「 素材不可 」 一覧
よくわからない想像をした
2012/06/17
よくわからない想像をした。
よくわからない想像をした。
よくわからない想像をした。
声:真島こころ
※この曲は朗読というよりは、ひとつのジャンルが
どこにも当てはまらない作品かもしれません。
今日は2012年5月14日 晴れ 月曜日
2012/05/14
今日は2012年5月14日 晴れ 月曜日
今日は2012年5月14日 晴れ 月曜日
即興弾き語り、MIX、作詞:真島こころ
歌詞
かき氷は冷たい 食べると歯が痛い
ちぎれた花はその花で それだけのことだって
花は花のままだって
タンスには時々服がはみ出る
ゴミ箱にはだんだん ゴミくずが 溜まっていく
部屋にはガラクタばかりが 溜まっていく
自分は一番見えない
言葉は重たい
どんな花も"ヒト"に踏まれていく
飴玉は口の中で溶けていく
卵は黄色い 傘をさすと少し濡れない
アスファルトは熱を通す
太陽はまぶしい 猫はしっぽがある
今日は2012年5月14日 晴れ 月曜日
今日は2012年5月14日 晴れ 月曜日
ジャケット:∀Y∀
即興弾き語り、MIX、作詞:真島こころ
Regressio~回帰
2012/05/08
―それは、"書かれなかった"記憶。
砂に埋もれていた「音の箱」から始まった。
記憶に触れるお話。
作詞、歌唱、MIX、コーラスアレンジ:風のウィン 作曲、演奏:真島こころ
☆2011春M3頒布、windy・way主催、民族系音楽CD企画「Indagare*」の収録曲から。
ウィンちゃんのサイトのほうで、全曲、WEB公開もされております。こちらから。
歌詞
眼を開くとそこはもう朝の地平
白い…いや、緑が海のように
光さえ渦のように ソラへ吸い込まれていった
音の止まった 描いた物に似た
さっきまでの景色は
例えば絵本の最後の一ページ
私が遠く視界を凝らせば淡い影が振り向く
声の無い歌が静かに鳴りだした
亡骸に咲いた花 輝きの草原に揺れた
留(とど)めた命を押し流すように
今 時は訪れる
薄れゆく姿には満ち足りた心が零れた
朝日が全てを照らしきる前に
あなたは ありがとう と云った気がした
言葉を止めた音楽が語る彼の民の行く末が
記憶の中に色を帯びていった
打ち鳴らす弦の音(おと) 輝きの草原に鳴いた
留めた命を押し流すように
今 時は訪れる
透明の眼(め)の中にこの世界の容(かたち)が映る
過去が未来へと融けてゆくように
あなたも歴史へと帰るのでしょう
さよならの空
2012/03/22
心も体も変化にいた中学生のとき読んだ
朱川湊人さんの「さよならの空」という本、
6年越しに読み返して
「あぁ、あの時は大分流し読みで読んだのかもしれないな」
と、少し苦笑いしてしまいました。
「さよならの空」を読んで、読書感想として曲を製作しました。
もう、絶版になってる本ですが、
読んだ後とても胸がぎゅっとなる一冊です。
是非、曲を聴いて、そして本も見つけたら読んでみてください。
出展:(株)クレオフーガ主催
「読書感想曲コンテスト」投稿作品より
αι?νια στιγμ? ピアノアレンジ
2012/03/11
原曲の「αι?νια στιγμ?」を聴いてから、
日々この曲ばかり聴いて過ごすことが多くなりました。
心のこもった演奏、音を奏でるsionsivaさん、
これからも尊敬、応援しております。
原曲の「αι?νια στιγμ?」は永遠の一瞬という
意味だそうです。
大好きな人と一緒にいるときに感じる、愛しさ、切なさ、
とても穏やかな、涙が出そうになる悲しみ。
原曲を日々聴いた上で、私もピアノを奏でてみました。
今日は3月11日でもあります。
私になにができるんだろう、と探したけれど、
軽はずみに弾くのはよくない、と一年が経ちました。
それでも、こうやって、その中で、
大切な音や心を奏でることが、私に出来ることだと
思いました。
大切な人のことを考えて、
今日は過ごしたいと思います。
原曲:sinosivaさんのアルバム「αι?νια στιγμ?」より
やさしい朝
2011/11/26
光がまぶしいやぁ。
朝はいつだって優しくて、僕を撫でる。
光は善人にも悪人にも平等の光を照らすそうだ。
僕は今日も光を眺めると、階段を降り始めた。
※「ツバサ遊戯~虹の向こう、並んだ雲は~」より
君と私をつなぐ記憶 -ピアノver.-
2011/09/21
数年前に作った自作ゲームのOPにした、
はがえるさんに編曲して頂いた「君と私をつなぐ記憶」をピアノで弾いてみました。
過去アルバム「10.9」にもピアノ前ver.が収録されてます。
※「ツバサ遊戯~虹の向こう、並んだ雲は~」より