
そんな感覚になるようで、とてもお話も上手に描かれていて

今回が二度目のご依頼でしたが
いつの間にか、その脚本の虜になっておりました。


心あたたまる物語の中で、ピアノのお話が出てきます。
製作中、現在進行形で自分の心境と重なるシーンでしたので
いつも以上に想いを込めて、音を鳴らすことが
出来たかと思います。

是非、ピアノを演奏される方、ピアノが大切な方にも
聴いて頂きたいなと願っております。


私もこれから原稿の段階ではなく、完成したボイスドラマの
形で拝聴させて頂けるのもとても楽しみに思っております。

是非、今月末、秋M3に向かわれる方、
こちらのCD、お手にとって頂けると幸いです。


それでは、よろしくお願いいたします。

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