「遠き日よ」の検索結果 7 件
遠き日よ ver.the song - 2013
2013/11/05
ver.スタジオ収録
?遠き日よ ver.the song-2013
[download id="273"]
ver.家収録
遠き日よ ver.the song - at home -2013
[download id="276"]
冬が、また来るんだな。と
笑って、あの道を自転車で駆けた。
遠い日のこと、それは、置いてきた日のこと。
☆ピアノソロ「遠き日よ」の弾き語りバージョン。
歌詞
朝が来ました 午前5時過ぎ
机に突っ伏し 朝を迎えた
日々は浅いの 夢を見てたの
遠い日が、こんなに
わすれられなくて
朝はつらくて 夜の闇に消えて
ずっと白い、時間が止まる
日々は流れず 遠き日のまま
まるで止めてた 朝のまま、止めた。
かなしさが消え さびしさが消え
慣れた頃には 思い出を消した
遠い日のこと 浅はかな夢よ
子供、だった (とても)子供だった
心の奥に 朝が眠ってる
朝が眠ってる 来る日も、来る日も
やさしさに触れ
安らかに眠る その朝に、君は
共鳴したわ
まるで夢の中 朝の。夢の中
哀しい日々は やさしさになった
あの雪の日を 思い出すのは
まるで 光が やさしく降るから
やさしく 笑うから
雪のように 溶けた
【2019/05/11(土)】オールジャンル同人イベント「夜会~第二幕~」へ出展します。ミニコンサートでピアノを演奏させて頂きます。お品書きと演奏セットリストを公開しました。
2019/04/25
いつもありがとうございます。
真島こころです。
先日はやわらか大作戦、ご購入や
ご視聴、ペーパーをお手に取っていただき
ありがとうございます。
当日配布しましたペーパーでも触れましたが、
恐れ多くも、
同主催さんの夜のイベント、夜会第二幕にて
出展、作品を頒布しながら
ミニコンサートとして
ピアノを演奏させて頂くことになりました!
地元ではライブもやっていた時期もありましたが
きちんと場所をお知らせして
そしてネットの名義として公の場で
演奏させて頂くことは実のところ初めてで
緊張しつつも
気張りしすぎず楽しく演奏できたらなと
練習しているところです。
サイトで公開の曲のアレンジなどもありますので
ぜひぜひ、めったにない機会を
主催のまゆみんさんにお誘い頂き作って頂きましたので
遊びに来てくださるとうれしいです。
演奏の時間は前半と後半3曲ずつお届けします。
また注意事項として記事の上のほうに記載しますが
こちらの夜会イベントはイベントが夜間のため
会場は18歳以上の方のみの入場とさせて頂いております。
大変申し訳ございませんがご理解の程頂けると助かります!
それではイベント情報になります。
イベント出展情報
2019年05月11日(土)
OPEN 18:20/CLOSE 20:40
札幌市民交流プラザ1F SCARTSコート
(地図:googleマップへ飛びます)
入場料:300円
(300円のカタログを当日受付で購入の、
カタログ入場となっております。)
スペースは1。
sp2のsyvyys.のLideaさんと隣接となります。
会場となる札幌市民交流プラザは
大きな建物なのですが、地下鉄大通駅から
地下通路を通ってからも繋がっております。
時計台の近くのホールですので札幌駅や大通駅からも
歩いていける場所にあります。
最近出来た新しい会場
場所がわかりにくいかもしれませんが
いつも当方出展のイベントの札幌市民ホールの隣ですので
自信のない方は大通周りでいらしたほうがわかりやすいかと思います!
先日もやわらか大作戦でこちらのビル入りましたが
とても綺麗で札幌では有名なモリヒコさんのカフェが
お隣にありますよ!(焼き菓子もおいしいです!)
ぜひコーヒーでお茶休憩しつつ遊びに来てください!
ミニコンサートについて
(まゆみんさんが恐れ多くも、
素敵な宣伝画像を作ってくださりました!)
時間は入場が一旦落ち着いた
18:50~19:10
イベント後半
20:00~20:20
の二回の中でそれぞれ3曲お送りする予定です。
演奏自体はそれぞれ15分程になるかと思います。
以下がセットリストとなります。
【18:50~19:10】
"少女の海から ver.inst"
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
海を舞台にしたアルバム
「少女の海から」のタイトルソングから
ピアノ演奏にてお届けします。
(当日アルバムの頒布有)
"フエラムネの向こう側 ver.inst"
フエラムネを吹けば、広がるような大空に
蒼と檸檬の二色が吹き渡るように混ざる。
夜の港を舞台にしたアルバム
「フエラムネの向こう側」のタイトルソングから
ピアノ演奏でお届けします。
(当日アルバムの頒布有)
"月夜 ver.inst"
「強い意志。真夜中が来ても怖がらないわ、
泣かないわ。
心にはちゃんと進める、明日があるから」
3月にリリースしたばかりの新譜「風の吹く庭に」より、
ピアノ演奏でお届けします。
(当日アルバムの頒布有)
【20:00~20:20】
"朝焼けのブルー"
製作しているフリー配布中の
サウンドノベル「朝焼けのブルー」から
朝焼けのブルー当日限定のアレンジをお届けします。
(原曲、原作はこちら)
海を舞台にした切なくも儚い、少女と青年のお話。
"遠き日よ"
「遠い日の空を想ってみた、かすかに懐かしい匂いがした。」
空を題材にしたサイト「君の音。」でも公開中の楽曲です。
夜会当日限定でアレンジ演奏します。
"夜会"
夜会をイメージして即興演奏します。
ゆったり、しっとり、落ち着いたこの夜をイメージして。
【当日の注意点や当方からのお願いなど】
・当日演奏中の写真撮影は
演奏に集中する為、ご遠慮ください。
(記念用に個人的に友人に撮影を頼む予定ではあるので
そちらについては例外となりますが、
基本撮影はNGさせて頂きます)
・会場の隅、休憩スペースで演奏させて頂きます。
ですので、サークル様のブースとは少し離れた場所に
ピアノを設置頂く事になっております。
・演奏はあまり激しくならないよう、
メインは同人イベントとして
ご迷惑にならないように配慮の上、
演奏させて頂く予定です!
・退席中でもブースをのぞいっていってください!
当日はペーパーも退席中でもお手にとって構いませんので
よろしくお願いいたします。
・演奏のリクエストは出来ませんので
予めご了承ください。
そのような感じになります。
当日はおそらく自分も緊張してると思うので、
気さくに構って頂けると幸いです!
楽しくリラックスして演奏をお届けたら
うれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。
新作・頒布/詳細情報
「ゆこう、いつもの日々を、風景を。」
きらきらとそれはやってきた。
季節は瞬いた、いくつも風景は
彩りを成していった。
今なら歩ける心があるんだ、ゆこう。
この”ガーデン”に辿りつく運命は
決まっていたんだ。
-
コスモスやシュウメイギクが咲く
ガーデン(庭園)を舞台にした少女の物語。
ピアノ伴奏の歌&コーラスの曲を7曲収録。
1曲1曲尺がたっぷりあるので、ボリューム感もあります。
洗練とした雰囲気に少しの切なさと力強い意志。
澱んだ世界を乗り越えていく心模様を歌詞におさめてます。
ブックレットには全曲の歌詞を収録してます。
また、収録楽曲「月夜」については
こちらのCDでは歌として収録しますが
ライブではインスト版として演奏する予定です。
君の音。のリスナーさんより
度々「真島の歌のCDが欲しい」と言ってくださる方々が
いらっしゃいました。
ありがたくも、歌に極度に自信がなかったり
「歌はだめだ」「ピアノ曲の方が好きだ」
という言葉もかけられたりと
歌は物凄く好きでしたし、むしろピアノを
奏でるだけよりは歌の方が正直なところ
好きだったんです。
だけれど、自分の中で歌に対して
"あきらめ"や"悟り"を感じていて、
今まで歌メインでCDを作るところまでには
至ってなかったのです。
勿論自分の中でピアノ曲の方が堂々と出せる
ような気はしてますし
完成品も届いてリリース前の今でも
とても不安はありますが
ある意味自分のためにも
歌のアルバムを作りたかったという思いがあります。
完成品が届いてから、リリース前にずっと
このアルバムを日々聞き返してたんですが、
とある友人たちと会った夜、
駅の改札を抜けてこのアルバムを聞いたんです。
その時に一番、今までで作ったアルバムの中で
自分自身が作ってよかったと思えたというか……
人と会った後だったから余計に
このアルバムを無意識のうちに作っていた意味が
わかりました。
歌詞をこのアルバムでは沢山綴りましたが、
言葉ひとつひとつ、ここ一年感じたことが
詰まっていて、
「25をなぞって」の最後では
「それでも人が好き」だった1フレーズが
今回の新譜では「人を愛してるから」という
言葉に変わって、あれから一年、
様々に感じたことを経て、心模様を
描きました。
当方のアルバムを昔から聞いてくれたり
サイト展示の曲を追ってくれた方には
意味がちょっとわかるかもしれません。
是非お手に取っていただけたらすごくうれしいです。
刺さる方には刺さる言葉のアルバムでは
あるかと思っております。
CDについての経緯が長くなりましたが
イラストは長年、憧れだったイラストレーターさんに
お願いしました。
数佳さんです。
pixivを見てるとき、ずっとファンで
イラストをチェックしてました。
今回ジャケットを描いて頂きました。
植物がいきいきして描かれる
数佳さんのイラストは、どこか少女の表情も纏う姿も
洗練とした空気を放っていて
また、沢山の色を使っているのに
綺麗にまとまった一枚一枚のイラストに
いつも見惚れておりました。
また、ロゴデザイン・特設デザインには
同じ北海道作家のLideaさんにお願いしました。
彼女はいつもは歌や作曲でCDを出して
よく隣接でイベントに出ております。
(実は今回のwoRksもスペースが偶然にも隣なんです!)
ロゴもお洒落ながら凛としたデザインを作ってくださり
特設も情報量が多い依頼だったにも関わらず、
美しく見やすいデザインを頂きました。
ロゴの花のシルエットが特設にも使われてて
かわいらしいです。
また、映像には「25をなぞって」でも
映像をご担当頂きました宵町めめさんを
お招きし、今回も絵が一枚の中
素敵で遊び心たっぷりなPVを作って頂きました。
演出が素晴らしいです。
とても時間を感じさせないPVになってます、
是非見て頂きたいです。
そんなスタッフさんに支えられ、
今回のアルバムができました。
ガーデンを舞台にしてますが、庭園はある意味
辿りついた場所としての例えで
様々な試練を越えての"居場所"という意味でも
あるんです。色んなこと想像しながら
ぜひ聞いてやってくださると幸せです。
「白い花束を持った貴方は教えてくれた。」
前作、詩集「感覚記憶装置」を作ってから
沢山の方々にしあわせな言葉をかけてもらいました。
そうして出来たのが、もう一つ目の詩集、
「もう一度、生まれた」です。
大人になるにつれてわかってきたこと、
死との直面、
大切に出来なかったこと、
今回は前回の詩集のベースを継ぎながらも
もっと掘り下げた作品を取り上げながら
引き続き、表紙をはらださんに描いて頂き、
前作はコスモス、そして今回はビオラとブルーカラーで
新しい一冊をお届けします。
中は相変わらずページ数少ないですが、
実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びまして、
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
角に入れております。
第一作目よりもうちょっと翳りがある
作品の数々、ぜひお楽しみ頂けたら幸いです。
詩集は第一弾同様、過去のサイトの展示曲と詩を
印刷、リンクしてます。
印刷された文字の美しさをぜひ本という媒体で
楽しんで頂けたらうれしいなと思います。
冬、外に出るのが億劫なとき
イヤホンをつけながら開いて
静かに読んでみませんか。
スマホもあれば、
QRコードをかざしながら、
詩を読みながら音楽の鑑賞も出来ます。
文字が苦手な方も音楽とともに
ぜひ、感じ取ってみてください。
・CD「25をなぞって」 / 1500円(残部僅か)
身体も、心も、移りゆく季節のように
いくつも形や模様を変えていった。
25を境に、さまざまなことが廻り始めた。
転がるように駆けた、その世界で知ったこと、わかったこと、
あきらめたこと、悟ったこと、あるときは絶望したこと。
全てはけっして、うつくしいものではなかったよ、
「それでも私は人が好きだった。
”在ること”の尊さ、そして愛しさ。」
25歳を前後しながら、そして時は経ていく中で
見つけたもの、芽生えたもの。
想えたもの。
ピアノを通して、紡ぎ、愛しく奏でました。
-
少女、そしてこれから大人になっていく
あなたへ。
等身大の想い、葛藤や絶望、
そして希望。感じるがままに
詩を紡ぎ、イラストを描いて頂き
トールケースに包み、一つの作品が出来上がりました。
やさしくも、かなしく、
だけれど、力強く、苦しみもあらわに
この一枚におさまっております。
是非ブックレットとともに、何か感じるものがありましたら
幸せです。
このアルバムは、ここ数年で感じたことを
込めたアルバムです。
25というのは25歳という意味で
大切な方の離別や、大病を患って過ごしたこと、
ここ数年いろんな出来事が
自分の中をすごい速さで通り抜けていったように思います。
それは絶望でもあり、愛しさが芽生える瞬間でも
同時にあったのです。
泥臭いと言えば、泥臭いのかもしれません。
大人になっていくにつれて、現実の冷たさを感じて
日々を過ごしてきました。
ここ数年はずっとそんな風に大人になっていく辛さを感じて
わけのわからない日々でもありました。
だけれど、そんな中でも気づいたことがありました。
芽生えたことがありました。
それは、人への"愛しさ"という感情でした。
大人になっていくにつれて、感じること
皆さんにもありますか?
是非、このアルバムを手にとって
詩やイラストを眺めながら
感じてみませんか。何か伝わるものがあれば
私はすごくうれしいのです。
10曲入りではありますが、
一曲一曲、長めに曲の長さを取っておりますので
45分収録と、ボリュームたっぷりの一枚です。
こちらのCDも残部僅かとなって参りました。
ご希望の方はお早めにどうぞ。
・CD「南極地平線から」 / 500円
「凍える世界で彼等は幻を探している」
紅色の空、そしてその紅色に染まった大海原には、
いくつもの数えきることが出来ない
流氷が漂っていた。溶けかけた氷山が
今日もあちこちで崩れる。
南極の地を舞台に、凍てつく空気が漂う
多重コーラス×ピアノ×アンビエント風の
アルバムを作りました。
幻想的に、音を大切に、
新しい世界を表現しております。
まだ、見たことのない風景、感じたことのない
世界を是非、触れてみませんか。
今までのアルバムの中でも特に
雰囲気たっぷりでお届けする一枚となっておりまして
当サークルの旧作品だと「少女の海から」のような
世界観のあるアルバムとなってます。
もともと夢で見た世界、物語をもとに
作ったアルバムでしたが、
息が苦しくなるような寒々しい霧の中や、
船の上で聞こえる海を進んでいくような音や
存在のしない幻を意識が朦朧するように探し求めるような
ふわふわと宙を漂いながらも
とても芯があるような強さを感じる一枚となっております。
6曲入りですが、トラックごと長めの尺を
取っておりますので
ボリューム感もあるアルバムかと思います。
「少女の海から」のときのように効果音や
朗読を時々挟んだりと、雰囲気が強烈なぐらい
印象的な一枚です。
会場でパッケージをご覧頂けると幸いです。
・CD「泣かない」 / 800円【値下げ】
「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。
かすかに水の音が聞こえてくるような、
しっとり、やわらかい透明感のある
ピアノ曲集です。
章さんによる洗練としながら美しい綺麗な
イラストを見ながら、奏でた曲が10曲収録されてます。
キャッチコピーにもありますが、
「ただ、そこにあるだけ」という感覚を大事にしてまして
そこに意味を求めるかというと、そうではなく
そこに横たわっている少女の姿
ありのままの衣類を纏わない心のままの姿、
敷き詰められた石、流れる水の音、
かすかに聞こえる呼吸の音など
そのままの姿であることを
大事にしたアルバムなのです。
ちなみにこのアルバムタイトルは
絵のタイトルから取らせていただいておりまして
章さんがつけたものとなってます。
絵先であるからこそ、雰囲気のある
アルバムになったかなと思います。
実際ご購入された方より
夜の寝る前に聴いてます、と
ありがたいご感想を頂いておりますが
安らぎのある穏やかな曲が収録されてまして
透明度の高い普段聞きにもよいアルバムと
なっております。
私は朝、出先で聞くのがとても気に入ってます。
・CD「ナナカマドを唄いながら」 / 400円【値下げ】
「“思い出せば遠く、忘れたいほど近く…――――”」
記憶は季節が巡るたびに思い出すようで
忘れたいことのほど、いつもそばに"在る"ようで
このアルバムはつらい過去を思い出しながらも
そっと箱にしまって
新しい季節へと歩いていくという一枚となってます。
アナログ感のある深みのあるやわらかな
マスタリングを
施しております。
どこか懐かしくも、哀愁漂う芯の強さを感じる一枚、
宜しければどうぞ
お手に取っていただけたら幸いです。
是非、会場でもゆっくりご視聴していってくださいね。
・CD「少女の海から」 / 500円 (再販)
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
繊細で、だけれど重厚感のある
言葉にならない感情などが
ひとつひとつ、曲にこもっております。
なまぬるく、穏やかに、
そしてあるときは雷の落ちる
荒れ狂う波のもとで。
こちらの作品は5月に完売しまして
以降はデータ版のみの販売としてましたが
今もデータ版の注文を数多くいただいておりまして
再販に踏み切りました。
雰囲気のとてもあるアルバムなので、
まだ当サークルのCD作品に触れたことのない
はじめてCD作品としてもおすすめです。
新譜「25をなぞって」もご担当頂いた
Merrill Macnautさんが丁寧に時間をかけて大切に
アニメーションのような雰囲気の
DEMO-PVを作ってくださりました!
是非ご覧くださると幸いです。
また、収録楽曲「少女の海から」については
こちらのCDでは歌として収録しますが
ライブではインスト版として演奏する予定です。
・「フエラムネの向こう側」 / 800円(残部僅か)【値下げ】
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような哀愁感、
そして物語をイメージした時系列で流れていく楽曲たち、
また、現在「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」でも
コミカライズを担当されております、漫画家の
宵町めめ先生による漫画風ブックレット同封。
今回もピアノ曲たっぷりで、その他
ボーカル曲や主題歌アレンジのギターソロも収録した、
全15曲入り。
新しい挑戦を沢山詰め込んだ、大切な一枚です。
一年が経ちましたが、この作品は特に、
本当に作ってよかったなぁと思えたアルバムです。
ボリュームたっぷりのアルバムなので
アルバムの中でも特におすすめの作品となっております。
切なく、哀愁が漂いながらも
冷たい夜風が吹いているような
少しダークで、だけど情熱的なドラマチックな一枚です。
アンケートでも非常に音楽の満足度の高い
アルバムとなっておりますので
是非こちらもチェック頂けると幸いです。
こちらのCDも残部が僅かになって参りました。
あともう少し、ぜひお手に取って頂けたらうれしいです。
また、収録楽曲「フエラムネの向こう側」については
こちらのCDでは歌として収録しますが
ライブではインスト版として演奏する予定です。
最後に
初の試みで緊張はありますが
ぜひ多くの方に見に来て頂きたいです。
物販でも演奏曲も頒布しますので
ぜひぜひチェックしていって頂けると嬉しいです!
頒布の方はまったり退席も多いですが
こじんまりとした会場のようですので
ぜひまったり夜のひとときを楽しまれていってください!
お手柔らかにどうぞよろしくお願いします!
いっぱい話しかけてやってください!
練習がんばります!
演奏があるため、当日は行き届かないところも
あるかもしれませんが、
お手柔らかによろしくお願いいたします!
皆様とお会いできること楽しみにしております。
詩集「感覚記憶装置」
2016/06/16
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
いつもはピアノを奏でて、音楽を作る私でしたが
ともに、そばには文字が一緒にいました。
この度、初めて 文字をメインとした詩集を、
地元のイベントで知り合った、
はらださんとともに、作りました。
派手なことや、凝ったことは、
特に一切していませんが、
文字のうつくしさが表現できたらと、思いました。
ささやかでありますが、QRコードより
その詩とともに作りましたピアノの音楽も
ご一緒させてください。
日々の記録を、そのままに、
一冊の文庫本となりました。
[紹介PV]
[収録詩/一覧]
・乗車-ソラノキップ-
・ほんものさがし
・くもりぞらの、一滴
・午後四時過ぎの、公園
・そらのゆめ
・誰もいない夕暮れの図書室
・静かな河のほとりへゆきましょう
・遠き日よ
・溺れる魂
・冷たい春
・なにもいらなかった
・春の風はどこまでも吹く
・傷
・しあわせ
(すべて、楽曲とともに詩の方はサイトで展示している作品になります)
[スタッフ]
文・音・PV・デザイン・製作:真島 こころ
絵:はらだ
PV朗読:夏川 みわこ
[価格]
イベント価格:500円(終了)
通販価格:500円(終了)
6月17日(金)より、詩集「感覚記憶装置」をBOOTHにて発売させて頂きます。紹介PVも作りました!
2016/06/15
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
いつもはピアノを奏でて、
音楽を作る私でしたが
ともに、そばには文字が一緒にいました。
この度、初めて
文字をメインとした詩集を、
地元のイベントで知り合った、
はらださんとともに
作りました。
派手なことや、凝ったことは、
特に一切していませんが、
文字のうつくしさが表現できたらと、思いました。
ささやかでありますが、QRコードより
その詩とともに作りましたピアノの音楽も
ご一緒させてください。
日々の記録を、そのままに、
一冊の文庫本となりました。
バナーはご自由にお使いください。
(https://flower-prayer.com/wp-content/uploads/baner-kannkakukiokusoti.png)
ということで、君の音。初、詩集本が出来ました。
今回、展示曲の過去作を挿入しております。
以下、収録作品になっております。
・乗車-ソラノキップ-
・ほんものさがし
・くもりぞらの、一滴
・午後四時過ぎの、公園
・そらのゆめ
・誰もいない夕暮れの図書室
・静かな河のほとりへゆきましょう
・遠き日よ
・溺れる魂
・冷たい春
・なにもいらなかった
・春の風はどこまでも吹く
・傷
・しあわせ
この詩集は、もしかしたらデータでコンパクトに
済ませたい方には作品として合わないかもしれません。
全て過去作品で、サイトで画面の文字として
読むことも可能なんです。
私は、本は特にですが電子書籍より、
紙で読むのが好きで、印刷された文字というのは
画面では出せない美しさがあって、愛着沸くものが
あるなぁと思ってます…。
スマホもタブレットもあって、
パソコンすらコンパクトになる時代で
こんなにアナログ的なものが
求められるかというと、時代には合っていないかと思います。
だからこそ、アナログであたたかいものが
自分にとって、特別なものになります。
それは悪い意味でも、よい意味でもなのかもしれませんね。
触れるよろこび、紙として印刷されたうつくしさ、
形のある安心感、作品の内容以上に
自分の思いが詰まっております。
詩集の紹介PVには、今回"夏川みわこ"さんに
朗読をお願いしました。
以前から、ご一緒したいと思ってたお一人で、
なんというか、夏らしい、凛としていて
蜜柑がよく似合うオレンジのようなやさしい、
涼やかなお声だなと思ってます。
夏川さんは、以前より、君の音。の音楽を
声劇などにご使用くださったり、
少し前には、M3にも遊びに来てくださり、
作品と心がひとつになった、素敵な方なんですよ。
HPも素敵ですので、是非見てくださいね!
本当に何度も聴きたくなる朗読となっております。
最後のナレーションも素敵です。
また、冒頭でも触れましたが、
今回表紙のイラストを、いつも真島が
お世話になっています、札幌のクリエイター、
はらださんにお願いしました。
はらださんと言えば、woRksにも参加されていて、
幾度か、君の音。ブースにもお手伝いを頂き…
仲良くさせて頂いて、プライベートでも
真島がすごくお慕いしている方なのですが、
出会いは、真島が札幌イベント
woRksの初めて出展の際に空CDを
間違って販売してしまったことからなんです…
(なんてことだ…)
イベントが終わった後、CDが空CDでした!と
メールが届きまして、
すぐに中が入ってるCDをお送りしました。
数日後、はらださんという方から
お手紙と、空CDの返却の小包が届き…
お手紙は、今でもよく読み返してますが、
CDの感想と、今の真島へと繋げてくれる
そんな内容でして、
自分はそれまで、自分のことだけ考えて
自分らしく、自分のために音楽を作ってきましたが
そのお手紙には、「沢山の方が必要としている音です」との
ことが綴られていて、
私ははっとした記憶がすごくありまして、
すごく励まされたのです。
空CDを送ってくださるお心遣いもそうですが、
はらださんはそんなやさしいお手紙をくださる、方です。
表紙イラストも、アナログで描かれてるんですが
その丁寧な細かさは本当にうつくしく…
是非これは手にとってほしい仕上がりにもなりました。
薄くて、厚みもありませんが、
沢山の思いが詰まった一冊になってます。
文庫サイズで、小さいカバンでも、ぽん、と
しまうことができます。
電車で取り出して読むことも可能です。
QRコードをスマホや携帯でかざせば、その場で詩の音楽も
聞くことができます。
興味を持っていただけたら、是非これから公開する
BOOTHのページも見てみてください!
サンプルの写真もそちらにて公開予定ですので、
よろしくお願いいたします。
【2015/10/25(日)】創作中心・お茶会&交流会イベント the woRks HALLOWEEN HAVOC 12に出展します。
2015/10/09
こんにちは、真島こころです。
本日は、もうひとつ、お知らせがあります。
また、この記事はトップページのスライドバナーの
右下よりクリックで当日まで見ることが出来ます。
思ったより長くなってしまったので、
お時間のある際に読んでみてくださいね。
君の音。は、10月25日(日)に
札幌市民ホールで開催される、
創作中心・お茶会&交流会イベント、
the woRks HALLOWEEN HAVOC 12に出展します。
前回参加したのが、今年の3月だったと思うので、
おおよそ半年ぶりでした。
また、ハロウィンwoRksの参加では初参加となります。
場所・日時
創作中心・お茶会&交流会イベント
the woRks HALLOWEEN HAVOC 12
さっぽろ市民ホール2階 第1・2会議室
2015年 10月25日(日)
11:00~15:00
入場料:300円
ブース番号、9・10。今回は2spです。
woRksは大原さん主催の元開催されている、
アットホームな感じの、まったりとしたイベントです。
お茶やお菓子も入り口のところに置かれてまして、
一般でいらっしゃるお客さんも参加できる抽選会や、
参加者さんとお客さんの距離が近く、
他の大きなイベントと違い、ゆったりとした時間の中で
会話したり、交流することが出来ます。
私も2、3年前より参加させて頂いておりますが、
このイベントは主催の大原さんが常に目を配っていたり、
そして丁寧な主催をされてまして、
イベント中は司会も参考されておりますが
そのお人柄があってこそ
woRksが何故愛されているか、ということがあると思います。
私も一般入場でwoRksハロウィンへ
遊びに行った事がありますが、
ハロウィンの回は仮装されるサークルさんも多いそうで、
一番盛り上がるとも聞きました。
ですので、君の音。も今回は特に力を入れて、
出展する予定でいます。
そんなわけで、頒布物のご紹介です。
頒布物紹介
・「フエラムネの向こう側」 / 1,500
君の音。最新作。
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような哀愁感、
そして物語をイメージした時系列で流れていく楽曲たち、
また、漫画家の宵町めめ先生による
イラストブックレット同封。
今回もピアノ曲たっぷりで、その他
ボーカル曲や主題歌アレンジのギターソロも収録した、
全15曲入り。
新しい挑戦を沢山詰め込んだ、大切な一枚です。
・雪の鳴る街へ 1,000円
この季節ぴったりの、冬の小樽を舞台にした癒しCD。
ゲスト作曲様による、オルゴール曲や、
穏やかで、やさしい調べのピアノ曲など全10曲入り。
個人的に音楽一押しのCDでして、
自分もよく家や車でかけて聴いているのですが、
冬のドライブにもおすすめですし、この時期
是非聞いてほしい一枚です。
また、「フエラムネの向こう側」とセット購入の方のみ
2500円のところ、ハロウィンワークス特別割引で、
2000円にさせて頂きます。
もし、もう片方のCD既に持ってるよ!という方は、
持ってる方のジャケットを持ってきてくださりましたら、
500円値引きしますので、購入希望の方は忘れずに
持ってきてくださると幸いです!
(荷物になるかと思いますので、
スマホやデジカメでCDの写真撮ったものでもOKです)
・遠き日よクリアファイル 300円
サイト展示曲でお馴染みの「遠き日よ」シリーズより、
ver.songのジャケット写真がクリアファイルになりました。
クリアファイルなんですが、思ったより
結構ぴらっとしてて、梱包には向かないかもしれません!(!!)
説明書きにもその旨は記載しておきますが、
予めご了承ください。それでも良いというお方で、
作品が好きな方、グッズがほしかった、
飾りたい、方向けかもです。
それは、クリアファイルなのか!っていう突っ込みは
ごめんなさい。グッズ製作は難しい!
改めて、ご了承ください…!(必死)
・ポストカード 一枚 200円
こちらは、tumblrなどで展示してた写真などを
印刷してもらった、ポストカードです。
きちんと入稿してるので、紙の質はかなり高級感あります。
ブースに並べて展示しますが、見ていってくださるだけでも
すごくうれしいので、是非見ていってください!
ちなみに裏は真っ白で、あて先は
真っ白な面に書くこととなりますので(申し訳ない)
カードといった使い方もありかもしれません。
まだまだグッズ製作は初心者ですが、これからも楽しいので
続けれたらとは思ってます!
続いて、委託品のご紹介です。
・Reading Book vol.1 -Hinatsu Inoue- 無料頒布
(井上日夏さん/委託)
井上日夏さんの朗読CDです。バックとなるBGMの方は
半分程、自分も書き下ろしにて提供させて頂いております。
こちら無料頒布ですので、是非これだけでも
遠慮せずに、貰っていってください!
素敵なCDですので、一枚でも多くの方に届けばと
私も願っております。
試聴もありますので、是非聴いてみてください。
本当に凛とした声がうつくしいのですよ。
・PLANETS 1,000円
(Azellさん/委託)
Azellさんの宇宙をイメージした音楽CDです。
土星や地球、水星といった、惑星をイメージした
幻想的な楽曲たちが多数収録されております。
私も1曲目の楽曲で参加させて頂いております。
1曲目はナレーションが入るのですが、
こちらも声で井上日夏さんが参加されてます!
無料頒布と合わせて聞いてみるのも楽しいかもしれませんね。
・川底幻燈1~3総集編 1,000円
・川底幻燈4 記憶光 500円
(宵町めめさん/委託/シリーズ特設サイト)
動画は、川底幻燈シリーズ第一巻の紹介PVになります。
1巻~3巻までの総集編と、
その続刊の4巻を今回持ち込みます。
宵町めめさんの作品といえば、
Azellさんと合同で出展したときや、色んな場所で
イラストにお言葉を頂き、
「この方の漫画読んでみたい!」という声も多く…
願いが叶い、遂に、めめさんの漫画本も
頒布することとなりました。
本当に小数部ですので、購入希望の方は
お早めにをお勧めします。
また、自分用の1冊も持っていくので、
試し読みも出来るようにします。
宜しければチェックしてみてくださいね。
当日は、お世話になっております、
はらださんと藻毛さんがお手伝いしてくださります!
また、ブース内にて、藻毛さんによる
素敵CDを何種か頒布するコーナーもありますので、
そちらもチェックしてみてください!
是非お二人にも会いにいらっしゃってくださいね!
その他
ペーパーは今回、
自由に手にとってもらえるような形で配布します。
沢山刷ったので、是非持っていってください!
4m*さんに名刺、レイアウトの方を新調頂きました。
大変な中、間に合わせてくださりました
感謝の思いでいっぱいです。
新レイアウトは、初お披露目です。
最後に
とてつもなく長くなってしまいましたが、
今回のwoRksはいつもお世話になってる方々の
作品を沢山預からせていただいております。
いつも助けてもらってばかりですが、
こんなふうに助け合える仲間がいるというのは
すごくありがたいことです。
また、今回は初めてのグッズ製作があり、
不慣れなところもありますが><、
すごく楽しく製作しました!
今回は一段と気合を入れて、準備してますので、
お近くの方、宜しければ遊びに来てくださいね!
当日はちょっとしたお菓子も配る予定です。
お菓子だけでも貰いに来て下さると幸いです。