「the woRks original28」ありがとう&おつかれさまでした!当日レポートより
2014/07/28
君の音。は札幌市民ホールで行われた、
即売会イベント「the woRks original28」に
参加してきました。
靄がかったPM2.5と激しい大雨に見舞われました。
ところが、そんな天気の中、
今回合体ブースとして参加したAzellさんとのブースにも
沢山のお客様がいらしてくださりました。
the woRksを知るきっかけになったのは
思えば、三年前の秋M3
「タオ~時は線路を越えて~」でご一緒した
虎瀬くのさんと
初めて出会った場所でもありました。
その際は一般参加として、彼女のブースに伺った際、
会場の雰囲気を感じたり、主催の大原さんとお話したり
自分にとって初めて触れる、同人即売会でもありました。
ちょうどハロウィンでもあったので、金平糖やクッキーなど
色んな方から沢山お菓子まで頂いてしまいました。
同じく虎瀬くのさんの紹介でご縁があった、
章さんとは、
昨年「pebble」をともに製作し、
一般参加の際から大分は時は経ちましたが、
このthe woRksに一緒に初参加をし、
頒布をしました。
そして、また1年が経った頃でした。
今年、春M3に向けて「朝を終えるために」を
章さんに再度、絵の提供して頂きご一緒しまして
今回はその春M3でご一緒したAzellさんをお誘いし、
はるばる滋賀から来ていただき、合体ブースとして
ともに参加したのでした。
写真はAzellさんのサークルカットです。
今回のthe woRksでは、他にも同じように
遠方からの参加が何名かいらっしゃったようで
神奈川や九州のほうからもいらした方がいたようでした。
the woRksは、対面販売が主となるイベントで、
事前にネットでの告知を見てらっしゃる方は数名で、
ほとんど視聴がキーとなる感じでした。
ありがたいことに、今回、去年よりやや多く、
お客様に「朝を終えるために」を
手に取って頂くことになりました。
いらしてくださった方、購入してくださった方、
ありがとうございます。
中には、昨年「pebble」を買ってくださって、
その感想をくださり、今回購入してくださった方も
多くいらっしゃり、大変うれしかったです。
対面販売は、喋り下手な私はすごく緊張するのですが
人の温かさなどを手に取るように感じるもので、
とても濃密な販売になりました。
お一人お一人、お客様と色んなお話ができて
とても楽しかったです。
うまく喋れなかったときもあり、てんぱったりしてしまい、
申し訳ありませんでした。
私もAzellさんと交代をしながら、沢山のブースに
訪問致しました。
なかなか長い時間抜けることも出来なかったため、
お知り合いの方でも
回りきれなかったサークルさんなども多数いらっしゃり、
申し訳なかったです。
素敵な作品がひしめく中、気になった作品を
購入しました。写真はその一部です。
他にも可愛らしい紫のブレスレットも買ったりしましたよ。
シロツメクサのメモ帳を購入してみたら
すべてのページが違うイラストで添えられてたり、
昨年お客様としていらしてくださった方のブースへ
遊びにいき、絵本などを買ったり、
携帯の写真を使った演出のレトロな栞だったり、
豆本だったり、
他にも紹介しきれないほど、素敵なお店屋さんが
沢山並んでまして、とても楽しかったのでした。
ブースに遊びに行くと、本当に小さなお店屋さん、
雑貨屋さんのような感じで、
接客も温かく、自分も音楽以外のことで
作品を作ってみたいなぁとも自然に思ってしまうほどでした。
お隣さんのブースは
「regolith junction」の藻毛さんという方でした。
同じく音楽CDやポストカードを頒布されてまして、
とても親しみやすい方で、Azellさんと三人で楽しく沢山お話をしました。
藻毛さんのCDも購入しましたよ。
帰宅してから、リピートしております。
長文を綴ってしまいましたが、
すごく楽しかったです。終わってから、
打ち上げの際、
Azellさんもあんなに遠くに住んでらっしゃるのに
「またthe woRksでましょう!」と仰ってたぐらいです(笑)
イベントの全体の参加数は少ないものの、
なかなか数年活動し、イベントにも参加するのですが、
よいものを作ろうとして、時々色んな事を
見失ってしまうことがあります。
今回、the woRksに参加して、
色んな言葉にできないことを、沢山拾い集めるように
思い出したり、初心にかえった気持ちにもなりました。
大変お恥ずかしいですが、
the woRksに参加されてる方方の丁寧さには
脱帽で、自分自身、未熟さを感じ、
もっと、大切にしながら、精進していきたいなと
反省もしました。
また、沢山の夢や目標が広がり、
雨の中でしたが、雨もまたきもちのいいものでした。
まだまだ、書き足りませんが、
今後近く他の地元イベントにも多数参加するため、
沢山勉強しながら、新作に向けて少しずつ動き出したいなと
強く思いました。
最後になりますが、差し入れの数々も
ありがとうございました。
また参加する際は是非私のお店に足を運んでください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。そして、おつかれさまでした。