朝日の街へ行こう
2014/03/09
なんだか、起きれないや。
君と、朝日の街へ行く夢を見たよ。
歌詞
朝が起きれないから 電車に乗って
旅に出かけよう もうずっと朝日の街へいこう
朝が起きれないから 電車に乗って
旅に出よう もうずっと、朝日の街へ行こう
夜が始まらないように 電車に乗って(lalala…)
旅に出かけよう
私は笑って 君に寄り添って
前まで少し、眠かった。記憶もやがて覚め
不思議な香りがしたと思うと
朝日の街に辿り着いて 目を開けたら
日差しが射しこんだ。
素敵な朝日が呼んでいる いつもふたりでここにいよう?
素敵な朝日が呼んでいる もう。帰りたくないな
ずっと この街に住もう
眠らないなんて素敵 夜が来ないなんて幸せ
すごく笑った 哀しくなるほど泣いた
朝が起きれないから 電車に乗って
旅に出かけよう もうずっと朝日の街へ行こう
君は口笛吹いて 私はるんるん、と歌うように
凛音
2014/02/06
歌詞
あの風の向こうに 幻燈が宿る
手を伸ばせば、ほら
君が微笑む
閉ざした記憶は 川に流され
ホタルは今日も 町を泳ぐ
見つけた場所には 洗われるような
光が 灯(とも)ります
lalala….
川底のすべてを 忘れなさい
あの町のことを 忘れなさい
淀んでいる空気が 今日も闇に果てて
カゼオイが 彷徨う
川底のすべてを 忘れなさい
あの町のことも 忘れなさい
列車で もがくように 叫んでいる
おやすみなさい、朝まで
(凛とした空気が 朝を照らし)
(静寂としたホームで 電車に乗った)
(朝焼けの空は 鮮やかで)
(今日も そこはかとなく)
(ゆらり、揺らぐように ラムネが香る)
☆くらやみ横丁さんの川底幻燈二周年企画に、
二次創作として、原作本を読みながら製作しました。
美しい淀みの色が彷徨うような世界観の漫画作品です。
原作本はこちらから。Amazonで購入できます。
poco a poco
2014/02/05
すこしずつ、ね。
歌詞
スカイ、ブルーのコップ 水がきれいに泳ぎ
空が淡く 彩りまス
コーラルオレンジ lu-lululu-
お気に入りのワンピースで てくてくてク。
咲かせるように 花に優しく触れて
笑いまス、笑いまス、笑いまス。
カレンダーめくって すこしさきのこト
かんがえて 微笑みます(微笑みます、)
元気なうちに fufufu
体を動かし バスルームのおそうじ、(おそうじ。)
スカイ、ブルーのコップ 朝が映って
憂鬱な気分にも なっちゃいまス
また明日には おひさまも やさしく降りそそぎます
happy day
2014/02/02
歌詞
今日は、Happy happy day…
いつもどおりの 通り道 越えてく
それは日常の風景の ちいさな、おもしろいフレームで
今日は、happy happy day… (lululu)
いつもどおりの パレットに 添えてく
それは日常の風景の ちいさな、おもしろいフレームで
どうしようかな さんぽにでも行く?
どうしようかな ドーナツでも焼く?
どうしようかな ちいさくわらって
君とのひととき浮かべて (lululu)
今日は、happy happy day… (lululu)
いつもと、すこしちがう? ここちよい、くだりざか。
それは 日常の風景の、
ちいさな、ちいさな おもしろいフレームで
おわらせたメモを、ごみにポイ、って
すてて。すててすてて すてちゃって。
青や、赤や、緑のコト おもしろく、かんがえます。
今日は、happy happy day… (lululu)
いつもより少し、ぜいたくな? 午後を。
それは日常の風景の ちいさな、おもしろいフレームで
今日は、happy happy day…
今日は、happy happy day…
(夜になるのがもったいなぁい。もったいないっ)
(夜はいらない 夜はいらないの)
よる - tonight-
2014/01/30
よる。がきたよ。
歌詞
よる。明かりが灯りまして(まして)
よる。明かりが灯りまして…。
「よるになったんだね」と君はかなしく わらう
「よるになったんだよ」と僕はそっと 背中をさする、
よる。明かりが灯りまして(まして)
よる。明かりが灯りまして…。
よるの哀しみが はじまりまして
あさまで 堪えるように 震えながら
遠い未来のことを 思い描いてました
幾分先ですが 遠くの夜明けが
恋しい、と泣きました
よる。明かりが灯りまして(まして)
よる。明かりが灯りまして…。
自分の中に生きる神様にとっては
自身を信じることが 最善だと言います
なにもかもが怖い世の中じゃ
光も音も お日様も かなしく映ります
よる。明かりが灯りまして(まして)
「よるになったんだね」と君はかなしく わらう