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南極地平線から 小バナk

多重コーラス×ピアノ×アンビエント風、新作アルバム「南極地平線から」リリースしました。特設サイト・クロスフェードデモも公開!

2017/11/18

いつもありがとうございます。

地元も先日から根雪となって、
すっかり凍てつく寒さです。

君の音。リスナー様はいかがお過ごしでしょうか。
あたたかく、お過ごしくださいね…!


本日開催の2017年11月18日~19日
ネット音楽マーケットイベント
「APOLLO」第七回に合わせて

多重コーラス×ピアノ×アンビエント風
新作アルバム「南極地平線から」

先日リリースしました!

Twitterでは先行告知を行っておりましたが
遅ればせながら、サイトでもお知らせします。

今月企画を立てたアルバムでもあったので
作業が毎日びっちり…ようやくサイトの
更新が出来ました。笑


南極banaa
「南極地平線から」特設サイト


「南極地平線から」視聴



–「南極地平線から」通販ページ


海は今までも色んなアルバムを舞台にしてきていて、
「フエラムネの向こう側」では夜の海の港、
そして「少女の海から」は海の中や砂浜、
今回は船の上で旅をする海面を舞台にした
南極での物語です。

物語とは言っておりますが、
コンセプトは特設サイトで連ねているものの、
音楽で世界を表現した形となっております。


南極、そこは少し世紀末のような幻想的な
紅い空が広がっており、水面に照らされた
紅い大海原には少し黒がかった流氷がいくつも
散りばめられていて、漂っております。

黒い船はそこを旅していて、
その船に乗るもの、観測隊という目的がありながらも
とある幻を探しに航海をしております。

25名ぐらいの皆同じモッズコートを着た
25~55歳ぐらいの大人たちが団員達が乗っていて
彼等の子供である少年、そして少女が今回のアルバムの
メインビジュアルともなってます。

詳しいあらすじは是非特設サイト
レイアウトしましたので、宜しければ
是非ご覧ください。



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話は戻りますが、今回海面を船が進んでいる
イメージを特に意識して
ほとんどの曲に波の音をあてております。

もともと、この企画は当方が見た夢の中の
物語からそのまま作品にしたもので、
霧の中のシーンや、少女、少年のお話も
夢の中をもとに描写しました。

とても雰囲気のある、閉塞感や
息苦しさを感じる世界、風景で
少年と少女の関係性も胸に残るものでした、
夢が忘れられず、アルバムにしましたが
是非アルバムを聞いて、いろんな想像をしたり
風景や世界を浮かべて頂けたら幸せです。

今回初の試みとして、自分で歌ったものを
メインとして押し出すアルバムにしました。

正直なところ、今まで歌は、とても自信のないジャンルで、
やはりいつも聞いてくださる
君の音。のリスナー様でも
歌が入っていないピアノ曲だけのアルバムがよい、
と仰る方は今までも何度も
お声を頂いておりますし
このアルバムも受け入れてもらえない方も
中にはきっと多くいるんじゃないかと思ってます。

今回歌詞のないコーラスで初めて挑戦してみましたが
Twitterでの先行のお知らせで沢山のご反応を頂けて
びっくりしております。正直なところ、
すごく自信のない分野でもあり、
購入いただけるかもすごく不安がありましたが
ぽつぽつ何人かの方に既にご購入を頂いておりまして
ただただ、感謝でいっぱいです。
頭が上がりません!



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もちろんこれからもピアノだけの
アルバムも作っていきたいですが

自分の中にアンビエントのようなピアノだけじゃない世界も
いつかやってみたいという気持ちが
いつからか、SoundCloudで世界中の曲を聴くようになって
強く思うようになりました。



すごく枠に捉われず、自由に表現していくこのジャンルに
とても惹かれ、音の施しや編集も
今もまだ勉強中ではありますが
こういったアルバムも時々挟んでリリースしていきたいなと
思っている次第です。

勿論ピアノ曲集のようなピアノアルバムも
これからも作っていく予定です。



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そして今回、イラストレーター様に
「泣かない」から引き続き、私の友人、章さんに
イラストをお願いしました。

今月初め(北ティア終わった後)、誰にお願いするか
悩んだところ、エモーショナルなテイストの表現、
正直期間が短すぎて、プライベートでも
よく会う機会のある、章さんに心苦しくも
無理言ってお願いしました。



最初は既存絵を使用させていただけたらと持ちかけたのですが
コンセプトを親身になって聞いてくださり
新規でイラストを起こして頂けることになりました。

本当に忙しい中、親身なってお話聞いてくださり
章さん、素敵なイラストを時間割いて
描いてくださりありがとうございました!



章さんのイラストはご覧頂けるとわかるかもしれませんが
「泣かない」のイラストをはじめ、
「朝を終えるために」「pebble」のイラストと
また一味もふた味も雰囲気の違う
とてもやわらかい質感ながら、暗さもありながらの
淡い綺麗な色味の絵を描いてくださり

少女の体の部分、コートの下の方には
流氷と船、少女が見ている世界を表現してくださりました。
こちらからの要望のラフ絵はない状態で、
コンセプト文章をもとに、章さんの方より構図を
提案くださり起こしてくださっております。

本当に曲とのマッチングも素晴らしく
夢の中で見た少女の感じとも相まって
そしてやはり章さんの絵は”色”が綺麗だなぁと
提出いただいた際はとても感動しました。



章さんはコンセプトを話して、それをテイストの意味でも
暗さ明るさトーンの意味でも汲み取るセンスがとても強くて
すごいな、と毎度思ってしまいます。

何度か要望などもお伝えして、随時調整を
行ってくださり、ひたすら感謝の思いです。



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また、サイトデザインには今回
当方がBGM素材楽曲の寄稿も行っている
ポケットサウンドも運営、Episodes&Melody
Azellさんにご協力頂きました。

実はサイトをリニューアルの際
今「君の音。」のこちらのサイトデザインに
してくださったのもAzellさんなんですよ。

音の製作も今回すごく大変でしたので
サイトデザインを助けてもらったのは
本当にありがたく、章さんもそうですが、
Azellさんにも頭が上がりません。

サイトデザインも、短期間でのお願いとなってしまい
心苦しくも、すごく急ピッチに進めて頂きました。



設計図をお送りしまして、起こして頂きましたが
今回1ページの画面の中でスクロールで
文や画像が動いていくという初めての仕様に
頂きまして、

大変細かく注文をしましたが、限られた時間の中で
作業にあたってくださり、心の奥底から感謝です。



君の音。のデザインとまた全然違いながらも
雰囲気のまとまったデザインとなっておりまして
右の■のボタンからは最後のページまで一気に
スクロールできる仕様となっております。



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「南極地平線から」は現在データ版での
先行配信となっておりますが

パッケージ版も後々リリース予定です。

遅くても2月のwoRksさんと3月のれみむらさんでは
パッケージ版のリリースを始め、

資金的な意味で、間に合えば
来月の冬コミも委託を検討中です。

現在資金的にかなり状況が厳しく
正直高確率で冬コミに間に合うか難しいところなのですが

お仕事の入り具合や、データ版の売上などを見て
パッケージもいつ頃製作するかぎりぎりまで粘ってみようと
思ってます。

既にご購入頂いた方もBOOSTなどしてくださる方も
いらっしゃりまして、
大変ありがたく、本当に助かります。

こちらの記事とは関係はありませんが
作曲依頼も初回割引を先日より設けておりますので
宜しければご依頼もお待ちしております!


また、パッケージ化リリースの際には
クロスフェードデモ動画も予定しておりまして
今回「秋の風に揺られて」でも過去にお手伝いを
頂きましたcimotsukiさんにご依頼しております。

とてもクオリティ高く、センスのある動画を
数々、作られております。是非お楽しみにです!



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最後に、今回夢の中の物語を
作品に起こしたと綴りましたが

作品って、見えない頭の中のイメージを
見えるようにすることだと思うんです。

頭の中だけのイメージだと
自分でしか感じること、知ることが出来ませんが
作品にしていくと色んな方に
頭の中のイメージが伝わってすごく私は感動します。

やはりそういうことが出来るからこそ
作品作りって楽しいなぁと思ったりします。

形がないときって不安なんです。
形がないってやっぱり、実質上”ない”ものと同じですし
形に起こしたとき初めて存在するようになるのかなって
思うんです、だから今回作品を起こして

自分が思い描いた風景を
スタッフさんの手を借りながらも
描くことが出来たことは何よりもこの作品を作って
一番うれしかったことです。



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それでは、またしても長くなってしまいましたが
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

「南極地平線から」、大変日数としての
製作期間は短いですが、毎日びっちり集中して
そして楽しく心を込めて作りました。

この作品を発表するとき、そしてAPOLLO開催時も
どんな反応をもらえるんだろう、と
製作期間中はよく思い浮かべておりました。

是非、ご感想などもお待ちしておりますので、
改めて、どうぞよろしくお願いいたします!