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「更新履歴」 一覧

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佐倉ユウナの上京に夏が訪れました。音楽を担当しております。

2013/09/30

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「佐倉ユウナの上京・夏」が、
超水道様より公開されました。

音楽を担当しております。

そっと、夏の音に触れるように音を探しました。
是非、お時間のある際に「上京・春」とともに
あわせてお楽しみください。

更新履歴 トップのお知らせ

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ユメ

2013/09/30

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夢を見ていたんだ。疲れやだるさとともに、
夢を見ていた。長い睡眠だったと思う。
まるで昨日や一昨日のことがうそのように。
目が覚めたのは、うそだと笑いたかった。
今日がまた始まった。うそだと笑いたかった。

更新履歴

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月の子ども(弾き語り) ver. short

2013/09/27

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「宇宙をみつめて 泣いてたのは
 誰だったか、わからないや」

月が出て しずかになり
山におちる タイヨウ

宇宙を出て
みつめた アサヤケ

宇宙人と はなした
あの長い 線路

更新履歴 弾き語り

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ある朝のこと

2013/09/25

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朝が来たから、起きるんだよ。
と、やさしく笑う君は
ほんとうに朝みたいなのでした。

ぼぅっと、窓の向こう側に目をやると
今日をはじめていく人たちが、ほら、
たくさん歩きはじめていて。

更新履歴 桃色

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雲とながれた一瞬の静止

2013/09/25

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雲とながれた一瞬の静止 ver. the inst(ピアノバージョン)
[download id="245"]

雲とながれた一瞬の静止 ver. the song(弾き語りバージョン)
[download id="246" format="1"]

それは、星の爆発みたいな、一瞬の静止だったよ。
人と人が別れて、鼻水かんだティッシュが部屋に溜まって
布団の中で猛烈に叫んで、
空には、ちいさく飛行機が飛んでいた。
綺麗な匂いはしなくて、ただ、静止した空間が、僕を取り囲む。

弾き語り 更新履歴 mono

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朝焼けのブルー ver. the song

2013/09/24

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歌詞

朝焼けが海を泳いでいるの
あたたかな世界
君の元へ 今日もゆく

朝焼けが君をしずめていくの
あたたかな世界
君の元から はなれゆく

今日は静かで
いつも静かで
波の音がきこえるの

今日は静かで
明日も静かで
鳥の泣く声がきこえる

朝焼けが海を泳いでいるの
あたたかな世界
君の元へ 今日もゆく

朝焼けが君をしずめていくの
あたたかな世界
君の元から はなれゆく

☆「朝焼けのブルー」テーマ曲を元に弾き語り製作。

更新履歴 弾き語り ゲーム使用曲

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5年分のピアノ曲を詰めたデータアルバム「感覚記憶装置」の公開、サイトリニュアールしました。

2013/09/21

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5年分のピアノ曲を集めた
データアルバム「感覚記憶装置」を公開しました。

サイトで現在、非公開になってる楽曲なども、
多数収録されております。

全184曲のピアノ即興曲を収録。
(ここ数日の最新曲
  歌・朗読・合同作品などは収録しておりません)

こちらからダウンロードください。

また、2013年09月21日を持って、
サイトをリニュアールしました。

サイトデザインは、「Episodes & Melody」のAzellさん。
音楽作りも極めているAzellさんの正体は、
ウェブデザインもこなす凄腕マルチクリエイターだったのです。

サイトタイトル「君の音。」には梅の花をつけてくださりました。
2010年秋M3隣ブースからの交流でしたが、
本当に感謝でいっぱいです。

Azellさんのサイトでも同じく、
サイト展示曲一括ダウン.zipが現在配布されておりますので、
合わせてどうぞ。素敵な楽曲がいっぱいです。

更新履歴 トップのお知らせ

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あめがふっている

2013/09/17

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あさをめくると、あめだった。
傘をさして、出かけよう。
すこしぬれると、きもちがよくて。
まぶしいひかりは、生きる人を照らし
田畑の野菜たちは、恵みの時間を過ごし、
急ぐ人たちに追い抜かされながら、
あめを、足をとめて、感じていました。

更新履歴

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するり、と秋を抜けていく

2013/09/02

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いつも通所している場所から、帰路へと足を滑らせた。
冷たい風は昨日より凍える寒さで袖を通り抜ける。

秋の空は眩しいけれど、
目を開けたままでも見つめられる眩しさで。
そうして駅に辿り着くと、
紅葉している木々をカメラにおさめた。

エスカレーターを上がると、ほら、
こんなに人々は帰路に立っていて。
改札を抜けた。電車で発車の時間まで待っていた。
やがて電車はガタンゴトンと人を揺らして運んでいく。

更新履歴 過去作品

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死について

2013/08/30

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よろしく。お願いします。
自分は布団の中で横たわっていて、
遠く遠く、遠い場所で誰かが今も死んでいく。
こんなに晴れている中で。誰かの命がなくなる。

思わず、ピアノをきれいにきれいに拭いてあげた。
空は高く、でも水底より距離は近い。

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