• twitter
  • youtube

「ピアノ即興」 一覧

好き!8 投票)
読み込み中...

遠き日よ ver.the song - 2013

2013/11/05

ダウンロード

ver.スタジオ収録
?遠き日よ ver.the song-2013
[download id="273"]

ver.家収録
遠き日よ ver.the song - at home -2013
[download id="276"]

冬が、また来るんだな。と
笑って、あの道を自転車で駆けた。

遠い日のこと、それは、置いてきた日のこと。

ピアノソロ「遠き日よ」の弾き語りバージョン。

歌詞

朝が来ました 午前5時過ぎ
机に突っ伏し 朝を迎えた

日々は浅いの 夢を見てたの
遠い日が、こんなに
わすれられなくて

朝はつらくて 夜の闇に消えて
ずっと白い、時間が止まる

日々は流れず 遠き日のまま
まるで止めてた 朝のまま、止めた。

かなしさが消え さびしさが消え
慣れた頃には 思い出を消した

遠い日のこと 浅はかな夢よ
子供、だった (とても)子供だった

心の奥に 朝が眠ってる
朝が眠ってる 来る日も、来る日も

やさしさに触れ
安らかに眠る その朝に、君は
共鳴したわ

まるで夢の中 朝の。夢の中
哀しい日々は やさしさになった

あの雪の日を 思い出すのは
まるで 光が やさしく降るから

やさしく 笑うから
雪のように 溶けた

更新履歴 弾き語り

好き!5 投票)
読み込み中...

2013/10/31

ダウンロード

「―――――――――――――――――――――」

更新履歴

好き!7 投票)
読み込み中...

赤い花 (弾き語り)

2013/10/31

ダウンロード

赤の銀河の ユメを見てました
赤の銀河の ヤミに沈みました

赤い、赤い 花を摘みに行こう
赤い、赤い 海をたどりながら

赤い、赤い 銀河の ユメを
赤い、赤い 銀河の ユメをみてた

赤い赤い 銀河の ユメをみてたの
今は何も知らない、よ

更新履歴 弾き語り

好き!40 投票)
読み込み中...

夜の夢

2013/10/29

ダウンロード

ドアを閉めて。海を歩いた。湖のようでもあった。
いや、川のようでもあったかもしれない。
すすんでいけば、なにもなくて、
手を伸ばしたら消えそうで、
歩き疲れてその水を口にしては、苦しくなった。

更新履歴

好き!7 投票)
読み込み中...

言い訳

2013/10/21

ダウンロード

(言い訳-前編)

目を閉じて、無にしていく。血液の色が視界を染めていく。
真っ白な壁に伝えたいことをほんの少し描いて、逃げた。

考えても、考えても、行き止まり。

(言い訳-後編)

もう、かんがえるの、やめよう。
もう、わすれてしまおう。

言い訳をならべて、ぼうっとしてるふりして、
目を泳がせて、静かに瞼を閉じて、
心を浅瀬に沈めた。

あきらめたことにして、気を楽にした。
ことばで、自分に嘘をついて、息をした。

また、戻っては、また、戻っては。

更新履歴

好き!21 投票)
読み込み中...

しあわせ

2013/10/15

ダウンロード

どんなに楽しいことがあっても、
それは終わってしまって。過ぎていくんだ。
「しあわせが、いつまでも続くとは思わない。
でも、今あるしあわせが、未来に生きる光を射してくれるんだ」
今を大事に。過去を大事に。
どんなに苦しい絶望の日が来ても、思い出しては生きて。

更新履歴 桃色

好き!9 投票)
読み込み中...

雨に濡れた街

2013/10/10

ダウンロード

今日は、雨だった。
雨音が耳のむこうで遠くなって、街の喧噪に消えた。
ガス工事中の歩道。取り壊された建物。
雨で黒く濡れた道路。浅い、夢を見る。
傘から、ぽたりぽたりと垂れて地面に落ちた。
レンガが濡れて、私もすこしだけ濡れて。
街は、雨に濡れる。

更新履歴 mono

好き!6 投票)
読み込み中...

いっしょにたべよう

2013/10/03

ダウンロード

歌詞

アサが始まるよ、って君がささやきました
アサが来るから、ってふとんから出よう

今日は天気がいい 今日は光がまぶしい
今日は朝ごはん作ってないや

「これから、いっしょにつくろう」

パン焼いて トースターでチンして
スープを作って あたたかいミルクをいれて

笑顔の食卓 笑顔の食卓
笑顔の食卓が、はじまるよ。

いただきます いただきます

(イチニチがはじまる)

更新履歴 弾き語り

好き!12 投票)
読み込み中...

ユメ

2013/09/30

ダウンロード

夢を見ていたんだ。疲れやだるさとともに、
夢を見ていた。長い睡眠だったと思う。
まるで昨日や一昨日のことがうそのように。
目が覚めたのは、うそだと笑いたかった。
今日がまた始まった。うそだと笑いたかった。

更新履歴

好き!8 投票)
読み込み中...

月の子ども(弾き語り) ver. short

2013/09/27

ダウンロード

「宇宙をみつめて 泣いてたのは
 誰だったか、わからないや」

月が出て しずかになり
山におちる タイヨウ

宇宙を出て
みつめた アサヤケ

宇宙人と はなした
あの長い 線路

更新履歴 弾き語り

Copyright© 君の音。 | 真島こころ公式ウェブサイト , 2024 AllRights Reserved.