【2015春M3】新作アルバム「フエラムネの向こう側」DEMO-PV、ビジュアルイメージ写真を公開しました!
2015/04/05
2015年4月26日(日)、東京流通センターにて行われる
音系・メディアミックス同人即売会
「M3」にて、
夜の港を舞台にした、
新作アルバム「フエラムネの向こう側」を頒布します。
特設サイトを更新しました。
当初の予定では、金曜の更新でしたが、
更新を長らくお待たせしまい、
楽しみにして頂いてる方もいらっしゃったと思います、
深くお詫び申し上げます。
今回の更新では、パッケージの実物の
ビジュアルイメージ写真に加え、
同時頒布物などの紹介もあります。
また、雛瀬シズキさんに作っていただいた
DEMO-PVを公開しました。
この物語CDは、何年も前に描いた
小説が原作となっておりまして
DEMO-PVを視聴すると、どんなお話なのか
わかりやすく演出されております。
雛瀬シズキさんのブログでもご紹介頂いてるのですが、
雛瀬シズキさんは、初期の頃、名義を改める前より
「タオ~時は線路を越えて~」や「セカイの音。」、
「10月9日」、「スペースkey」の特設・ロゴデザインや、
さらには私が統括を担当したビジュアルノベル
「箱庭の硝子達」のロゴデザインも
多数ご提供いただいて、ご一緒してきました。
シズキさんも私も同い年で、
この頃はお手伝いなどでご提供頂いておりましたが
お互い時を経て、フリーランスとして
それぞれ"デザイン"作曲"のお仕事をしております。
資金的な意味でそれからはご依頼出来ず…
シズキさんにもう一度デザインを頼むのが
私の目標でもありました。
ツイッターやnoteなどからご縁を頂き、
沢山のお仕事を頂いたり、
少しずつ活躍の場が増えて、
今作で、私はようやくシズキさんに
お願いすることが叶ったのです。
シズキさんも私も前にご一緒したときより
パワーアップした形でご一緒出来たことが
すごくうれしく思います。
DEMO-PVも、今回無理言って、
大変な長さの尺をお願いしてしまいましたが、
私の世界を大切に表現してくださった
素晴らしいDEMO-PVとなっております。
音楽についてお話させて頂きますと、
今回、ボイスミュージックという初の試みを
このCDに収録しました。
「ボイスミュージック?」と思う方も
いらっしゃると思いますが、
それに挑戦してみようと思った
きっかけはSoundCloudなどで、
世界中のアンビエントを
聞くようになった頃からでした。
それは、歌のないインストゥルメンタルでもない、
声を使ったからと言って、ボイスドラマともちょっと違う、
朗読曲でもなく、音楽の新しい形を
このCDに収録できたらと…思ったのでした。
制作の中で、
MIXやマスタリングを担当して頂いてる
高岡兼時さんに何度かご相談しました。
君の音。では、「よる-to night-」も
そのような部類に入るのですが、
それもサンプルとしてお渡しして、
何度か打ち合わせに渡りました。
このトラックには声の出演として、お招きした、
井上日夏さん、剣芯也さんをはじめ、
ボーカル曲もお願いした、
ふうかまりをさん、ming-ziさんにも参加して頂きました。
(私も恐れ多いですが、参加しております)
いくつか決めた言葉や朗読、そしてセリフなどを
収録して頂き、ピアノを3曲用意し、
高岡さんに伝えたボイスミュージックなるものを
SEとして作成して頂きました。
このトラックが今回購入して頂いたお客様に
どんな風な形で映るかわかりませんが、
どういった形で見えても、
実は面白いんじゃないかなと思っております。
DEMO-PVではトラック3目に試聴することが出来ますので、
是非PVの演出とともにお楽しみくださいね。
また、今回ming-ziさんによるタイトルソングについても
PVで公開になりましたが、そのお話については、
来週の第三弾公開にお話させて頂こうと思っております。
第三弾公開では、ming-ziさんが歌ってくださった
タイトルソングをfullで動画とともに
公開を予定しております。
大型企画なため、今回大きな仕事を
短いスケジュールのなかでスタッフ皆に
大変こなしてもらっております。
皆にがんばってもらっておりますが、
今回のような延期の事態にもなることもありますので
次の更新時の具体的な日時には
お伝えしないでおこうと思います。
大まかな目安としては、来週になると思いますので、
長い目で見てやってくださると幸いです。
【2015春M3】新作アルバム「フエラムネの向こう側」特設サイトを公開しました!
2015/03/27
※2015/04/04 - 特設公開第二弾について、追記しております。
2015年4月26日(日)、東京流通センターにて行われる
音系・メディアミックス同人即売会
「M3」にて、
夜の港を舞台にした、
新作アルバム「フエラムネの向こう側」を頒布します。
特設本サイトをOPENしました。
先日のティザーサイトの公開の際、
お知らせでもお伝えしましたが(こちらの記事)
今回、去年と同じくEpisodes&MelodyのAzellさんと
そして、くらやみ横丁の宵町めめさんとの合体ブースです。
スペースは第一展示場-F13abです。
あらすじもお披露目になりましたが、
今作は物語風CDということで、製作しております。
私は拙いですが、物語を書くことも好きです。
以前サウンドノベルなども発表してきましたが、
何年も前に、サウンドノベル用に書き起こしていた
物語があったのです。
君の音。を古くから知ってる方は、
覚えてらっしゃる方もいるかなと思ったのですが、
夜の港を舞台にした少年少女の話を書いてます、
と綴ったこともありました。
私はその作品を最後まで書き終えましたが、
とあるとき、最終話までのいくつかの原稿を
紛失してしまったのです。
お恥ずかしながら、見つかることなく、
また最終話まで書くこともなく、
書きたい気持ちはありましたが、
そのときの自分の体調なども考えると
難しかったなと思います。
だから、このCDは私の我侭によって
作られたといっても過言じゃありません。
憧れの宵町めめさんにアートワークを担当して頂いたり、
今回全体のジャケもお披露目になりましたが、
物語にあるキャラクターや舞台を
絵にしてくださりました。本当に感激でした。
また、剣芯也さんや井上日夏さんにより、
声も吹き込んでいただき、
まるで生きているかのように、
物語がそこにありました。
とても夢のようでもあり、とてもうれしかったです。
前書きが長くなりましたが、
このCDを作ったきっかけなどをお話させていただきました。
特設サイト本公開では、
ピアノソロ3曲の試聴公開や
高岡兼時さんによるギターアレンジトラックの試聴公開、
また、井上日夏さんによる朗読曲の試聴公開も
始まりました。
「銃声。走る少年」から物語ははじまり、
全部で15曲のトラックがありますが、
まるで物語がそこにあるかのように、
ピアノの調べが語りかけます。
あるときは力強く、あるときは切なく、
そして胸が苦しくなるような…
本当に素晴らしいCDになっていると思っております。
入稿も無事全て終えておりますが、
これからどんどん他の試聴やDEMO-PVも公開されたりして、
詳細が明らかになっていきますが、
楽しみにしてくださるとうれしいです。
当初は、本当に完成することが、又
春M3で出せるのか…それは実はすごく悩んだんです。
かなり大勢のスタッフもいらっしゃいますし、
これだけの製作費も考えると
資金的な面で大変な思いをするのも重々の承知でした。
だけれど、周囲の方に励まされたり、
お仕事募集のツイートを沢山の方に拡散して頂いたり、
スタッフも真剣な気持ちで向かい合って、
製作にあたってくれて、
今、こうして特設本公開が出来るわけです。
私はここまで進められたのは、本当に
リスナーやスタッフの皆様のおかげだと思っております。
心より、感謝いたします。
ですので、それに応えられるように、
私も精一杯半年以上かけて
いつも以上に本気でがんばってきました。
自信もあります。是非、これからも宣伝の際は
応援よろしくお願いいたします!
必ず、良いアルバムをお届けすると、お約束します。
特設サイトの次回更新は来週の4/3(金)を予定しております。
乞うご期待です。
諸事情で、4/4(土)に変更させて頂きます。
お楽しみに頂いてるところ、大変申し訳ありませんが、
お待ちいただけると幸いです。
2015/04/04追記----------------------------
「フエラムネの向こう側」の特設第二弾公開ですが、
大変申し訳ありません。
今日中に更新の準備が出来ませんでした。
楽しみにして頂いてる方もいらっしゃると思います、
深くお詫び申し上げます。
更新がしっかりと出来る状態になりましたら、
明日(4/05)以降アナウンスさせて頂こうと思います。
改めて、お詫び申し上げます。
Song ad the Wain 様より作られましたメロディ&歌詞に、伴奏を添えさせていただきました
2015/03/26
noteにて、作曲した楽曲を
日々公開されておりますSong ad the Wain 様より、
メロディと歌詞を頂き、こちらより伴奏を演奏し、
添えさせて頂きました。
今回noteよりご縁があり、
ご依頼を通じ、コラボレーションさせて頂いたのですが、
展示の許可も頂きまして、君の音。でも公開しております。
→Song ad the Wain 様のHPはこちら。
→noteでの楽曲公開はこちら。
→君の音。での展示はこちら。
noteでの楽曲公開ページでは、
素敵なご紹介も頂いております!
このような、メロディと歌詞を頂いて
伴奏をお付けさせていただくというご依頼は
初めてのことでしたが
その都度、Song ad the Wain 様にも
ボーカルの調整を頂きながら、
完成をすることが出来ました。
歌詞は化石をモチーフとした、奥深い
詞となっておりまして、
普段自分が描かないような世界観に
添えさせていただくのが、とても楽しかったです。
Song ad the Wain 様も自分と同じく
日々作曲をされております。
SoundCloudやYOUTUBEでも
ご自身によるオリジナル曲を多数公開されております。
是非そちらも合わせて
ご試聴くださると幸いです。
この度は素敵な機会を頂いたことに心より感謝いたします。
ミステリーノベルゲーム「セカイノミカタ」より【ニコニコ自作ゲームフェス】宣伝PV用のBGMを担当させて頂きました
2015/03/26
sugiya様よりフリー配布中、
ミステリーノベル「セカイノミカタ」の
【ニコニコ自作ゲームフェス5】宣伝用PVの
BGMを提供させていただきました。
こちらから、動画をご視聴することが出来ます。
動画では、朗読の演出もあり、
まだプレイしたことのない方や、
もうすでにプレイされた方も
楽しめる素敵な動画となっております。
以前、主題曲も提供させて頂いた作品と
お知らせでもお伝えしましたが、
先日よりiOS版も配信開始がされましたので、
この記事でも改めてお知らせさせていただきます。
ダウンロードできるリンクになります。
・windows版
・Android版
・iOS版
スマホ、またはパソコンでもプレイできますので、
是非、動画を見て、
まだの方はプレイしてみてくださるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
【2015春M3】劇団ねこ入玉手箱様主催、オーディオドラマ「春にとける」より主題曲を提供させて頂きました
2015/03/26
劇団ねこ入玉手箱様主催、
オーディオドラマ「春にとける」へ
主題曲を提供させていただきました。
また劇中では、サイトの展示曲も
素材としてご利用くださっております。
作品は、現在第一話を公開中です。
iTunes / YOUTUBE
「春にとける」は
先行で、最終話まで楽しめるパッケージ版を
私も参加を予定しております春M3にて
スペース"E10b"より頒布されるそうです。
第一話を先日拝聴しましたが、
音や声や会話の中での数秒の間で、
視界に映像が浮かんでくるみたいで、
すごいのです。
声優さんたちの演技がすごく自然で
ドラマを見ているかのようでした。
第一話だけでものめりこむ様に聞き込んで、
面白い作品でした。
是非、まずは第一話より
ご試聴くださるととてもうれしいです。
あちこちで、君の音。の音楽も流れますので、
きっと楽しめること間違いなしです。
【2015春M3】新作アルバム「フエラムネの向こう側」ティザーサイトOPEN!
2015/03/20
2015年4月26日(日)、東京流通センターにて行われる
音系・メディアミックス同人即売会
「M3」にて、
夜の港を舞台にした、
新作アルバム「フエラムネの向こう側」を頒布します。
ティザーサイトを公開しました。
今回、去年と同じくEpisodes&MelodyのAzellさんと
そして、くらやみ横丁の宵町めめさんとの合体ブースです。
合同ブース出展します。第一展示場-F13abです。
今作では、アートワークに
現在連載も手掛けてらっしゃる漫画家の
宵町めめ先生をお招きしております。
ティザーやサークルカットで、
既にイラストも一部公開しておりますが、
普段、宵町さんの世界では見られなかった
テイストのイラストも満載でして、
今回も昨年春M3に引き続き、漫画風の
音楽と一緒に楽しめるブックレットが付いてきます。
もう既にブックレット等イラストは
すべて提出頂いてるのですが、
宵町さんファン必見のイラスト集と
なっております。
また、ジャケットは宵町さんの得意とする
深いブルー色で、青色が好きな方にもたまらない
イラストの数々になってると思います。
ずっと宵町さんと何らかの形で
作品を作りたいと夢見ていただけに、
こうして実現までに至ることができて
本当にうれしいです。
また、デザインには、初期の頃より
お世話になっております
雛瀬シズキさんをお招きしております。
旧作のアルバムより
「タオ~時は線路を越えて~」や「セカイの音。」、
「10月9日」、「スペースkey」の特設・ロゴデザインや、
さらには私が統括を担当したビジュアルノベル
「箱庭の硝子達」のロゴデザインも
雛瀬さんが制作してくださったのですよ。
雛瀬さんもしばらくご依頼することが少なくなってしまい、
いつかまたデザインを頼めたら、と強く願っただけに、
今回ご一緒させて頂くのが大変うれしいです。
雛瀬さんがデザインしてくださった、
ティザーサイトもOPENしましたが、
こちらのロゴもまた素敵で、ピアノの楽譜のような
カットも入っているんです。(5本線の譜線ですね)
ティザーもショートデモがご試聴出来ますので、
是非、ティザーサイトをご覧になりつつ、
再生してみてくださいね。
そして今作では、マスタリングやMIX、
さらにはギター編曲、SE作成に、
高岡兼時さんをお招きしております。
過去には、アルバム「pebble」のマスタリング、
さらには、展示曲より「As it is」の際に
MIX・マスタリングを行ってくださりました。
過去ご一緒させて頂いた際も感じましたが、
とても質のよい"聴かせる"マスタリングやMIXを
毎度施してくださります。
また、今回メインテーマ曲を
高岡さんよりギターアレンジしてくださった
トラックも1曲収録しております。
これまた素敵なんですよ。
さらには今回「voice music」というSEトラックを
用意しておりまして、その作成などを高岡さんに
施していただいております。
こちらについては、来週の特設本公開時の
お知らせの記事にまた書こうと思っております。
お楽しみに。
そして今作、物語CDをコンセプトに作ってるため、
登場キャラクターにも声を充ててもらいました。
サークルカットにも載せていますヒロイン、
キュウ役を、昨年同ブースで委託として
音楽も担当しました朗読CDを
無料頒布しておりました
井上日夏さんに担当頂いております。
井上さんには、朗読も担当してもらっております。
凛としたお声の朗読にはじめ、
やんちゃでかわいらしいキュウの演技の声もあり、
それがまたこのアルバムの魅力の一つともなっております。
また、こちらもサークルカットにも載せております
"大野大地"、
そしてまたまだお披露目にはなっていませんが
"上島祐介"という人物を二役、剣芯也さんに
担当して頂いております。
剣芯也さんは、初期の頃より
参加させて頂いた企画でご一緒することが何度かあって
ご縁があり、偶然にも、宵町さんの作品にも参加されてることもあり、
今作、声優様としてお招きさせて頂きました。
葛藤するシーンの、力強い演技も
このアルバムに度々収録されます。
こちらもお楽しみに。
今作、大きく今までのアルバム作品と違うのは、
"ここ"なのかなと思いつつ、
ずっと実現したかったことだったのですが、
ボーカル様をお二人ゲストにお招きして、
ピアノでボーカル曲を作り、歌って頂きました。
1曲は、「フエラムネの向こう側」という
タイトルソングなのですが、夜の静けさや
風にざわめき、鳥の鳴き声や星たち、と言った
儚くも力強い、トラックでして
今回この曲を、ming-ziさんにお願いしました。
ming-ziさんとご一緒するのははじめてだったのですが、
届いたボーカルはとてつもないほど素晴らしく、
まさにタイトルソング、といった感じで、
お披露目するのが待ち遠しいトラックとなっております。
こちらのタイトルソングは、なんと…
4月上旬に、動画として無料full視聴出来るように
公開を予定しております。お楽しみに!
また、サブテーマソングとして
「檸檬の海」というボーカル曲に
ふうかまりをさんをお招きしました。
昨年のM3にふうかさんよりCDを頂き
お歌を拝聴させて頂いたところ、
とても儚くも美しいウィスパーボイスに癒されまして、
是非お歌を頼みたいと、今作でご一緒頂く事になりました。
歌って頂いた「檸檬の海」も
まるで耳が幸せで溶けてしまいそうな
素敵な楽曲となっておりますので、お楽しみにです。
また、今作も合体ブースでもご一緒する
Azellさんに沢山お手伝いなど頂いております。
今回自分もイラレを使った作業もあったのですが、
Azellさんにご指導など頂いております。
このアルバムは自分にとって、大きな企画だとも
思っております。というのも、
"一番やってみたかったこと"というのが
溢れるほど詰まっているんです。
今だからこそ、実現できるときが来たのだとも
思っております。それは、一年前のときまでは
やはりいろんな面でできなかった部分があります。
今だから、やりたかったことを
最大限に、このCDへ込めて、頑張って作ってます。
スタッフもお忙しい中、質のよい
とても素晴らしい制作を施してくださっております。
それは一人と欠けず、皆素晴らしいものを
届けてくださっているのです。確かです。
私は、このM3を最後にしばらく、
M3参加をお休みする予定でもあるのですが、
去年頒布した「朝を終えるために」や
それ以前のCDを買ってくださった方などに
この自分が積み上げてきたパワーを
感じて頂きたいです。
もちろん、言うだけでは簡単なのですが、
CDを手に取ってくださった方に
満足して頂けるアルバムをお届けします。
最後まで応援してくださるとうれしいです!
長くなりましたが、特設本公開第一弾は、
来週の金曜、3月27日(金)夜8時です。
是非チェックしてみくださいね!
「the woRks original」おつかれさまでした!/「春M3」に出展、新作アルバムの告知!
2015/03/09
【the woRks original 29 お疲れ様でした】
緊張のあまり、前日はほとんど眠れず、
早めに家を出て、着いたら一番乗りでした。
朝は心地よいひんやりとした春風が
やさしく吹いていて
お天気は快晴。
まだそれでも夢の中にいる状態で、
市民ホールの近くのバス停のベンチに腰を掛け、
Wondaのモーニングショットを飲んで。
気合を入れました。
今回、合同出展といえど、
体調が悪くなった時のことが心配で、
前日まですごくプレッシャーでした。
開会されて、お客さまが何人か来てくださっても、
かちこちで、笑顔も上手にできず、
申し訳なかったです。
お隣のよもさんとお話しているうちに、
少し慣れてきたのか、お昼頃からリラックスして
お話をしつつ販売を続けました。
中には小樽住まいの方がブースに来て下さったりして、
「雪の鳴る街へ」の試聴をして頂いたりもしたのでした。
また、試聴を是非、とヘッドフォンを渡して
自分の音楽をはじめて聴いてくださった方が、
「心を揺さぶられます…!」と仰ってくださり、
聴き入ってくださったみたいで、
本当にうれしかったなぁと元気が出ました。
相変わらず、人の顔と名前を覚えるのが
得意でなく、失礼だった場面も多々…申し訳なかったです。
午後2時頃には、他ブース様も少し廻りつつ、
接客やディスプレイを勉強させて頂きました。
もう、それが一番自分は致命傷なぐらい、
苦手だと感じるので
その辺りは、真似ていきたいなと思いました。
すごく大変でしたが、最後まで体調も悪くないまま、
woRksを無事終えることが出来ました。
この日は、はらださんに以前オーダーメイドで
作っていただいた
ピアノブローチをつけて。
(初お披露目でした。自慢のブローチです)
4m*さんにデザインして頂いた名刺もぶら下げて。
途中、藻毛さんがきてくださって
緊張を紛らわせていただいたり、
woRksに出るようになってから、
道内での作家さんたちの繋がりが沢山増えて、
緊張もありますが、
woRksで出会える作家さんと
お話するのがとても楽しいです。
そのたび、得るものが沢山あるなぁと毎度感じます。
なかなか東京のイベントだと、忙しすぎて、
ゆっくり丁寧に接客ができなかったり、
お話できなかったりするのですが、
woRksはその点、小規模だからこそ、アットホームな感じで
お客様と作家様のつながりが深く、
ゆっくり刻まれるのだなと思います。
改めて、昨日はブースに遊びに来てくださった方、
ご試聴をしてくださった方やご購入してくださった方、
さらには前作を買ってくださって感想をくださった方、
ありがとうございました!
未熟ながら、ブースの販売側の自分に
笑顔をかけてくださるお客様などいらっしゃったりして
本当に恥ずかしながら、救われる思いでした。
次回のwoRksはまた少し間が空きますが、
今年中のどこかで出展予定です。
またその際にはツイッターやサイトなどで
お知らせさせて頂こうと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに今回抽選会でサークル様の本が当たったり、
購入したものを並べて、写真を撮りました。
【春M3出展、新作アルバムの予告】
こちらでのお知らせは遅れてしまいましたが、
君の音。は、
2015年4月26日、東京流通センターにて行われる
春M3に、くらやみ横丁の宵町めめさんと
Episodes&Melody、ポケットサウンドのAzellさんと
合同ブース出展します。第一展示場-F13abです。
今回も、大型企画「フエラムネの向こう側」を
現在も水面下で進めております。
アートワークには、
現在連載も手掛けてらっしゃる漫画家の
宵町めめ先生をお招きしております。
今回のテーマカラーは「青」、ということで
展示曲でのカテゴリの「青」のようなイメージを
特に意識した制作になっております。
(ある意味で挑戦でもありますね)
今回は初プレス入稿や、
ボーカルさんをお招きしたボーカルトラック収録など
また新たなアルバムとしての挑戦に気合を入れております。
また、声を使った音楽と声の演出トラックや、
新しい切り口で今回は勝負していきます。
楽曲の方はマスタリングも完了しまして、
現在、入稿などの準備などをしております。
とても満足感のあるボリュームたっぷりの
CDを準備中ですので、是非お楽しみにです。
(冒頭ではwoRksのお話もしましたが、
次回はこのアルバムを持っていけるように頑張ります)
また、次のM3を節目にしばらく遠征での
イベント参加はしばらくお休みする予定でいます。
道内イベントにはそれ以降も出る予定ではいますが…!
しばらく、CDを作ることばかりで手いっぱいだったので、
必要なものを購入したり、
やりたいことができてなかったのもあり、
その時間を作るためと、
新たな夢のための時間に使おうと思っております。
サイトの更新はこれまで通り、
ご依頼も承る予定でいますので、
これからもよろしくお願いいたします。
ミステリーノベルゲーム「セカイノミカタ」へ、主題曲を提供させて頂いております
2015/02/20
sugiya様よりフリー配布中、
ミステリーノベルゲーム「セカイノミカタ」に
主題曲を提供させて頂いております。
本編中では、主題曲がバックに
sugiya様によって描かれたアニメーションも流れます。
読めば読むほど、夢中になっていくストーリーで、
終盤のシーンはぞくっとします。
スマフォ版では、Android版をリリース中です。
(iOS版は現在申請中だそうです)
とても素敵なノベルになっておりますので、
是非プレイしてみてくださいね。
BGM・効果音素材サイト「ポケットサウンド」様にBGM素材を提供させて頂いております
2015/02/20
BGM・効果音素材サイト「ポケットサウンド」様に
ピアノの素材曲を提供させて頂いております。
ポケットサウンド様は、多数BGMを取り揃えておりまして、
その一部の楽曲として、
今後、自分もBGM素材を提供させて頂くことになりました。
このページより、「真島こころ」が担当しました
素材曲一覧がご覧になれます。
少し前より提供させて頂いておりますが、
既に沢山のダウンロードを頂いてるようで、
心より感謝いたします。
是非、素材探しの際、君の音。と合わせて、
ポケットサウンド様に
お立ち寄りされてみてはいかがでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
3月8日(日)札幌市民ホールで開催される創作中心お茶会&交流会イベント「the woRks original 29」に出展します。
2015/02/18
こんにちは。真島こころです。
すっかり春の匂いもする雪解けの季節となって参りました。
君の音。は、
来月札幌市民ホールで開催される、
創作イベント「the woRks original29」に出展します。
当日は、いつもお世話になっております、
STARRY*STORYのサラヤさんと
enigmeのよもさんとの合同スペースです。
[ご案内]
札幌市民ホール2F 第1・2会議室
2015年3月8日(日)
11:00~15:00
一般入場料 300円
[サークル位置]
今回は入口より入ってすぐ右の壁側「58」です。
[頒布物]
「雪の鳴る街へ」¥1,000円
woRksでは初頒布。秋に出した最新作です。
是非、雪が残るまだこの季節にお楽しみいただけると
大変うれしいです。
「朝を終えるために-ピアノ曲集-」¥1,500円
※在庫が残りほんのわずかです。
増産は考えていないため、こちらでの頒布と、
東京での次回春M3が最後の頒布になります。
「写心学」¥1,000円
※ほんの少数部持っていきます。
Azellさんとピアノ曲を5曲詰めたCDです。
ブックレットではモチーフとなった写真付きです。
「SantaClothes-オリジナルサウンドトラック-」500円
サウンドノベル×脱出ゲーム 「Santa Clothes」の
今回は、サラヤさんとよもさんとの合同スペースなのですが
お二人は素敵なアナログイラスト描いてらっしゃっております。
7月に参加したwoRksさんより
何度か札幌でお茶させて頂いたりして
仲良くさせて頂いております。
是非、サラヤさんとよもさんの作品も
色鮮やかに作品が並べてありますので、
ご覧になってくださるとうれしいです。
(とっても素敵なんですよ。)
今回、woRksさんで「雪の鳴る街へ」は初頒布なのですが
今年は思った以上に雪解けが早くて
手に取ってもらえるか不安なのですが(笑)
しっとり目の楽曲が沢山入っておりますので、
おやすみ前のひとときなどにも、
年中を通して楽しんでいただけると思っております。
まだ3月は雪が降るのかなと思いつつ…。
お近くの方は是非、お立ち寄りくださると幸いです。
よろしくお願いいたします。
真島こころでした。