未知なる奥へ(二部編成)
2017/10/17
「第一部:この世で僅かな一粒の存在」
自分の考えることなど
ちっぽけな霧の一粒のようなもので
怖がっていることなど
強く地を踏んで心の目で見れば
何も怖いことでなくて
すべてどんな風に転がっても
なるようになるのなら
やることは決まっているでしょう、
大きく蹴飛ばして体を前のめりに、
走りだした。
(動画版リンク)
「第二部:心だけでなく」
-----君の言う”情熱”というのは本物なのか。
怖がらなくていい、一歩一歩、進んでいけばいい、
一歩、二歩、三歩も後ろに下がったとしても
微笑みながら背中を押さえてくれる人達が沢山いた。
うずくまるように丸くなっても、また次の日には
立ち上がれた。
強い安心感、大きな歩幅、
つらくない、
怖くない、
行こう。