【2016-M3秋】良太様主催、異世界コンピレーションアルバム「Tattva」へ、一曲参加させて頂いております
2016/10/05
いつもありがとうございます。
私の地元は冷え込んできまして
長袖で過ごす日も多くなってきました。
すっかり秋真っ只中になりました。
そんなわけで、M3参加作品について、
本日もお知らせ致します。
良太様主催、
異世界コンピレーションアルバム
「Tattva」へ、一曲参加させて頂いております。
[頒布場所]
2016/10/30(日) 2016-M3秋
第一展示場【C-07b】
[価格]
¥1,000
1年前には前作「夜景コンピレーション」へ
参加させて頂きましたが
良太様による最新作コンピレーションアルバムとなります。
私は恐縮ながら、
Disc.2の「黄色のカーテン」という楽曲で
参加させて頂いております。
試聴を聞いて頂けるとわかるかもしれませんが
今回はコンピレーションアルバムのコンセプトに沿って
楽しく面白く、いつもと違った
異世界の世界を揺らめくように表現してみました。
「黄色」という色は、とても明るい色ですが
それとともに信号で言う"危険"な意味も持ち合わせてます。
曲名はぱっと見穏やかかもしれませんが
いろんなことが想像できる、そんな曲になってます。
黄色のカーテンは光にあたって
さらに黄色が発光するようで
その眩さは、安心感もあり、孤独感もあり
部屋の中ではどうしてか時々不安に、
まだ夢の中にいるような、そんな感覚にされます。
真昼間に襲われる、
こ不思議な、この黄色のカーテンが
魅せるふわふわとした、かなしい世界、
それでいて孤独な安心感、
是非味わって頂きたいです。
今回も二枚組ということで、
私も全曲試聴しましたが、参加者全ての方、
クオリティ高く…そしてそれぞれの方向性の凄みを
感じるものでした。
曲名以上に、曲を聴いてとても想像が果てしなく
出来るというんでしょうか…、
こんなコンピレーションアルバムもあるんだなと
良太さんの企画に心から感動しました。
良太さんの異世界コンピレーションアルバムのテーマは
言ってしまえば、すごく大まかな文字列だったと思うんです。
だけれど、それがすごく良い意味で
参加者さんの想像する中で曲として色んな方向へと向かって
面白いCDとなったんじゃないかなと思います。
私もまだ試聴の段階ですが、
参加者さん全ての楽曲を拝聴するのがとても楽しみです。
私はピアノしか演奏出来ませんが、
他の参加者さん方が出来る、表現できる世界が
本当にうらやましく感じました。
是非今月末、秋M3にいらっしゃる方は
良太さんのブースへお立ち寄りくださると幸いです。
よろしくお願いいたします。
【2016-M3秋】MarchenMarch様より、オリジナルボイスドラマCD「殯の大地」へ、楽曲を提供させて頂きました
2016/10/04
いよいよ、10月に入りまして
少しずつ、自分も今回直接参加しますイベント、
秋M3、参加作品についてもお知らせしていきます。
サークル「MarchenMarch」様より
オリジナルボイスドラマCD「殯の大地」へ、楽曲を
提供させて頂きました。
[頒布場所]
2016/10/30(日) 2016-M3秋
第二展示場2F【サ-15a】
[価格]
¥500
2年程前に「冬幻郷の少年」にて
主題曲を担当させて頂きました「MarchenMarch」様による
秋M3新作ボイスドラマになります。
「MarchenMarch」のさうら魎さんが紡がれる物語は、
いつもご依頼の際、製作前に原稿読ませて頂くと
読み手側としても、胸の奥にすっと溶けていくような
そんな感覚になるようで、とてもお話も上手に描かれていて
今回が二度目のご依頼でしたが
いつの間にか、その脚本の虜になっておりました。
心あたたまる物語の中で、ピアノのお話が出てきます。
製作中、現在進行形で自分の心境と重なるシーンでしたので
いつも以上に想いを込めて、音を鳴らすことが
出来たかと思います。
是非、ピアノを演奏される方、ピアノが大切な方にも
聴いて頂きたいなと願っております。
私もこれから原稿の段階ではなく、完成したボイスドラマの
形で拝聴させて頂けるのもとても楽しみに思っております。
是非、今月末、秋M3に向かわれる方、
こちらのCD、お手にとって頂けると幸いです。
それでは、よろしくお願いいたします。
九州高校デザイン科、卒業30周年を記念したグループ展「Re:Start」へ出品します、川本達也監督、映画作品「ひまわりとキャンバス」へ音楽を担当させて頂きました!
2016/08/22
残暑厳しい季節となり、
私の地元も今年は珍しく台風が数々やってきます。
今から一年弱前の秋、一通のメッセージが届きました。
「無事、依頼の再開がありましたら、
映画の音楽をお願いしたい」という内容でした。
3月のこと、無事治療の終わりが見え、
依頼受付も再開し、正式にご依頼を頂き、
4月には、監督の地元福岡より
北海道まではるばる打ち合わせにいらしてくださりました。
打ち合わせは緊張しましたが、
川本監督のやさしいあたたかい人柄に
緊張をほぐして頂き、コーヒーを飲みながら、
喫茶店で台本などを頂きながら
進めていきました。
それから撮影が始まり、7月より音楽の製作も始まりました。
こちらの映画は、九州高校という学校の
卒業30周年を記念したグループ展への
出品作品だということですが、
映像が届いたとき、その完成度の高さに
驚かされました。
出演されてる方はその卒業生の方々で
真剣で熱い演技にパワーを感じました。
映像を確認しながら、ピアノもつけていきましたが、
本当に素晴らしいんです。
なんと一時間半以上もある長編作品で、
私もたくさんのピアノ曲を書きおろさせていただきました。
皆さん、心を込めて、熱い情熱で
製作にあたっていらっしゃり、隅々にこだわりを
感じます。
ものづくりをする方や
真島の音楽をいつもきいてくださる方にも
ぜひぜひ、見て頂きたい映画となっております!
また、今年の10月22日に福岡の方で
無料上映会もございますので、
お近くの方は是非足を運んでくださると幸いです!
一般の方でもお申し込みがあれば
閲覧できるとのことです!
会場にこれない方はDVDの通販も
ございますので、是非ご利用ください…!
私は遠く、北海道の人間ですが、こんな風に
九州、福岡の方のスタッフの方々の一員に
お誘いいただけて、本当にうれしかったんです。
川本監督に、直接お会いした際に
「どうして私に依頼をされたんですか?」と
伺ったところ、
「心がこもっているから、お願いしようと思ったんです」
というお言葉を頂きました。
私も含め、「ひまわりとキャンバス」に
関わる方々が皆よいものを作ろう!と
精一杯作り上げた作品です。
是非、よろしくお願いいたします。
【お知らせ】
九州高校デザイン科、卒業30周年を記念したグループ展「Re:Start」出品映画作品「ひまわりとキャンバス」へ音楽を担当させて頂きました!
予告編:https://t.co/ZQFPS8ufiS
上映会のご案内:https://t.co/xD1LS6DnFP— 君の音。|秋M3-E11ab (@KIMINOOTO_PIANO) 2016年8月16日
【2016夏コミ - 三日目・西け21a】くらやみ横丁さんに、「少女の海から」と「フエラムネの向こう側」を委託します!また、秋M3出展情報など。
2016/08/05
いつも、ありがとうございます。
君の音。は今年も、夏コミ(C90)にて
3日目-西け21a - くらやみ横丁さん(宵町めめさん)へ
CD「少女の海から」「フエラムネの向こう側」を
委託します。
(クリックで拡大、宵町めめさんよりお品書きに
載せていただきました!)
「少女の海から」500円/YOUTUBEリンク
【告知】
宵町めめ様 3日目-西け21aブースに、新譜「少女の海から」(500円)を委託します。儚さと静けさを纏った、ピアノCD。がおさんのボーカル曲も収録。#C90 #夏コミ
試聴 https://t.co/FCuyvFhaIH pic.twitter.com/LY5t58JB5r— 君の音。|真島こころ (@KIMINOOTO_PIANO) 2016年7月28日
「フエラムネの向こう側」1000円/YOUTUBEリンク
【告知】
宵町めめ様-3日目西け21aブースに、ピアノCD「フエラムネの向こう側」を1000円へ値下げして委託します。ming-ziさんによるボーカル曲、必聴です!#C90 #夏コミhttps://t.co/QHLuYuGwmE pic.twitter.com/9YW9Rp4Mof— 君の音。|真島こころ (@KIMINOOTO_PIANO) 2016年7月28日
お取り置きフォームも設置していますので、
宜しければご利用ください。
昨年も開始同時になくなってしまうこととなり、
今回も早めになくなってしまうかもしれません。
ほんの僅か、小数部の委託となるため、
確実にゲットしたい方は是非ご利用ください。
また、めめさんの川底シリーズと
CD「少女の海から」「フエラムネの向こう側」を
どれかセットで購入頂けますと
めめさんによる、川底幻燈シリーズも
是非よろしくお願いいたします!
予告編の動画も素敵ですよ、
是非ご覧になってくださると幸いです。
夏コミ、是非よろしくお願いいたします!
最後になりますが、君の音。は一年半ぶりに
秋、M3の直接参加を予定しております。
私も音楽で参加しております、
川底幻燈イメージCDが出ます。
くらやみ横丁の宵町めめさんと
Episodes&MelodyのAzellさんとの合体ブースです。
まだ少し先ですが、こちらも
よろしくお願いいたします。
【告知】
君の音。は秋M3へ、くらやみ横丁の宵町めめさんと、Episodes&MelodyのAzellさんと、第一展 E-11abにて出展します!
新作「少女の海から」そして創作漫画「川底幻燈」をイメージした、コンピCDを頒布予定! pic.twitter.com/brYd7ty2xE— 君の音。|真島こころ (@KIMINOOTO_PIANO) 2016年7月31日
新作ミニデータアルバム「夏の日」をリリースしました。製作にあたって、綴っております。
2016/08/01
いつもありがとうございます。
本日、新作ミニアルバム「夏の日」を
リリースしました。
予告もなく、驚いた方も
いらっしゃったかもしれませんが
君の音。のアルバムはいつも3ヶ月は最低製作にかけ、
半年~1年もかけて作る場合が多いです。
今回なぜ短期間でアルバムを作ってみようと思ったかというと
気合を入れて、長期間の製作になりますと、
まず、予算もかかりますし、
作るものが、ある程度数を出せるような
売れることも前提に企画していかなくてはいけません。
今回200円という手ごろな値段にしたのも
このアルバムは必ずしも多くの方に
心響くアルバムかというと、
そうではなく、好きな方が気に入ってくれる
アルバムだと思ってます。
私はもっとこのように作品を多く
企画してコンセプトに沿いながら作りたいと思ってまして
もちろん、今後も大きな企画を立て、
長いスパンで、予算も取りながら
スタッフの方にお願いしたりして
そのようにもいつも通り作っていきます。
その上で、このように短いスパンで
大衆向けではない、作りたいものを
作りたいという思いのアルバムを
たくさん売れることをあまり重点に置かず、
今後、マイペースに作っていけたら
うれしいなと思ってます。
今まで実現できなかったコンセプトに挑戦したり
自分自身も楽しく自分らしく作りたい、そう思います。
(もちろん、M3などのイベント合わせには
これまで通り、もうちょっと大きな企画を立てて
作ろうと思ってます!そちらもよろしくお願いします。)
前置きが長くなりましたが、情報をです。
ミニアルバムについて
(特設サイトへ飛びます)
(試聴)
BOOTHにて、200円にて販売。
-
私は夏が好きです。
もちろん、暑いのも湿気も、眠れなくて
好きではありませんし、つらいですが
だけれど、その"感覚"を表現するのが
とても好きです。
夏はいろんな感覚があって、
意識が朦朧とするような暑さ、湿気、
からからに喉が渇き、
日差しがじわりとぼやけるように蜃気楼が出ていて
汗びっしょりにして、
この文字を並べるだけでは
すべてつらいことのように思いますが
私はそれが愛しくて、つらいけど
好きだなって思います。
夏を感じて、このアルバムを
自分も聴きながらお部屋で過ごそうと思ってます。
居心地が悪いのが、つらいのが、
苦しいのが、気持ちがよくないのが
それだけで遠ざかるかもしれません、
嫌かもしれません、
でも何故だか、そういう感覚が
うつくしくて綺麗で心地悪いのに
楽しくて心地よくて幸せで
そういう気持ちも、
短期間の製作ですが、とても強く込めています。
-
私は、作品を作るようになって月日が大分経ちますが
続けることで、制限されることもありますし
それはお仕事もしている身として
当然のことだと思っております。
だけれど、その中で失くしていくもの、
薄れていくものが、あります。
ウケることを考えたり、
評価してもらいたいことを考えたり、
この作品を作ったらたくさん売れたらいい…
そのためにはしっかりしっかりやらなきゃ…
みんなそうなのかもしれません。
そしてそれも大切なことだとも思ってます。
同時に、私はこれから、初心に戻った
活動も行っていきたいです。
それでも戻れない面ももちろんたくさんありますが、
まず、純粋に好きな作品を楽しく、
そして自分がよいなって、自分が好きだと思える
そんな作品を今後作っていきます。
-
よかったら、ほんの少しの方が
お買い上げいただけたら、それは物凄くうれしいです。
うれしくて、元気が出ます。
買ってください、とは強くアピールしませんが、
もしよかったら、ぜひ。
あのい様より配信されておりますネットラジオ「Voice of あのい」へOP・ED曲を提供させて頂きました。
2016/07/29
いつもありがとうございます。
私と同じく、北海道にお住まいの
あのい様より、ネットラジオ「Voice of あのい」へ
オープニング曲とエンディング曲を、提供させて頂きました。
先月の配信より、使っていただいております!
地元のお話や、日常のお話を
トークされております。
とても聞きとりやすい、本当に
プロのラジオを聞いているかのような
安定感のあるラジオで、
時折くすっと笑ったり、耳をじっと傾けたりと
お話し上手なのもあり、とても楽しく聴くことが出来ます。
学生時代、私もラジカセを使って、
よくラジオを聴いておりましたが
そのときの感覚を思い起こすようなラジオで、
無料でご試聴できますので是非聞いてみてくださると
うれしいです。
身近な地元の方からのご依頼でしたが、
親しみがあり、とてもうれしかったです。
どうぞよろしくお願いいたします。
サークル「豆屋」様より、東方/秘封倶楽部「燕石博物誌」の、ピアノアレンジCD 『夏影久遠』 へ、ピアノ演奏とアレンジを担当させて頂きました。
2016/07/29
7月も終わりとのことで、
毎度お世話になっております豆屋様より
夏コミへ向けて製作されております
「夏影久遠」へ、ピアノアレンジ演奏を
担当させていただきました。
→ 8/13(土)夏コミ(C90)西q-11b
サークル"豆屋"様にて頒布!
原作「上海アリス幻樂団」様より
今年の5月に久しくリリースされた
秘封倶楽部「燕石博物誌」を元とした
アレンジアルバムとなっております。
メリーと蓮子が、暮らしている京都より
瀬戸内へ向かい、小豆島へと旅行する
イメージをコンセプトに、豆太郎さんより
細かに書いていただきました、詳細を元に
アレンジしております。
波の揺らめき、瀬戸内の光り輝く広い海や、
旅だからこそのひとときの時間、
そして夏のホタルなど。
夜、疲れたときにふっと取り出して
聴きたくなるような、そんな一枚となりました。
個人的ですが、おすすめは
トラック4「小道を抜けると」(原曲:禁忌の膜壁)や、
トラック2「夏を探して」
(原曲:Dr.レイテンシーの眠れなくなる瞳)ですね。
どの原曲も素敵で私も大好きなのですが、
豆太郎さんに頂いたイメージをもとに
アレンジをすると、また一味もふた味も
色を変えるようで、とても楽しい製作でした。
c7肘様の美麗なアートワークもすごく素敵で、
特設サイトで高解像度で閲覧することが
出来ますよ!
凛としていて、艶めいた二人が美しいです。
全曲試聴も出来ますので、
是非チェックしてみてください!
夏コミは大変お疲れになられると思いますので、
こちらのアレンジCDゲットして
是非休まれるときのおともとしても
いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
サークル「a-ryu.」様より、新作手製本・寓話『ミスィアのフラーズ』のPV朗読を担当しております。
2016/07/16
こんにちは、真島こころです。
サークル「a-ryu.」の荒木さんより
札幌イベント「the woRks original32」へ出展される
新作手製本・寓話『ミスィアのフラーズ』の
PVの朗読を、提供させて頂きました。
「ミスィアのフラーズ」PV
地元の北海道で活動されております荒木さんとは
以前よりwoRksで交流がありました。
そして今年の春頃、今回ありがたいことに
直接お会いした際に、こちらの朗読のご依頼を頂きました。
動画の朗読と、そしてサイトの既存の展示曲を使いながら、
音の編集などもさせて頂きました。
動画は、君の音。も時々お手伝い頂いたり
ご縁のありました、regolith junctionの
藻毛さんが担当しております。
淡いタッチで描かれた、心あたたまるイラストたちとともに
絵本のような世界がPVで流れます。
朗読のご依頼ははじめてでしたが、慣れないながらも
荒木様に丁寧に丁寧にチェックを入れていただき、
発音なども、細かく教えていただきながら、
頑張って収録しました。
不慣れではありますが、心をこめて
朗読させて頂きましたので、
宜しければ聞いていただけると幸いです。
woRksでは、題にもありました
朗読の元ともなっております手製本の
あたたかみのある一冊の本が、荒木さんのブース(No.31)にて
頒布されます。
私もご依頼時、実際に本を手に取りましたが、
紙だけれど、よい意味で重みのある
人間の愛情が込められた一冊だなと感じました。
荒木さんのこだわりや作品への思いが
この一冊にぎゅっと詰まっております。
ぜひぜひ、PVを。
そして、会場にもいらしてくださる方は
荒木さんのブースへお立ち寄りください!
当日はレターセットも置かれているそうです。
またおまけの『シュトーレルのレターセット』も完成しました!
ミニ封筒×3、ミニ便箋2種×3、封筒用シール×3のセットで、新刊1冊につき1セットつきます。お気に入りです! pic.twitter.com/ti4Ef4HPG0— 荒木@7/17woRks No.31 (@a_ryu_dot) 2016年7月15日
作品にまっすぐな熱い思いを感じる、
そんなクリエイター様です。
作品はどれもあたたかみのある味があります。
是非、よろしくお願いいたします。
お知らせツイート失礼しました。
当日7月17日(日)15:00~19:00 札幌市民ホール2F 第1・2会議室 No.31
いつもどおり一人でぽつんと座っておりますので、お気軽に声を掛けていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします(´▽`)— 荒木@7/17woRks No.31 (@a_ryu_dot) 2016年7月15日
当方も、こちらの記事にて
お知らせさせて頂いております。
また、藻毛さんもスペース番号は当日
確定するようですが、参加されますよ!
明日はどうぞよろしくお願いいたします!
涼しく過ごしやすい気候だといいですね。
いらしてくださる方は、お気をつけて遊びに来てください♪
【2016/07/17(日)】創作中心・お茶会&交流会イベント the woRks original 32に出展します。
2016/07/08
ようやく君の音。もイベント復帰です。
そのはじめの復帰イベントとして、
君の音。は、2016年07月17日(日)に
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)で
開催される、創作中心・お茶会&交流会イベント、
the woRks original 32に出展します。
前回の秋のwoRks出展(記事1/2)より、すぐ入院が決まり、
癌のことについても、前回のwoRksの打ち上げで
はらださんや、佳世さん、或さんに打ち明けたことについても
とても印象深かったですね…。
前回の秋のwoRksで治療への勇気が沸いたのもあって、
なんとか半年の治療を終え、
再発の可能性は高いとはいえど、
平和な暮らしを送っております。
また、woRksでは、新作も二作品用意してまして、
新作CD「少女の海から」の製作の経緯については
こちらで触れております。
前置きが長くなりましたが、
イベント情報のご紹介になります。
場所・日時
創作中心・お茶会&交流会イベント
the woRks original 32
さっぽろ市民ホール2階 第1・2会議室
2016年 07月 17日(日)
15:00~19:00
入場料:300円
ブース番号、NO.41。
今回は25時半のはらださん(NO.42)との合同出展です。
woRksの参加も、今回で3年ぴったりになります。
3年前の7月に「pebble」を章さんと一緒に
出展したのがはじまりでしたね。
その時、海村佳世さん、はらださんが
お隣のブースだったと記憶しております。
地元ということもあり、このイベントを通して
様々な交流がありました。
そして、今回、合同出展もご一緒させて頂く
はらださんには、新作の詩集のイラストをお願いしたり
今回本人もお隣のブースにいるので、
お手にとっていただけるのがすごく楽しみです。
また、woRksでオリジナルゲーム等を作って活動されている
荒木さんと、今回のwoRksで出される手製本の本へ
紹介PVの朗読も提供させて頂きました。
荒木さんも今回参加されますよ!(ブース・NO.31)
紹介PVの動画は、前回はらださんとともに
君の音。のお手伝いなどくださった、藻毛さんが
作ってくださるそうです!
いくつか交流はありましたが、こうして
woRksの参加者さんたちと、時を経て
作品が一緒に作れたことは、
うれしいことだなと感じてます。
同じ会場で、作品に参加された方々がいらっしゃると
実際のお客さまの反応も一緒に直で頂けて
それがうれしいなぁと思いますね。
それでは、頒布物のご紹介です。
頒布物紹介
・詩集「感覚記憶装置」 / 500円 (新作)
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
紙をめくる音、紙の手触り。
画面ではなく、印刷されたからこその
文字のうつくしさ。
詩の方は、すべて、君の音。に
画面で見える状態として無料公開したものです。
作品への思いについてはこちらの記事で触れておりますが、
今はデジタルばかりの時代、電子書籍もあって
確かにコンパクトになるし、形のあるものは
どんどんなくなっていってしまいます。
だからこそ、私はこの詩集を作ろうと思いました。
中はページ数は少ないですが、実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びました。
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
角に入れております。
やさしく、あたたかみのある一冊となっております。
紹介PVもありますので、是非ご覧ください。
(紹介PV)
・CD「少女の海から」 / 500円 (新作)
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
ミニアルバムということもあり、
君の音。初・ワンコインCDです。
同封のペーパーでは制作の経緯についてや
裏話を載せております。
ペーパーを楽しみにしてくださる方も
いらっしゃるとのことでありがたいです。
・「フエラムネの向こう側」 / 1,000円(旧作)
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような哀愁感、
そして物語をイメージした時系列で流れていく楽曲たち、
また、漫画家の宵町めめ先生による
イラストブックレット同封。
今回もピアノ曲たっぷりで、その他
ボーカル曲や主題歌アレンジのギターソロも収録した、
全15曲入り。
新しい挑戦を沢山詰め込んだ、大切な一枚です。
一年が経ちましたが、この作品は特に、
本当に作ってよかったなぁと思えたアルバムです。
ちなみに今回のイベント頒布より
こちら作品は大幅値下げをしました。
・雪の鳴る街へ / 700円(旧作)
冬の小樽を舞台にした癒しCD。
ゲスト作曲様による、オルゴール曲や、
穏やかで、やさしい調べのピアノ曲など全10曲入り。
季節は違いますが、どこか懐かしくもなるような
あたたかさがあって、疲れたときの
癒しの音楽としてもぴったりです。
在庫が現在4枚程なため、増産をかけるかは
検討中ですが、小数部なので、お早めにです。
こちらも今回より大幅値下げをしております。
続いて、委託品のご紹介です。
・川底幻燈1~3総集編 1,000円
・川底幻燈4 記憶光 500円
・川底幻燈5 夜に淀むもの 500円
(宵町めめさん/委託/シリーズ特設サイト)
動画は、川底幻燈シリーズ第一巻の紹介PVになります。
1巻~3巻までの総集編と、
その続刊の4巻、そしてwoRksでは初めて5巻も
今回持ち込みます。
東京の下町が好きな方や(浅草・日暮里など)
雰囲気のある漫画を読んでみたい方におすすめです。
めめさんは、最近では、商業漫画でも活躍中でして
配信中の漫画のチラシも当日置かせて頂きますので、
是非お手にとっていただけると幸いです!
また、見本用の1冊も持っていくので、
試し読みも出来るようにします。
総集編は「見本」と書かれた紙のついた本で
自由に読んでいただけますが、続刊に関しては
お声をかけて頂ければ試し読みが可能ですので
お気軽に声をかけてみてください♪
その他
やはり長くなってしまいましたが、(お決まりの)
現在絶賛イベント準備中です。
前回はブースの設営がうまくいかず、
反省点でもあったので、
今回設営練習を4~5回行う予定でして、
今日はその第2回でした。
実際に床で布を敷いてレイアウトしてみると
なにが必要かが明確にわかるので
大事なことだと感じさせられました。
当日、無造作に札を作るより
準備万端で挑むのが一番よいなと
現時点でも感じました。
ペーパー入れは、紙袋をカットして、ふろしきで巻きました。
無配のペーパーご自由に手に取って頂けたらうれしいです。
なぜか納豆やら蕎麦のお話を書いてます。(?)
これはいつもイベントで使ってる視聴札ですが、
裏返すと「退席中です。」という札になります。
新作CDはやはり真ん中に置きました。
めめさんの委託についてはもうちょっとポップを
追加しようと予定してます。
詩集も目立つところに配置します。
値札はこんな感じで、作りました。
これでもまだまだ準備が残っていますが、
あと8日。準備引き続きがんばります!
最後に
とんでもなく長文になってしまいましたが、
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
私は作品を作り始めてから、最近心の変化が
ありました。
今回の赤字覚悟のワンコインCDや、
旧作の値下げはその思いからです。
現在お仕事が増えて余裕が出てきたのも
大きな一つの理由なのですが、
それ以上に、もっと、沢山の方に
手に取っていただきたいと思う気持ち。
それから、いつもいつも
支えてくれるリスナーさんへの
感謝の思いでもあります。
作るたび、私はいろんなことを見失ってきたように
思えますが、CDを作るときもそうです、
イベントに出るときもそうでした。
私は前回の秋のwoRksや半年間の
癌の治療を経て、
皆様の励ましが、本当にあたたかくて
そしてこんなに聴いてくださる方が、
そしていつも見守ってくださる方が
いつも応援してくださる方がいらっしゃると
とても強く気づかされました。
沢山間違いをしてしまい、
沢山挫折をして、
遠回りしてきましたが、
ようやく、自分に大事な気持ちが
強く、宿ったのだなと思います。
是非来週のイベントでは、笑顔でお会いしましょう!
沢山の方にいらしてほしいです。
日曜開催ですが、月曜は祝日ということもあって
ちょっと期待しております(笑)
そんなわけで、長文、失礼いたしました。
読んでくださり、改めて心から感謝いたします。
株式会社LIFEGRAPH様より、家族写真の出張撮影「LIFESNAP」の紹介PVへ、音楽を担当させて頂きました。
2016/07/08
いつもありがとうございます。
この度、株式会社"LIFEGRAPH"様より、
家族写真の出張撮影サービス「LIFESNAP」の
サービス紹介PVへ、音楽を担当させて頂きました。
家族写真の出張撮影LIFESNAPの紹介PV
素敵な映像となっておりますので、
是非リンクを開きまして、大きな画面でもご覧くださると
うれしいです。
LIFESNAP様のサイトを開くと、
自然な美しさがあらわになった
瞬間、瞬間の一枚がサンプルとして
公開されております。
写真は自分もそうなのですが、加工をしたり
風景を撮ったり、外食の写真を撮ったりと、
そのような身近なものとして
カメラを使っております。
LIFESNAP様のサイトにて
閲覧が出来る写真は、「カメラを持つ」という
大切な意味を思い出せてくれました。
私も小さい頃、家族で七五三や、
お宮参りなど…沢山写真を撮りながらも、
神社では、やはり親戚の方が撮ってくれたりと、
そしてどうしても全員の写真を撮るのも
脚立がなくて難しかったですね。
出張サービスですから、撮影料とともに出張料が
かかるのではないかと不安があるかもしれませんが、
東京23区内または東京駅を起点に20km以内であれば
かからないとの旨がこちらのページに記載されております。
いくつかのプランもあり、フォトブックを
作成いただくことも可能のようです。
なんとも素敵なサービスですよね!
君の音。のリスナーさんは、同世代の方も多く
これから「お母さん」、そして「お父さん」に
なられる方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
是非、これを見てる方も良かったら
教えてあげてください!
まずは、冒頭でも挟みましたが、
撮影紹介PVをご覧ください!
どんな形で撮影が行われるか、よくわかるPVと
なっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。