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読み込み中...ピアノ音楽素材集vol.2 ～哀愁・レトロ～
2020/12/26
君の音。より第二段となる有料のピアノ音楽素材集が
出来上がりました。哀愁・レトロなテイストに絞った
ピアノ素材集となっております。
綺麗めで印象に残るフレーズを意識しながら
切なく、様々なシーンに使えるように。
素材集ではありますが、普段聞きにも
おすすめの一枚です。
[試聴]
[曲目]
01.退屈な毎日に色を添えて
02.夜風が通り抜ける
03.叶わぬのなら
04.真っ直ぐな対峙
05.ひらり、木の葉は舞って
06.いつもの風景は薄暗く
07.過ぎさりし日のこと
08.星空に嘆く
09.心、走り出す刻
10.君と一緒にいたい
11.夕暮れとブランコ
12.記憶の砂時計
13.passion
14.true
15～22.ジングル８種
[価格]
1,050円
（1 投票）読み込み中...PIXIV FANBOX配信曲素材集vol.14～vol.19
2020/12/26
いつも寄り添えるように。
こちらの商品はPixivFANBOXにて
2019年6月～2019年11月に配信した限定曲でした。
pixivFANBOXの
vol.14～vol.19の全３０曲をまとめた素材集を
BOOTHで販売することにしました。
pixivFANBOXと優待を同等にするため、
mp3の配信ではありますが
320kbps、全約67分の素材を収録しております。
こちらは2020年12月を持ちまして
年内頒布を終了予定です。
［スタッフ］
製作：真島こころ
［曲目］
01.曇り空は言った
02.微熱体温
03.きらきら光る世界へ
04.スパイラルは問いかける
05.振り解いた君はもういない
06.代わり映えのない毎日
07.木漏れ日の中の私
08.永久の心に触れて
09.怪しい影が待つ
10.幼き微笑み
11.海鳴りは消えて
12.夢の話
13.星は言った
14.子供たちの童唄
15.無垢なる罪
16.旅人のワルツ
17.廃墟で待ち続ける人
18.審判の刻
19.窓辺から
20.距離の置いた椅子
21.辿り着いた場所
22.読書の午後に
23.彩り深く舞い落ちた
24.文化祭の夕暮れ
25.初雪は訪れた
26.雪花
27.日の暮れる寺にて
28.もっと、白く、哀しいほど白く
29.クリスマス・ダーク・ファンタジア
30.敵のアジトへ！
[価格］
6,000円
（1 投票）読み込み中...この春のこと
2020/12/26
この作品は、今年(2020)頃から日本で起こった
感染症をきっかけに作ったアルバムです。
決して穏やかだけではありません。
不安や苦しさ
先の見えない未来
この音楽はそういうものです。
でも花やそらは普段と変わりません。
桜も咲きました。
この文章にピンと来る方は
聴いたらとってもよい出会いになると思います。
つらいときに穏やかな曲を聞くと
落ち着けるときと
決してそうではないときがあります。
つらいときにテンションの高い元気な曲を聴いたり
やさしい曲を聴いたり、
それは出来ないときの方が多いです。
こういうとき、どう音楽を提供していけばいいか
考えましたが、ありのまま自分の想いを
乗せてみることが
同じ不安を音で共有しながら
「 」と言うのがいいのでは
ないかと思いミニアルバムを販売開始しました。
-
この春のこと、事態はいつまでも収束しないまま
風景は変わっていくように感じていた。
変わらないこと。変わっていくこと。
何にも動けないまま、いくつもの情景を見た。
桜が舞っていた。桜はいつもと変わらず
春を告げて、去っていった。
この春のこと、絡み合う想いを
色んな場所に馳せた。
[曲目]
Tr1. 春は、
Tr2. 氷の世界
Tr3. それでも変わらないこと
Tr4. 桜
[価格]
400円(データ版のみ)
（1 投票）読み込み中...【お知らせ】12月中のサイト工事について/FANBOX配信素材集シリーズを年内販売終了します
2020/11/15
いつもありがとうございます。
二つ、お知らせがありますので
久しぶりにサイトでの記事を更新しました。
目次
１．12月中のサイト工事について
２．FANBOX配信素材集シリーズを年内販売終了します
１．12月中のサイト工事について
しばらくずっとサイトトップページに
記載しておりましたが
正式な記事のお知らせが遅くなって申し訳ないです。
サーバーがしばらくずっと不安定でして
ページが度々読み込まれないことが多々ありまして
移転を考えております。
１月の年明け頃に
サイトをリニューアルとともに
サーバーを移転します。
サイトもデザインも一新しますので
その工事期間中
サイトが見ることができなくなります。
工事期間は12月中になります。
早く終われば年明けより少し前に
お披露目できるかもしれませんが、
その期間中見れなくなるため
素材として使いたい曲ございましたら
あらかじめ規約を１１月のうちに確認頂いて
その期間中も使って頂き
問題ございません。
ご迷惑おかけしますが、
ツイッターアカウントなどで
進捗などもお知らせしていきますので
12月中気になる方はぜひチェックください。
ツイッターでも度々お知らせ、
また依頼ページでも触れておりましたが、
年明け料金形態・価格などを見直し
依頼ページも一新します。
サイト工事の際、もっとスムーズに
ご依頼のやり取りができるようにや
お互い心地のよいやり取りができるように
調整します。
また価格も、年明けより今より時間が取れなくなる
関係と、随分長い期間をこの価格のまま
行ってるのもあり、
値上げも考えておりますので
ご理解の程頂けたら幸いです。
これから引越し後、生活も基盤に依頼製作行うため
１月予約は数件、２月予約は数件、と言う形で
予約制でやっていこうと思ってますので
今よりはご依頼の受けれる量が少なくなりますので
ご希望の方はチェックを見逃さずよろしくお願いします！
２．FANBOX配信素材集シリーズを年内販売終了します
FANBOX配信素材集を4つBOOTH内で
FANBOXを閉じた後も続けておりましたが
BOOTHの容量の関係で新作を追加するには
過去のデータを削除しなくてはいけないこともあり
12月31日18時でFANBOX素材集の販売を終了と、
販売内データを削除します。
すでにFANBOX素材集シリーズをご購入済みの方は
12月31日17時頃までにはDLをお済ませください。
販売終了後は再販はありませんので
ご了承ください。
１編30曲以上、全編で120曲以上収録しました
月日かけて心こめて作りました素材集ですので
ぜひ多くの方に手に取っていただけたらうれしいです。
11/27から最終SALEを開始しました！
１編2000yenオフのSALEをしてます。
こちらの売り上げはピアノ運送代や調律代に
当てさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
・素材集vol.1～vol.7
・素材集vol.8～vol.13
・素材集vol.14～vol.19
・素材集vol.20～vol.24
（12 投票）読み込み中...白雪姫は毒林檎を齧る
2020/10/31
少女は老婆にもらったという
艶めいた紅い林檎をかじる。
それは甘酸っぱくて美味しくて
いくつも、いくつも
毒林檎とも知らず
まるで狂ったように食らうのであった。
（4 投票）読み込み中...この上ない喜び悲しみ
2020/10/24
やがて着地した世界で
すべてを燃やしている私がいる。
すべてこの燃えてしまった炭になったものは
目を閉じて、遠い遠い昔のことにしよう。
あまりにもかなしすぎるから
あまりにもつらいことを思い出しすぎるから
自分だって変えてしまって
生き方だって変えて
自分の神様さえ代わってもらって
目を閉じて、すべて君たちはいなくなったと
この世にいないことにした。
けなされて、けなしてきたこの言葉たちが
いつまでも棘を刺して
ずっとそこから抜けない。
だけれど深い棘を思い切り抜いて
私は強く向こうへ旅立つ。
いくら血まみれになっても構わない
この刺を海に葬る。
いくら血まみれでも痛くても
目を覚ませば嬉しくて泣いてた。
泣いてたんだ。
（6 投票）読み込み中...
（4 投票）読み込み中...
（6 投票）読み込み中...命の鼓動は聞こえているか
2020/09/27
忙しなく溢れ返った言葉の海に溺れてしまって
どこまでも流された。
それは戦争のない世界なのに
まるで心の戦争みたいだ。
幻のあなたは言う。
この世で一番大切にすべきものは
言葉だ、と。
それは心の中でも現れるものでも
昔の私だって今なら知っていて
幾つもの隔たりを感じながら
今何をすればいいか自分に問う。
―命の鼓動は聞こえているか。
―破裂してしまった命のことを忘れるな。
―遠い君がそうだったように。
白い花束は私に教えてくれる。
もう間違えては、いけないと。
（5 投票）読み込み中...私の選択。
2020/09/17
目まぐるしいほど
手や足を動かしていた、
９月。それは置かれたレールから、
自分で選ぶレールに線路を分岐した。
私は旅をする人だ。
ここから先は自分で何もかも選んでいくのだ。
手や足や、耳を澄ませながら
ぎらぎらと瞳を光らせながら
静かに厳かに一歩、進んでいくのは
もう不安があっても
これが現実であることを
受け入れたのだから
幸せになることを恐れることはもうないだろう
振り返ることもあれば薙ぎ払うこともあった、
燃やし尽くすこともあった。
壊し続けることも、葬ることも、
自分の心だって殺してきた、
そういう風に沢山のことを選んできたのに
今私は幸せになろうとしている。
訳がわからないほど叫んだ日は
途切れないのに
それでも進もうとするのは
強い声が、強い鼓動が
そこへ行け、と背中を押しているからだ。