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新作アルバム「雪の鳴る街へ」通販開始のお知らせ/北海道コミティアお疲れさまでした!
2014/11/11

【北海道コミティアお疲れさまでした!】
北海道コミティアが行われると聞いて、
申し込みをする頃には
この新作アルバムの計画は立てておりませんでした。
9月後半からの1カ月半、ようやく完成に至り、
ようやく北海道コミティアが行われました。
この日は、Episodes&MelodyのAzellさんとの
合同ブースでした。
幼いころから付き合いのある、友人も
売り子として参加しました。
ホテルで行われるとは聞いておりましたが、
天井にはシャ、シャンデリア?のような
ランプがいくつもついておりまして
椅子はなんと、イベントでは通常のパイプ椅子が
ふかふかのホテル用の椅子でした。
絨毯も歩きやすく、快適。
穏やかに設営をはじめながら、
開場した頃にはお客さんが会場にわっと広がって
溢れ返っておりました。
Azellさん
「密度でいけば、M3と変わらないね」
お昼には少し客足が落ち着いたものの、
また午後からも客足が途絶えることなく、
自分たちのブースにも沢山のお客様が
寄ってくださりました。
特設で公開して宣伝した甲斐もあり、
はじめのほうでは、即買ってくださる方も
いらっしゃいました。
とはいえ、それも最初の話でして
なかなか音楽サークルが少ないこのイベントでは
「試聴」が鍵となって、購入してくださった方が
ほとんどでした。
今回、簡単な自己紹介プレートを持っていったんですが、
それもあまり役に立たず、
サークル紹介のような紙が置いてあったらよかったなとか
まず音楽サークルですよ!ということを
知ってもらうところからの一歩だったのです。
今回北海道コミティア第一回目ということで、
反省点も沢山あり、至らない点も沢山ありました。
それでも、やっと試聴して頂けたときには
聞いてるうちにだんだんにこにこして、
CDを指差して、「これ、お願いします」と
笑ってくださる方がいらっしゃったりと
普段大き目なイベントに出てると
忘れてしまうようなことを
思い出させてくれるようなひとときでした。
楽しく、販売させて頂きました。
今頃、購入してくださった方の元にあるんだなぁと
そわそわします。
是非、これからの季節ぴったりの
アルバムになっておりますので、
寒いときなんかに、是非あたたかいココアを入れて、
ゆっくり聞いてやってくださいね。
このアルバムのこと、是非よろしくお願いいたします。
【「雪の鳴る街へ」通販開始しました!】
前作「朝を終えるために」ではお世話になりました、
246records様の方で今回も通販委託させて頂いております。
また、パッケージ版よりお買い得なダウンロード販売も
ご用意させて頂きました。
本日より、通販をスタートしております。
- 246records様より(パッケージ版) -
(トップページ>>真島こころ>>)
是非、どうぞよろしくお願いいたします!
雪の鳴る街へ
2014/11/11

それは、やさしく淡く、溶けていくのでした。
舞台は小樽。少年は、そっと、やさしく、少女の手を引いた。
過ぎゆく時間は、淡く儚く、雪のように消えていった。
やがて記憶は、君の手を握る温度がかなしいほど、うれしくて
癒えていくのだった。白い世界で、ふっと目を閉じて。
ひんやりとつめたい風が吹く中で、雪が鳴るのだった。
冬の凍てつくような寒さに、
ほっと明かりが灯すように。物語風CDとなって登場です。
[試聴]
[曲目]
01.プロローグ
02.雪の鳴る街
03.のらねこニャーゴ
04.静かなる調べ
05.オルゴールの栞
06.過ぎゆく時間
07.染まる空は
08.暗がりに灯る想い
09.風の切符
10.エピローグ
[スタッフ]
企画統括/作曲・演奏・声:真島こころ
イラスト / デザイン:虎瀬くの
ゲスト作曲 / 製作補佐:Azell
マスタリング:マシュー
特設サイトデザイン:真中ユエ
DEMO-PV:菊池侑那
[価格]
データ版・パッケージ版ともに頒布終了。
[特設サイト]
雪の鳴る街へ 特設サイト
BGM作品vol.8
2014/11/04

やさしい風が吹いた
淋しさ/儚さ/シリアス/過去/冷たさ
光る雫
夢/希望/出会い/優しさ/穏やか/光
きこえる
海/優しさ/懐古/希望/涼やか/切なさ
今、走り出すとき
疾走/アニメOP風/希望/出発
[11月9日(日)北海道COMITIA1頒布] 冬の小樽を舞台に。真島こころ・描き下ろし新作アルバム「雪の鳴る街へ」特設サイト本公開!
2014/11/02

君の音。は、11月9日(日)に
さっぽろ芸文館にて行われる、
同人誌即売会イベント、
「北海道COMITIA1」に出展します。
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[日時]
2014/11/9(日)11:00-15:00
[場所]
ホテルさっぽろ芸文館(旧北海道厚生年金会館)
3Fロイヤルホール+玉葉の間+黎明の間
(札幌市中央区北1条西12丁目)
(アクセス/地図)
[入場料]
カタログ入場(1冊500円)
[ブース配置]
「Episodes&Melody」様のAzellさんとの
「き01・02」の、合同ブース。
(配置になります。入口入ってすぐです)
[頒布物]
・新作「雪の鳴る街へ」
・旧作「朝を終えるために-ピアノ曲集-」
(「朝を終えるために」は
小数部の持ち込みなのでお早目に)
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イベントにて頒布予定の
新作アルバム「雪の鳴る街へ」の
特設本公開をしました。
- 「雪の鳴る街へ」特設本サイト -
雪の降りしきる、
オルゴールの街「小樽」をモデルとした
少年少女の淡く、やさしい恋物語となっております。
特設本サイトでは、虎瀬くのさんによる
ジャケットイラストの公開や、
ゲスト作曲としてお招きした、
Azellさんの「オルゴールの栞」という
オルゴール曲の試聴をはじめ、
クロスフェードデモの試聴、
さらにはショートデモトラックの試聴も可能です。
特設サイトは、引き続き真中ユエさんに
デザインして頂いております。
これから寒くなる季節に向けて、
ぴったりの一枚になっておりますので、
是非お近くの方はお立ち寄りくださると幸いです。
※通販はパッケージ版を246records様にて、
データ版をBOOTHにて準備中です。
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また、合体ブースでご一緒させて頂きます
Azellさんより
この間行われました、2014秋M3で頒布された
新作「Robotica」が北海道コミティアでも頒布されます。
(試聴はこちらから)
アンビエント×エレクトロニカ楽曲が
5曲収録されております。
Azellさんと言えば、
落ちつく…どこか切ない雰囲気の楽曲の
イメージがあるのですが、
この1枚は、またAzellさんの
一味も二味も違う世界観が味わえます。
とても癒しのアルバムになっておりますので、
是非合わせてどうぞ。
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(ポスターもイベントの為に作りました)
9月下旬からの製作で、
1か月半という製作期間…の中、
本当に、スタッフの方々の手を借りて、
完成させることができました。
楽曲の中には、
これまでのアルバムでは収録されなかったような
疾走感ある激しい楽曲(09.風の切符)だったり、
スタッカートやテヌートのような
元気な曲調の楽曲だったり(03.のらねこニャーゴ)、
声を使った演出や、弾き語りなんかも入ってます。
今までのアルバムとは、ちょっと違う!という感覚を
過去作を買ってくださった方に
感じてもらえたらなぁと願っております。
約半年前の「朝を終えるために」から
また、沢山の楽曲を作ってきました。
その中で開拓できたこと、生み出せたことも
きっとあるのかなと思っていまして、
"今までとなにも変わらないけれど、
また新しく歩きはじめた私の世界"を
たくさんの方に聞いていただけたら
なによりです。
今回、北海道イベントでの頒布が
スタートですが、通販も行いますので、
是非これからの冬の季節とともに
お楽しみいただける幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
そうして冬はやさしく訪れた
2014/10/29

この町にも、ふゆがやってきた。
それは、やさしく、ふわりと光が鳴るように。
ひんやりとした寒さは、一層まぶしく
部屋を照らすようだった。
手袋をつけて、
マフラーを巻いて、吐息を白くさせながら、
あてもなく、あるきはじめた朝のこと。
「さぁ、今年も ふゆという季節を
さがしに出かけましょうか」
世界の終わりで ver.2014
2014/10/24

「いつも、”終わり”について考えてた。」
☆2005年製作「世界の終わりで」という
MIDI作品のリメイク作品です。(MIDIリンク)
当時、授業中に五線譜に描いた、
作曲を始めた頃の楽曲です。
この楽曲は2012年にもリメイクしております。
ある朝のこと - ver. 2014 -
2014/10/22

朝が来たから、君は笑うんだよ。
思いっきり体を伸ばして、
心の扉も開けて、開けて。
歩いていた足がふわりと宙に浮いて、
空中に浮かぶ見えない階段を、どんどん上がっていく。
自分だから歩ける世界を確かに感じて、
まるで飛んでいくような気持ちで呼吸をした。
強く、強く、生きていく。
もう大丈夫、もう私は信じている。
☆2013年製作、
「ある朝のこと」のリメイク曲です。
2013年の頃より、
気持ちを新たに演奏しております。
[11月9日北海道COMITIA1頒布] 真島こころ・描き下ろし新作アルバム「雪の鳴る街へ」ティザーサイトOPEN!
2014/10/21

君の音。は、11月9日(日)に
さっぽろ芸文館にて行われる、
同人誌即売会イベント、
「北海道COMITIA1」に出展します。
今回も、いつもお世話になっております
「Episodes&Melody」様のAzellさんとの
「き01・02」の、合同ブースです。
(配置になります。入口入ってすぐです)
イベントにて頒布予定の
新作アルバム「雪の鳴る街へ」の
ティザーサイトをOPENしました。
雪の降りしきる、
オルゴールの街「小樽」をモデルとした
少年少女の淡く、やさしい恋物語となっております。
今回、ティザーサイトのデザインには
真中ユエさんをお招きしました。
ツイッターで特設デザイン担当の方を
非常に短期間製作との条件で募集させて頂いたところ、
「特設サイトの制作は初めてですが、
こころさんの世界観を大事に、
精一杯形にしてまいります。」
と、ユエさんよりお声を頂きました。
心のこもった製作をしてくださり、
非常に短期間の中で素敵な仕上がりの
ティザーサイトを届けてくださりました。
本当に、素敵なサイトに仕上がってますので、
是非お立ち寄りくださいね。
アルバムのショートデモも一緒に
試聴することが可能です。
今回9月半ばぐらいからの製作だったため、
イラストに関しても非常に短期間製作で
どなたに頼むか困っていたところ
名乗りを上げてくれたのが
「タオ~時は線路を越えて~」、
「天使の背中」、「はっぴーめりーくりすます」等では
お馴染み、虎瀬くのさんが声をかけてくださりました。
旧名義の頃、よくお世話になってましたくのさんと
久々にタッグを組みます。
ラフも現在、こんな風に頂いておりますが
くのさんもまた、前よりさらに
魅力的でかわいらしいイラストを
届けてくれております。
ラフの段階でも見とれるような愛らしさなので
お楽しみにください。
また今回合体ブースとしても、ご一緒する
Azellさんはゲスト作曲として1曲参加頂いております。
自分のアルバムにゲスト作曲の方を招くのは
ソロアルバムだと初めてのことなんじゃないかなと思います。
Azellさんファンも必見の、
なんとオルゴール曲をお願いしてます。
近日公開の特設本公開では、そちらの試聴も
可能になりますので、要チェックです。
こちらも素敵な仕上がりになってるので、
お楽しみにです。
また、マスタリングには今回
いつもお世話になっております、豆屋様のCDにて
ご一緒させて頂いた、マシューさんをお招きしております。
豆太郎さんにご紹介頂き、お願いして参ります。
スピーカーで流せば、
しっとり普段聞きにもよいですし
ヘッドフォンで聴くと
とてもとても、贅沢な味わいが楽しめる
マスタリングにしてくださりました。
マシューさんのマスタリングも
魔法のような仕上がりで、
展示曲で公開している楽曲の音を
惹きたててくれるような仕上がりになっておりますので、
必聴です。
こちらもお楽しみにです。
今回のアルバムは、試聴はまだですが、
前作「朝を終えるために」や
「pebble」、「タオ~時は線路を越えて~」などとは
一味も二味も違ったアルバムになっていると思います。
やや激しめの曲だったり、コミカルな曲も入ってたり、
1分4分越えの曲がたっぷりで、
豊富なラインナップとなっております。
今回も長く、長く聞いていただけるように、
製作を急ピッチで、スタッフ一同
心を込めて頑張っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
アルバム「雪の鳴る街へ」は今回も
イベント終了後、246records様にて
通信販売も予定しております。
特設本公開も、近日行われますので、
またどうぞよろしくお願いいたします!
[2014秋M3頒布]MarchenMarch様より、オリジナルボイスドラマCD「冬幻郷の少年」の主題曲を担当しました。
2014/10/17

サークル「MarchenMarch」様より
オリジナルボイスドラマCD「冬幻郷の少年」の主題曲を
担当させて頂いております。
[頒布場所]
2014/10/26 2014秋M3
第二展示場 2階 サ38b
(「MarchenMarch」様のHPにて
自家通販も予定されてるようです。)
[価格]
¥400
[特設サイト]
特設では、雪が降りしきる中で、
素敵なロゴとイラストがご覧になれます。
現在、主題曲も使用してくださっております、
CM音源も公開されております。
静かな冬の雪の地を舞台に、
あたたかい物語が流れます。
MarchenMarch様のブースでは、
他にも無料頒布CDも頒布されるようですので、
合わせて是非お立ち寄りくださると私もうれしいです。
お品書きも現在、こちらにて公開されております。
普段、ボイスドラマを聞くことがない方も、きっと
じんわり染み入るように、
心に温もりが入ってくる音のドラマですので、
是非この機会にどうぞ。
これからの寒い冬の季節に
いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。