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asayake3-小バナ

シリーズ第三作「朝焼けのブルーⅢ – Mezzo piano episode -」を公開しました。キャラ人気投票も開始。

2016/02/08

前々作「朝焼けのブルー」
前作「朝焼けのブルーⅡ-Pianissimo episode-」
プレイくださり、ありがとうございました。

その続きのお話となります、
「朝焼けのブルーⅢ - Mezzo piano episode –」
リリースしました。


asayake3スクショ1


特設サイトはこちら。
DLはこちら。(ふりーむ様に飛びます)

banaasayake3




「槇さん、ありがとう」

槇はその日、祐(たすく)というクラスメイトに
ノートを貸した。

なんにも、授業が上の空のようで、
ノートが真っ白だった。

傷を抱えた少女は、海へと誘われる。
少年はやさしくほんのり微笑んで、

こう言うのだった。

「槇さんも、ここに連れてこれたらって
 ずっと思ってたんです」

これは、海の煌く場所から始まる
哀しく、切なくも、やさしい物語。



夏のこと、前作の公開を終え、
すぐに製作が始まりました。

Ⅱに引き続き、サークル“イエロービオラ”さん
プログラムと校正をお願いしました。

自分はまず原稿を書き終え、企画書を作成し、
音楽を一通り、原稿を眺めながら演奏し作り、
背景素材を揃えて加工なども行い
指定するためのト書きもを行いました。

校正なども同時進行で進めていただき、
それからシステム面、本編の組み込みなども
行っていただきました。

今回、画面を800×600にしたり
セーブスロットを3つにしてもらうなど
新たな試みがシステム面でもあったり

これまでの登場人物紹介やあらすじなど
タイトル画面から飛べるように
組んでいただきました。


プログラムでご協力頂いた、
Hitoki Fedya Horie様と
望月ぼたん様に心から感謝です。

Ⅱのときでもそうでしたが、
一人ではできなかった事を
お二人の協力により実現できて…

本当にありがとうございました。
時間を割いて、積極的に製作にあたってくださり
頭が上がりません。


asayake-スクショ2


Ⅲは、”傷”をテーマにお話を書きました。

原稿を書いている当時は、この弾き語りの詩
よく思い出したりしてました。

根っからの思いとして、そういう気持ちが
自分の中に強くあり続けていると思います。
それは傷つけた人も同じく、ずっと残ってるんだなって…。


asayakeスクショ2


アヤメと槇が序盤で行く百貨店の喫茶店は
古き百貨店の屋上にある喫茶店をイメージしていて
私の地元北海道の、札幌にある
とある喫茶店をモデルとしております。
(4p●aの最上階の喫茶店をイメージしてます。
ほとんど似てはいないのですが感じとしてそんな感じ…)

夏ぐらいに感じを掴むために実際に
そこに出向き、パフェを注文しました。


asayakeスクショ3


朝焼けのブルーシリーズは
まだまだ続編を予定しております。
(今、Ⅴのシナリオを書いてるぐらいなので…。)

最終的に、最初の章がプロローグにあたるような
シリーズのきっかけとなるような感じで
伏線を回収していければなと思ってます。

謎の部分も多かったかもしれませんが、
加藤さんやチヅのことも書きたいと思ってます。

Ⅳではまだ同じような学校のお話にはなるかと思いますが
今度は少しずつ動きが出てくるので
楽しみに待ってくださると幸いです。

Ⅳの製作も近日中に入っていく予定です。


また、朝焼けのブルーシリーズの
Ⅰ~Ⅲまでのキャラクターを集めた
人気投票を行っております。

サイトのゲームページからも投票できますが、
一応リンクもしておきますね。こちらより。

今月末までの期間限定投票ですが、
もしかしたら延長する可能性大です。

是非、よろしくお願いします。


しばらくゲーム製作のほうは離れてましたが、
朝焼けのブルーⅡからの再開で、今回が二作目ということで
もう完全復帰のような感じになりました。

Ⅰのときより、今はツイッターもあるので
感想をもらいやすくなったり、
Ⅱの製作のときは、Ⅰをプレイした方も沢山いらっしゃって
(中にはⅠをプレイして、二次創作された方や
そこから影響を受けて作品を作られていた方もいらっしゃいました)

ああ、すごく作品を楽しんでくれてるんだなぁと
気づくこととなり、昔よりモチベーションの維持が
できるようになりました。

ゲーム製作は2008年頃から始めてますが
今は製作仲間にも縁が出来やすく、
ファンの方とも交流しやすく
素材サイトも随分数が増えて
昔より作りやすい環境が整ったなぁという印象です。

今はノベルゲーム自体の数もすごく増えましたよね。
その中でプレイしてもらえるって本当にありがたいです。
朝焼けのブルーシリーズはイラストも一枚もないですから。

イラスト無しであえてやってるのは
ラジオみたいなもので、あえて想像に任せたいっていう
部分もあったりします。

箱庭の硝子達の製作でもよく言われたのが
豪華なムービーがあって、立ち絵・スチルがあって
そういうのが必ずしも、いいゲームの条件じゃないんだ、
という言葉でした。

昔だったら、私はイラストをお願いしたり、
とにかくボリュームや贅沢さにこだわっておりましたが

今はちょっと考え方を改めました。

いいものができているかはさておき、
自分一人でも出来ることを活かしたものを
これからも作っていきたいです。
自分だから表現できる世界が作れたらなというのが目標です。


大分、文章が長くなってしまいましたが
Ⅲは続編の続編ということで、あまり反響やDL数は
期待してませんでした。

ところが、今も続編が出ると決まったように
プレイしてくださる方がいらっしゃって
本当にありがたい限りです。

次も作るのもきついかな、と思ってましたが
すごく力がまた沸いてきました。
ありがとうございます。




「朝焼けのブルーⅢ - Mezzo piano episode –」

ふりーむ様にてⅠとⅡに引き続き、無料公開中です。

まだシリーズをプレイしてない方も
この機会にⅠからプレイされてはいかがでしょうか。

どの章も1時間以内でプレイできるようになってますので
宜しければ是非です。

それでは、よろしくお願いいたします。