【2017/09/24(日)】札幌一次創作メイン交流イベント「れみのそうさくむら」第一回へ出展します。
2017/09/06
いつもサイトにご訪問くださり
ありがとうございます。
地元はすっかり秋の雲、風も冷たく
そろそろ秋コートを出さなきゃ、と
だんだん冬の足音も聞こえてくる
かじかむ季節となって参りました。
君の音。は、2017年09月24日(日)に
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)で
開催される、札幌一次創作メイン交流イベント
「れみのそうさくむら」第一回へ出展します。
イベント出展情報
札幌一次創作メイン交流イベント
「れみのそうさくむら」
※特設サイトでは音が鳴りますので、ご注意ください。
2017年09月24日(日)
11:00~17:00
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)
2F第1議室
(地図:googleマップへ飛びます)
入場料:300円
スペース17、18。
「そらにうたう」の海村佳世さん(No.15、16)との
隣接出展です。
会場となるわくわくホリデーホールさんは
ホールなども構えた
大きな建物なのですが、入り口は正面玄関からではない事を
ご注意ください。
図を描いてみましたが、わかりにくくかったら
ごめんなさい…!このピンクの場所が入り口となってまして
自動ドアから入り、左に曲がって
階段か、エレベーターを上がりますとすぐですので、
是非ご参考までにです。
頒布/詳細情報
今回は前回の札幌で出展したwoRksと大体変わらない
頒布内容となっております。
今回、それをベースに
自分もアルバム半数の曲を参加してる
CD作品「写心学」の委託があります。
秋にぴったりなCDや寒くなった季節に
是非聞いてほしいアルバムなどもありますので
お品書き、以下を宜しければご覧になってくださいね。
各CDごとに試聴リンクもあります。
・CD「泣かない」 / 1000円 (最新作)
「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。
かすかに水の音が聞こえてくるような、
しっとり、やわらかい透明感のある
ピアノ曲集です。
章さんによる洗練としながら美しい綺麗な
イラストを見ながら、奏でた曲が10曲収録されてます。
また、ロゴデザインには
葉月紗さんをお迎えしてます。
インクが滲んだような素敵なロゴを作って頂きました。
キャッチコピーにもありますが、
「ただ、そこにあるだけ」という感覚を大事にしてまして
そこに意味を求めるかというと、そうではなく
そこに横たわっている少女の姿
ありのままの衣類を纏わない心のままの姿、
敷き詰められた石、流れる水の音、
かすかに聞こえる呼吸の音など
そのままの姿であることを
大事にしたアルバムなのです。
ちなみにこのアルバムタイトルは
絵のタイトルから取らせていただいておりまして
章さんがつけたものとなってます。
絵先であるからこそ、雰囲気のある
アルバムになったかなと思います。
実際ご購入された方より
夜の寝る前に聴いてます、と
ありがたいご感想を頂いておりますが
安らぎのある穏やかな曲が収録されてまして
透明度の高い普段聞きにもよいアルバムと
なっております。
私は朝、出先で聞くのがとても気に入ってます。
・CD「ナナカマドを唄いながら」 / 500円 (準新作)
「“思い出せば遠く、忘れたいほど近く…――――”」
記憶は季節が巡るたびに思い出すようで
忘れたいことのほど、いつもそばに"在る"ようで
このアルバムは秋から冬へとの季節と移り変わり、
そして忘れたい記憶、思い出す記憶を
強く、乗り越えていく、そんな思いをこめたCDです。
秋から初冬への季節を舞台にしたアルバムで
曲順に流すと秋から冬への移り変わりを
感じることが出来るのではないかな、と思います。
さびしくも、ちょっとだけ背筋がぴんとするような
物悲しくも、穏やかでやさしくあたたかい一枚です。
どことなく哀愁感があり、
季節が赤や黄色に色づいてきた頃
取り出してみると、しっくりくるかもしれません。
秋の散歩のひととき、
紅葉ドライブなど、アナログ感のあるこちらの一枚
是非おともしませんか。
イラストには、札幌のイベントでも数々出展をされてます
「page one」の斉藤夏希さんをお迎えしてまして
アクリル絵の具などで描かれた
あたたかく絵本のような世界、そして色のグラデーションが
美しいです。
イベント当日には、原画の展示もあります。
アクリル絵の具などで描かれた、
原画だからこそのあたたかみのある
質感まで伝わってくる素敵な展示、是非
ご覧になってくださると私も幸せです。
どこか哀愁漂いつつも、ほっと安心する
そんな一枚です。是非原画を見ながら、いかがでしょうか。
・詩集「感覚記憶装置」 / 500円
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
紙をめくる音、紙の手触り。
画面ではなく、印刷されたからこその
文字のうつくしさ。
詩の方は、すべて、君の音。に
画面で見える状態として無料公開したものです。
作品への思いについてはこちらの記事で触れておりますが、
今はデジタルばかりの時代、電子書籍もあって
確かにコンパクトになるし、形のあるものは
どんどんなくなっていってしまいます。
だからこそ、私はこの詩集を作ろうと思いました。
中はページ数は少ないですが、実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びました。
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
角に入れております。
やさしく、あたたかみのある一冊となっております。
朗読も頂いた、紹介PVもありますので、是非ご覧ください。
秋、ちょこんと、かばんに忍ばせて
色づく季節を感じながら、
電車の中でも是非読んでいただけたらです。
文庫サイズなので、持ち歩きにもよいサイズです。
イヤホンとスマホもあれば、
QRコードをかざしながら、
詩を読みながら音楽の鑑賞も出来ます。
(紹介PV)
・CD「少女の海から」 / 500円
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
繊細で、だけれど重厚感のある
言葉にならない感情などが
ひとつひとつ、曲にこもっております。
なまぬるく、穏やかに、
そしてあるときは雷の落ちる
荒れ狂う波のもとで。
こちらの作品はリリースから
少し月日が経ちますが、
ありがたいことに通信販売でも
未だに度々ご注文を頂いておりまして
長く愛されております
ミニアルバムとなっております。
雰囲気のとてもあるアルバムなので、
まだ当サークルのCD作品に触れたことのない
はじめてCD作品としてもおすすめです。
Macnautさんが丁寧に時間をかけて大切に
作ってくださったアニメーションのような雰囲気の
DEMO-PVも是非ご覧くださると幸いです。
・「フエラムネの向こう側」 / 1,000円
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような哀愁感、
そして物語をイメージした時系列で流れていく楽曲たち、
また、商業でも活躍されております漫画家、
宵町めめ先生によるイラストブックレット同封。
今回もピアノ曲たっぷりで、その他
ボーカル曲や主題歌アレンジのギターソロも収録した、
全15曲入り。
新しい挑戦を沢山詰め込んだ、大切な一枚です。
一年が経ちましたが、この作品は特に、
本当に作ってよかったなぁと思えたアルバムです。
ボリュームたっぷりのアルバムなので
アルバムの中でも特におすすめの作品となっております。
切なく、哀愁が漂いながらも
冷たい夜風が吹いているような
ちょっとドラマチックな世界、
今現在、通信販売でも度々注文があり
ロングセラーとなっております。
・雪の鳴る街へ / 700円
冬の小樽を舞台にした癒しCD。
ゲスト作曲様による、オルゴール曲や、
穏やかで、やさしい調べのピアノ曲など全10曲入り。
これからの季節にぴったりな
寒さ故のあたたかさを灯すような
音楽推し、普段聞きにもよい、
癒しCDとなっております。
在庫がイベント当日残り1枚となっております。
当日は、「れみむら」イベント会場でも
会場BGMに応募させて頂いたので
開催時間中、どこかで流れるかと思いますよ、
お楽しみにです。
・Santa Clothes サウンドトラック / 500円(委託)
2013年コラボレーション作品として
クリスマスに公開した
サウンドノベル×脱出ゲーム「Santa Clothes」の
サウンドトラックパッケージ版となります。
当方のサークルでもデータ版をBOOTHで頒布してますが
パッケージをEpisodes&MelodyのAzellさんが
製作していまして今回パッケージを
置かせていただけることとなりました。
(10曲中9曲は真島が音楽を収録させてもらってます)
こちら、2枚程置くのみになりますので
ご希望の方はお早めにどうぞ。
荘厳な空気感もありながら
ほのかにファンタジーのような世界もあり
今回ブースで並べるCDの中でも
幻想的なCDをお求めの方はこちらがおすすめです。
また冒頭のAzellさんの曲を最終トラックで
真島がアレンジしてまして、
その最終トラックを冒頭の曲でAzellさんに
アレンジしてもらってます。
そんな、遊び心も詰まった作品です。
原作を知らない方も知っている方も
どちらも楽しめるサントラとなっておりますので是非。
・写心学 / 1000円(委託)
こちらも、2014年に「SantaClothes」サントラでも
ご一緒しましたAzellさんとのコラボレーション作品です。
互いに事前に5枚、風景など写真を撮影したデータを
交換し、お互いの写真をそれぞれイメージしながら
曲を作成しました。
交換した写真は、同封でブックレットともなっております。
君の音。の代表作「空の海」のアレンジトラックや
凛としながらも風景を彩る
切なくも壮大な楽曲たちが収録されております。
同じくピアノで奏でたAzellさんの
やさしくも切ない、魅力溢れたトラックも
5曲収録。一枚で二人の楽曲が楽しめる一枚です。
是非同封のブックレットを眺めながら
音楽を聞いてみると楽しいかもしれません。
最後に
少し前に前回もイベントに出たばかりですが、
個人的に終わった後、もうちょっと頻繁に
イベントに出展をしよう、といったことを
心の中でひっそりと考えてました。
というのも、当方はCDは多くリリースしてるものの、
頻繁なイベント参加は今までしておらず、
1年に1、2回、東京と札幌のイベントに
出展をしている感じでした。
だけれど、いつも体力的にも精神的にも
勇気がなかったりとプレッシャーも毎度強く
ぐん、と一歩が踏み出せなかったり
ネットでの活動がまず第一として
考えていました。
この間のイベント参加の際、
もっと短間隔でイベントに出展してみたら
少し慣れて、もうちょっとリラックスして
出展できるかなと思ったのが…、始まりです。
今は東京のM3のイベントに限らず
札幌のイベントでの参加を通じて
当方をよくして頂いております
創作仲間と、ありがたいことに出会いました。
イベントのたび、顔を見ると
どこかほっとして、愛しくて
すごく心強いです。
もっと、しっかりと地を踏んで
ずっしり構えてイベントで頒布するためにも
場を踏んでいきたいなと思っています。
まだまだそれでも体が弱い分、
なかなか予定と反して
イベントをお休みしてしまったりと
十分な健康は持ち合わせておりませんが
動けるときに、精一杯、
リスナーさんと顔を合わせて
感謝の気持ちを伝えたり
即売会などにも積極的に参加したいなと
思っています。
まだお知らせは少し先ですが
11月の北海道コミティアにも
申し込んであります。当落次第ではありますが
そちらも追ってお知らせします。
「れみのそうさくむら」は作曲をされてる
れみさんという方が主催を行う
初開催のイベントとなりますが
製作者の方たちへ愛を持って
心をこめてイベントを準備されているのを
ツイッターなどでお見かけしております。
当日はビンゴ大会や、お菓子などもありますので
お近くの方、是非遊びにいらしてみませんか?
私もまだイベントに出たことのない身のとき
はじめて一般客として遊びに行ったときは
すごく感動しました。
その際もこのわくわくホリデーホールでしたが
直接顔を合わせて作品の展示や頒布をされる姿は
何よりもあたたかいものがあります。
頒布物は前回と大体変わりませんが
新しい札作りなど、前回の反省点を生かし、
せっせと準備を行っております。
是非皆様よりお越しをお待ちしております!
お気をつけて、いらしてくださると私もありがたいです。
【お知らせ】
来月9/24、札幌わくわくホリデーホールで開催される
一次創作交流イベント「れみのそうさくむら」へ
海村佳世さんと合同出展をします。
お近くの方、是非遊びに来てくださると嬉しいです!https://t.co/DDJCfSBOnE#れみむら #れみのそうさくむら pic.twitter.com/QQMXFPW4Kg— 真島こころ*君の音。9/24札幌れみむら (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年8月19日
【お知らせ】愛媛県大洲市観光PR動画へ、音楽を提供させて頂きました。
2017/09/05
この度、四国、愛媛県にある
大洲市より公開されました
観光PR動画へ音楽を提供させて頂きました。
古き良き、往年の日本を訪ねる旅~愛媛県大洲市~
(日本語:5分Ver)
古き良き、往年の日本を訪ねる旅~愛媛県大洲市~
(日本語:1分Ver)
穏やかに時間が流れるような風のような景色、
そして美しい自然が溢れる、また和のある
上品な風景は、
どこか落ち着くほっとする
そんな景色で、私も最初に映像を拝見したときは
とても心穏やかな気持ちになりました。
ゆっくりと、ゆっくりと、
風景が流れていくような素敵な観光PR動画、
是非ご視聴くださるとうれしいです。
動画は大洲市公式のHPでも一覧ページにて、
日本語を始め、
英語版、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語の
字幕の表示された動画も視聴することが可能です。
是非、穏やかな調べとともに、
やさしい時の流れ、映像を見て、
旅に出かけませんか。
これから落葉とともに色づく季節、
旅のおともに、ぜひ。
【お知らせ】
愛媛県大洲市の観光PVへ、音楽を提供させて頂きました。
時間がゆっくりと流れるような、うつくしい風景に乗せて。
是非ご覧頂けると嬉しいです。観光PR動画一覧:https://t.co/QCrB2ilFwg
観光PV https://t.co/1uVG0pbNl0— 真島こころ*君の音。9/24札幌れみむら (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年9月1日
【お知らせ】秋M3の参加について
2017/07/23
残念なお知らせになってしまいますが…
サイトでも製作の資金集めのため、参加の告知や
新譜のリリースもお知らせしてましたので
サイトでもお知らせとさせて頂きました。
実は秋M3の参加申し込みを先月申し込み直後しましたが、
先月の手術や治療のお話の関係で、
一旦申し込み直後にM3運営様の方へキャンセル手続きをしておりまして
治療は継続にはならなかったものの、
秋M3は、今回君の音。は参加をお休み、
10月に予定してました新譜も遅れてしまいますが
リリースを延期、見合わせることとなりました。
その為、現在こちらの作品を
来春のM3を目指して現在企画のやり取りをしてます。
その分「泣かない」と製作の間隔が空きますので、
もっと製作も余裕を持って製作する分、
よい形でリリースできるかと思います。
楽しみにしてくださった方非常に申し訳ないです。
また製作資金を集める関係でBOOTHにて
CDなども頒布してましたが
このような形になってしまい、
延期となってしまい、非常に申し訳ございません。
どうしても今回、大型の企画となるため、
APOLLOというよりM3に合わせる関係で
半年ずれ込む形となってしまいますが、
さらに製作も余裕を持った形で
スタッフ様と頑張ってまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
春はなんとか無事元気な姿で出れることを
私も願っております。
又、製作資金を集めるため
CD通販で購入いただいた売り上げなど
秋以降の製作で使わせていただきますので
よろしくお願いいたします。
改めて、心よりお詫び申し上げます。
真島こころ
Pinklover様よりフリー公開されました、探索RPG「はぐれボシのミニマ」へタイトル画面曲と一部楽曲を提供しております。
2017/07/05
こんにちは。いつもサイトを見て頂き、
ありがとうございます。
真島こころです。
サークル"Pinklover"様より
フリー公開されました、
探索RPG風おつかいゲーム「はぐれボシのミニマ」へ
書き下ろしのタイトル画面曲や一部BGM楽曲を
提供させて頂いております。
「はぐれボシのミニマ」|ゲーム紹介ページへ
とてもこだわりや愛を感じるUIデザインから
メインキャラクターのロエン君とパルシェちゃんの
終始癒される会話のやり取りなど
戦闘や探索だけでなく、端々に
作者の鈴華様の作ることへの思いが伝わってくるような
素敵な作品となっております。
ヒロインのパルシェちゃんには
お洋服の着せ替えモードがあったり
RPGではありますが、普段RPGをやらない方にも
戦闘も初心者にもやさしい作り、癒される内容に
なっておりますので、お勧めいたします。
二人の会話がほのぼのと和みならがも過ぎて。
気がついたら、この二人のことが
じんわりと愛しくなっております。
戦闘シーンでもイラストが動いたりと
丁寧に丁寧に作られておりまして
どこを切り取っても、愛情に溢れた作品です。
RPG好きな方も、少し難しい戦闘はちょっと、という方も
安心して世界に溶け込める作品だと思いますので
是非チェック頂けると幸いです。
プレイ時間も1~2時間程で
日常の羽休め、息抜きにプレイしてみるのは
いかがでしょうか。
パルシェちゃんが特に自分はお気に入りで
ビジュアルも含め、かわいらしくて、
プレイ中和んでおりました。
自分も拙いながら、パルシェちゃんを描かせて頂きました。
是非、どうぞよろしくお願いいたします。
公開されました。マップ探索、実績、お着替えと、やってみたかった事を詰め込んだ短編RPGです。
女児や少年好きの方はぜひ…よろしくお願いいたします。『はぐれボシのミニマ』https://t.co/6RlP8NhKqF
◆DLhttps://t.co/bOi5frVCx0 pic.twitter.com/oJzL8CcENU— 鈴華◆6/20新作公開 (@pinklover_game) 2017年6月20日
ming-zi様によるボーカル曲「ALEV,ALEV.」へ作曲と演奏を担当させていただきました。通信販売中です!
2017/07/05
いつもありがとうございます。
真島こころです。
先日はAPOLLO第六回でのCDのご購入や
ご試聴を頂き、ありがとうございました!
今回はそのAPOLLO第六回で
以前、CD「フエラムネの向こう側」でも
テーマ曲を歌ってくださったming-zi様より
シングルCD「ALEV,ALEV.」が
頒布されました。
当方は、その作曲と演奏を担当しました。
ALEV,ALEV. | 明明打破 別邸
ming-zi様よりご依頼を頂いたのは
昨年の秋のことでした。
以前、秋M3の良太さんのもとでの異世界コンピに
参加した楽曲「黄色のカーテン」を気に入ってくださったことをきっかけに、
今回の楽曲をご依頼くださったのです。
今回の楽曲は異世界コンピで参加した際のような
怖い曲調で、1920-1930年代頃の架空の世界を舞台にした
イメージとなっております。
ピアノが悪魔の楽器だという思想を持つ
宗教がある世界で
それでも、ある聖職者の男はピアノに魅入られて
密かに何曲か作り出すほどのめり込んでいき、
男の秘密は長く持たず
国に更迭され、ピアノも楽譜も焼かれ、
そして男もピアノと供に焼け死んでしまいます。
今回その中での唯一残された歌曲というのが
この楽曲「ALEV,ALEV.」という
コンセプトになっております。
楽曲の歌詞は架空言語でming-zi様によって
歌の音も考えられながら書かれましたが
とても時間をかけられて作られており
作曲した歌のフレーズにあわせながら
ぴたりとはまるようにも考えられて
言葉を紡ぎ出されております。
私も今回、アラビアンな楽曲など
世界の楽曲も勉強しながら作りましたが
普段開拓したことのない分野を
今回の提供で勉強させて頂き、
また、ming-zi様にもその真っ直ぐな熱意に
応えようと、真っ直ぐと作品へと向かいました。
今回歌と同じぐらいかそれ以上に
ピアノを前に出してほしいとのことで
ピアノ伴奏も間奏含め、
思い切った激しい伴奏へとなっております。
歌も壮大に、幻想的に
そして大地への想いをうつくしく
表現されておりまして
怖い曲調ではありますが、
美しさや愛しさ、哀愁感
奥深さ、色んな表現が詰まっていて
本当に素敵なんです。
是非、APOLLO終了後もBOOTHで通信販売を
されておりますので、宜しければチェックしてみてください!
当サイト「君の音。」でも
試聴版を掲載させて頂いております。
どうぞ、是非よろしくお願いいたします。
サークル「RED HOSTILITY」様より公開予定"マルチバッドエンドサスペンスADV「J しかばねジャックと氷の心臓」"(18禁) へキャラテーマ曲を提供させて頂いております。
2017/06/15
※こちらの作品提供は
猟奇的表現を含んだR-18コンテンツへの
提供となっております。
18歳未満の方は閲覧をお控え下さい。
サークル「RED HOSTILITY」様より
2017年8月31日公開予定
"マルチバッドエンドサスペンスADV
「J しかばねジャックと氷の心臓」"へ
キャラテーマ曲を提供させて頂いております。
ご依頼時、資料としても送って頂きました
作品の先行配信版ともなっております
電子書籍「ヘデラ」を拝読しました。
物語はダークな雰囲気もありながら
非常に軽快なキャラクターたちの会話が
とても楽しく、面白く
キャラクターの心情がとてもよい意味で
人間らしくもリアルに描かれていますので
後半にかけて読むにつれて、
とても一人一人キャラクターに思い入れが生まれて
愛しく感情移入してしまいます。
私もすっかり読み終わる頃には
こちら作品の1ファンとしてピアノに
楽しく向かっておりました。
シナリオの蔵野様の作風もとても読みやすい
文章で、テンポよく読み進めてしまいます。
深みのある美しくも
落ち着いたトーンのイラストも素敵のこと
シナリオもこの作品の魅力となっていて
ただ、ダークな雰囲気なだけでなく
その中に魅力が沢山詰まっていて、
私もまた完成を楽しみにしている一人でもあります。
プレイの際、年齢制限はありますが、
公開の際は、表現緩和、無料版もありますので
是非チェック頂けると幸いです。
また後日になりますが、特設サイトでは
当方が提供しました
音楽の試聴公開もされるとのことで
その際は君の音。ツイッターでも
お知らせしていきますので
是非チェックしてみて頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【お知らせ】
「J しかばねジャックと氷の心臓」のウェブサイトを改装して色々情報をアップデートしました。https://t.co/XT7zWzCXYi
ゲームデータを作り直しているので、体験版は現在非公開中です。順次情報更新していく予定です。— RED HOSTILITY (@red_hostility) 2017年6月11日
【お知らせ】
サークル"RED HOSTILITY"様の「J しかばねジャックと氷の心臓」へ音楽提供させて頂いております。
ダークな雰囲気の中に、とてもキャラクターたちが愛しくなる物語でしてとても素敵なのです。よろしくお願いしますhttps://t.co/wYSTJKJ5vS— 真島こころ*APOLLO民014 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年6月11日
夢前黎様 作曲の楽曲「魂の在り処」のピアノアレンジを提供させて頂きました。ファンティアで公開されております!
2017/06/15
こんにちは。真島こころです。
この度、ありがたいことに
作曲、ゲーム製作や声優としてもご活躍されております
夢前黎様より、ご依頼を頂きまして
夢前様による作曲「魂の在り処」の
ピアノアレンジをご提供させて頂きました。
【限定素材】ピアノプレイヤー真島こころ様による『魂の在り処』ピアノアレンジ【もちろん鑑賞用にも!】 - Re:Iファンティア支部の投稿|ファンティア[Fantia] https://t.co/VBLJwoPpSi #Fantia #ファンティア
※会員でなくても試聴できます!
— 夢前 黎@6/14限定素材UPしました! (@Rei_Yumesaki) 2017年6月14日
ブログ更新!
【無料プランでOK!】ファンティア限定で、ピアノプレイヤー真島こころ様による『魂の在り処』ピアノアレンジを公開しました! 素材としてもご利用いただけます! https://t.co/cOVM3eGIEo
Twitterと同じくファンティアでフォローするだけですよ!— 夢前 黎@6/14限定素材UPしました! (@Rei_Yumesaki) 2017年6月14日
夢前様による原曲「魂の在り処」は
ピピピピピ、と脈を打つような印象的な
フレーズが特徴でして
そのフレーズをベースに曲が静かに
そして壮大に盛り上がっていく楽曲でして
なだらかな平面の中に緩やかで美しいメロディが
重ねられておりまして
とても素敵なんです。
今回、ピアノアレンジということで
3パターン製作させて頂きましたが、
上記にも埋め込ませて頂きました
夢前様のツイッターのリンクより
ファンティアに飛んで頂きまして
ご案内もされておりますが、
「Re:Iファンティア支部」というアカウントを
フォロー頂き、無料プランに加入頂きますと
こちらの素材が商用利用可で、
無料でお使い頂く事が可能です。
勿論、音楽として楽しまれるのもよいとのことです!
ダウンロードの際は、同封の説明書も
ご必読くださると幸いです!
夢前様とは、以前よりツイッターで
繋がらせていただいておりまして
現在、フリーランスとしてご活動されている
夢前様のことを、前々から心より応援しておりました。
このような機会を頂けて、またアレンジもさせて頂き、
大変光栄でした。
夢前様は、「少女の海から」の特設サイトの
MP3の埋め込みプレイヤーのデザインを
お借りしたこともありました。
ネット声優としても声のご活動されておりまして
ご依頼についても募集されているようですので
もし声優様にお願いする機会がございましたら
是非、夢前様にご依頼されてみるのもいかがでしょうか。
今回アレンジ曲の提供をさせて頂きましたが
当方も当サイトとしても
夢前様は、とても応援してる方ですので
是非、君の音。リスナーさんも応援頂けると
大変うれしいです!
どうぞ心より、よろしくお願いいたします。
「the woRks original 34」ありがとうございました!&APOLLOへ出展致します。新作「泣かない」通販スタート!
2017/06/11
【woRksおつかれさまでした!ありがとうございました!】
woRksお疲れ様でした!
朝から雷はゴロゴロと、雨もひどかったですが
woRksの会場も人がいつも以上に賑わってたようで
君の音。のブースへもいつも以上に
いらしてくださる方が多く、パワーを頂きました。
改めて、CDのご試聴やご購入など
差し入れや、お話もしてくださり
ありがとうございました!
体調面不安な部分もありましたが
今回お世話になってる方も多く参加されていまして
とても心強く安心してブースで構えることができました。
至らない部分も多く、
途中でご購入頂いたCDを入れる袋が
なくなってしまうということもあり
もうちょっと多めに準備すればよかったなぁと
いろんな面反省する部分もありました。
今回、後半の方で
CDを何枚かまとめ買いしてくださる方が
いらっしゃったり、
いつもツイッター見てます!と仰ってくださる方や
今回はじめて視聴して、という方もいらっしゃりまして
とてもとても励まされました。
改めて、心から感謝致します。
woRksは一年に一度のペースで出展していますが
もうちょっと頻度上げて出展できてもいいかなと
帰路で考えたりしました。
CDの媒体に留まらず、アクティブに
作品を頒布されるサークルさんを見て、
こちらも色んなチャレンジをしてみたいなぁと
思う一日でもありました。
【APOLLOへ出展致します。「泣かない」通販スタート!】
同記事で失礼致しますが、
君の音。は
ネット音楽マーケットイベントAPOLLO第六回に
参加します。
プレビューウィークのイージーリスニング枠の
公開が本日からということで
それに合わせて、
本日より「泣かない」の通販を開始しました。
パッケージはまだもうしばらく倉庫での
入荷作業のため、しばらく発送まで
お時間頂く形となりますが
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
宜しければ、是非お手に取ってくださると
大変励みになります…!
どうぞよろしくお願いいたします。
新作ピアノ曲集「泣かない」のクロスフェードDEMO-PVを公開しました。特設サイトも公開中です。
2017/05/30
こんにちは。真島こころです。
五月も終わりに差し掛かり、
六月も間近です。
本日、新作ピアノ曲集「泣かない」の
クロスフェードDEMO-PVを公開しました。
映像を担当してくださったのは、
「泣かない」のロゴデザインを担当しました
葉月紗さんです。
前記事でもお伝えしましたが、
「泣かない」の製作は章さんから頂いた絵をもとに
絵が先という今までになかった製作工程によるもので
今年の冬の終わり、章さんのイラストを見たとき
洗練とした感じ、純粋さ、繊細さ、そして横たわる少女…、
そこから音が生まれるのは決して難しいことではなく、
そしてロゴデザインや映像も誰にお願いするか
浮かんだのは葉月紗さんの存在でした。
葉月紗さんはHPや歌、ツイッターの言葉、
そして昨年のネット即売会のAPOLLOで手にさせて頂いた
彼女の自主企画東京テレポートの作品など
多岐に渡って生み出すその世界は
まるで洗練とした凛とした少女の世界で
一本筋が通ってるような、ぶれない軸のような
すべてに通っている世界のようなものがありました。
今回、そのような思いがあり
ロゴデザインと映像をお願いさせていただきました。
こう、どんな方であれ、きらきらしたもので着飾ったり
あえて派手に見せたり、作品においては
それらのことが必要だったりしますが
このアルバムのイラストとロゴデザインと
そして映像は、ただそのままに、
あらわになったその世界を
切り取った形なのかなと思ってまして
水の音が聞こえてくるような
そっと隣にそばにいてくれるような
そんな存在です。
それを実現するのを叶えてくれたのが
今回、章さんと、そして葉月さんの
存在が大きかったと思います。
お二人の繊細で女性的な空気とテイストが
よくマッチしていて、
作品として一本通ったものに
統一されたものになったかなと思っております。
章さんのイラストも、こちらは
アナログ絵だと思っておりましたが
デジタル絵ということを後で知ったわけなのですが
頂いたときは、「朝を終えるために」や
「pebble」で感じたときのような
よい意味で衝撃、そしてやさしい感動がありました。
このアルバムのタイトルは
実は章さんがもともと絵のタイトルとして
つけたものなのですが、
アルバムにも拝借させて頂きました。
「朝を終えるために」でご一緒してから
少し月日が経ちましたが
描くその絵は変わらず、それでいて
愛しいものでした。
アルバム「泣かない」は現在
特設サイトとDEMO-PVを公開中です。
先行で、札幌では6月10日(土)の
『the woRks original 34』にて頒布予定(詳細記事)、
翌週6月17日(土)開催
ネット音楽マーケットイベント「APOLLO第六回」にて
頒布予定です。
(通販もAPOLLOからパッケージ版・データ版開始予定)
是非、ピアノ曲集「泣かない」を
どうぞよろしくお願いいたします。
かすかに聞こえる水の音、
それから淡きピアノの音、
ただそこにあるだけの、その色を
掬ってみませんか。
【2017/6/10(土)】札幌市民ホールで開催されます「the woRks original 34」へ出展します!新譜「泣かない」の特設サイトをOPENしました。(2017.06.06追記あり)
2017/05/23
こんにちは。春もすっかり通り過ぎて
今年もあたたかい季節が訪れ
もう"暑い"ぐらいの気温になってきましたね。
真島もまだ今年は風邪を引いていませんが、
周りの友人方も夏風邪を引かれてると聞いて。
君の音。のリスナーさんも
急に冷え込んだ日にはあたたかい格好をされてくださいね。
前置きが長くなりましたが、
君の音。は昨年の秋M3ぶりに
オフラインのイベントへ出展します。
前回は昨年の7月に出たのかなとこの記事で
記録してますが
今回そうです、札幌での地元イベント
woRksさんの方へ出展を決めました。
前回7月のwoRksの後、
こちらサイトではお伝え出来ませんでしたが
実は体調不良で途中退場となっておりまして
この場を借りて、お詫び申し上げます。
もしかしたらその後いらしてくださった方も
いらっしゃったかもしれません。
癌治療を終えての出展でしたが
体調不良という結果で退場してしまうことになり
大変、ご心配、ご迷惑おかけいたしました。
昨年は、ウィッグ(かつら)での参加でもあったため
かなり頭に圧力のかかった状態で
暑さもありましたから、非常に体調が
悪くなってしまいました。
あの時はまだ治療を終えてから半年も経過してなく
非常に無理をしてしまった結果かなと思い
自分も大分反省しました。
イベント外でも「無理しないでくださいね!」と
たびたび声をかけて頂いて、
本当にご心配おかけしました。
あれから、ウィッグも外れ
髪も外に出られるぐらいには伸びたので
元々の持病はあるにしても、日々仕事をこなしながら
程ほどに元気に過ごしてるのでご安心くださると幸いです。
改めて、遅ればせながら、この場を借りて
お詫び申し上げます。
また、大変遅ればせながらなのですが、
昨年のwoRKsでは
冒頭、何人かの方がブースを訪れてくださったりと
中には開始からすぐ当方のブースでご購入だけされて
退場された方もいらっしゃったみたいで…
恐縮ながら、本当にうれしかったです。
いらしてくださり、またご購入も頂き
ありがとうございました。
もうすぐ一年経過しますが、買って頂いたこと
よく覚えていて、心から感謝しております。
それでは、お待たせしました。
イベント情報となります。
イベント出展情報
創作中心・お茶会&交流会イベント
the woRks original 34
2017年 6月10日(土)
OPEN 15:00/CLOSE 19:00
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)
2F第1・2会議室
(地図:googleマップへ飛びます)
入場料:300円
スペース13、14。
風鳴月~かぜめいげつ~さん(No.15、16)との隣接出展です。
会場となるわくわくホリデーホールさんは
大きな建物なのですが、正面玄関からではないため
入り口がわかりづらいと思いますので
過去のwoRksのご案内記事ですが、
写真も載せられてますので
ご参考までにいらっしゃる方は、こちらページを見ておくと
よいかもしれません。
参照の入り口を入って、エレベーターか階段で
二階へ上がりましたら案内の看板が見えると思うので
すぐです。
新作・頒布/詳細情報
今回はオフラインのイベントで初お披露目となる
作品が二種類あります。
「少女の海から」や詩集「感覚記憶装置」も
前回のwoRks時では初お披露目でありましたが
開始早々ブースを引き下げてしまったため、
今回woRksにいらしてくださる方にとっては
はじめての作品がずらりと並ぶのではないかなと思ってます。
そんなわけで、細かにご紹介させて頂きますね。
・CD「泣かない」 / 1000円 (最新作)
「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。
かすかに水の音が聞こえてくるような、
しっとり、やわらかい透明感のある
ピアノ曲集です。
章さんによる洗練としながら美しい綺麗な
イラストを見ながら、奏でた曲が10曲収録されてます。
また、ロゴデザインには
今回初めて葉月紗さんをお迎えしてます。
インクが滲んだような素敵なロゴを作って頂きました。
キャッチコピーにもありますが、
「ただ、そこにあるだけ」という感覚を大事にしてまして
そこに意味を求めるかというと、そうではなく
そこに横たわっている少女の姿
ありのままの衣類を纏わない心のままの姿、
敷き詰められた石、流れる水の音、
かすかに聞こえる呼吸の音など
そのままの姿であることを
大事にしたアルバムなのです。
ちなみにこのアルバムタイトルは
絵のタイトルから取らせていただいておりまして
章さんがつけたものとなってます。
絵先であるからこそ、雰囲気のある
アルバムになったかなと思います。
上記の写真は自宅での仮印刷のものです。
☆(2017.06.06)
印刷所さんより無事届きましたので
本完成品に写真を差し替えました。
今回印刷所さんにジュエルケースでお願いしてますので
完成品の色味など異なる場合があります。
特設サイトも先日OPENしましたので
是非ご覧頂けると幸いです。
・CD「ナナカマドを唄いながら」 / 500円 (準新作)
「“思い出せば遠く、忘れたいほど近く…――――”」
記憶は季節が巡るたびに思い出すようで
忘れたいことのほど、いつもそばに"在る"ようで
このアルバムは秋から冬へとの季節と移り変わり、
そして忘れたい記憶、思い出す記憶を
乗り越えていく、そんな思いをこめたCDです。
秋から冬への季節を舞台にしたアルバムで
今とちょっと季節は違いますが
アナログ感の強い、ちょっとほっとする
輪郭がやわらかい、日常のふとした瞬間にも
取り出したくなるようなアルバム作りを目指しました。
きっと、今の季節であれば、そっと穏やかな午後や
夕暮れの時間に聞きたくなるアルバムかなと思います。
イラストには、今回woRksでもブースを構えられる
「page one」の斉藤夏希さんをお迎えしてまして
アクリル絵の具などで描かれた
あたたかく絵本のような世界、そして色のグラデーションが
美しいです。
恐れ多くも、自分は先日夏希さんに直接原画を
頂きまして、是非イベント当日も展示させて頂けないか
と交渉させて頂いたところ、快く「是非!」と
仰って頂けました。
そんなわけで、当日は原画の展示もあります。
どこか哀愁漂いつつも、ほっと安心する
そんな一枚です。是非原画を見ながら、いかがでしょうか。
(DEMO-PV視聴 / 特設サイト)
・イラストポストカード / 1枚 100円 (新作)
最近私はまたイラストもしっかりやっていこうと思い、
水彩絵の具と筆と画用紙をお迎えしました。
この頃描いたイラストたちを
札幌の紙屋さんサクマさんで買った紙に
印刷してポストカードにしました。
まだまだ拙い部分はありますが
時間をかけて心を込めて書いたので
宜しければ、見ていってくださると幸いです。
woRksに出られてる方や自分のCDジャケを
手がけられる方はもちろんのこと
クオリティの高い皆さんに囲まれ
恥ずかしながらではありますが、
イラストの活動も近い将来もっとできたらと、
自分のCDもそのうちイラストも描いて
作れたらなと思っていますので
あたたかく見守って頂けると幸いです。
・詩集「感覚記憶装置」 / 500円 (新作)
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
紙をめくる音、紙の手触り。
画面ではなく、印刷されたからこその
文字のうつくしさ。
詩の方は、すべて、君の音。に
画面で見える状態として無料公開したものです。
作品への思いについてはこちらの記事で触れておりますが、
今はデジタルばかりの時代、電子書籍もあって
確かにコンパクトになるし、形のあるものは
どんどんなくなっていってしまいます。
だからこそ、私はこの詩集を作ろうと思いました。
中はページ数は少ないですが、実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びました。
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
角に入れております。
やさしく、あたたかみのある一冊となっております。
紹介PVもありますので、是非ご覧ください。
(紹介PV)
・CD「少女の海から」 / 500円
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
ミニアルバムということもあり、
君の音。初・ワンコインCDです。
同封のペーパーでは制作の経緯についてや
裏話を載せております。
ペーパーを楽しみにしてくださる方も
いらっしゃるとのことでありがたいです。
・「フエラムネの向こう側」 / 1,000円(旧作)
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような哀愁感、
そして物語をイメージした時系列で流れていく楽曲たち、
また、漫画家の宵町めめ先生による
イラストブックレット同封。
今回もピアノ曲たっぷりで、その他
ボーカル曲や主題歌アレンジのギターソロも収録した、
全15曲入り。
新しい挑戦を沢山詰め込んだ、大切な一枚です。
一年が経ちましたが、この作品は特に、
本当に作ってよかったなぁと思えたアルバムです。
・雪の鳴る街へ / 700円(旧作)
冬の小樽を舞台にした癒しCD。
ゲスト作曲様による、オルゴール曲や、
穏やかで、やさしい調べのピアノ曲など全10曲入り。
季節は違いますが、どこか懐かしくもなるような
あたたかさがあって、疲れたときの
癒しの音楽としてもぴったりです。
在庫が僅かになっておりまして、
再生産の予定はありませんのでご購入を希望の方は
是非この機会にお手にとって頂けると幸いです。
(現在2~3枚ほどの在庫となってます)
・Santa Clothes サウンドトラック / 500円(委託)
2013年コラボレーション作品として
クリスマスに公開した
サウンドノベル×脱出ゲーム「Santa Clothes」の
サウンドトラックパッケージ版となります。
当方のサークルでもデータ版をBOOTHで頒布してますが
パッケージをEpisodes&MelodyのAzellさんが
製作していまして今回パッケージを
置かせていただけることとなりました。
(10曲中9曲は真島が音楽を収録させてもらってます)
こちら、2枚程置くのみになりますので
ご希望の方はお早めにどうぞ。
荘厳な空気感もありながら
ほのかにファンタジーのような世界もあり
今回ブースで並べるCDの中でも
幻想的なCDをお求めの方はこちらがおすすめです。
また冒頭のAzellさんの曲を最終トラックで
真島がアレンジしてまして、
その最終トラックを冒頭の曲でAzellさんに
アレンジしてもらってます。
そんな、遊び心も詰まった作品です。
原作を知らない方も知っている方も
どちらも楽しめるサントラとなっておりますので是非。
最後に
オフラインのイベントは久しぶりとのことで
緊張もしつつ、お知り合いのサークルさんも
数多く参加されるみたいなので
今からとても楽しみにしております。
冒頭でも書きましたが、
前回のwoRksでは最後までやり遂げれなかった
悔しさもあり、申し訳なさもあり、
他サークルさんにご心配頂ましたサークル様へ
感謝の気持ちを伝えたり
ブースを回ったり少し終盤はいつもより
ゆったりめに席をはずしているかもしれません。
序盤はしばらく在席しているかと思いますので
お近くの方、是非遊びに来てくださると
大変うれしいです。
いつもしゃべり下手で、どうにも緊張してしまって
硬い表情で心苦しいのですが
それでも本当にいつもうれしく
買って頂ける方がいらっしゃると
活動の要になり、励まされます。
woRksさんは何度か参加させて頂いておりますが
お茶菓子やおいしい紅茶も本部席のほうで
配られ、一般入場される方も
最後抽選会に参加することができますので
まったりしていきませんか?
主催の大原さんがすごく明るい方で
話しかけるとたくさんお話してくれるかと思います、
大原さんがいるからこそ
woRksのイベントが盛りあがっていると
私やそしてwoRKsの参加者さん方は
思っているかと思います。
アットホームな素敵なイベントなので
ぜひぜひ、遊びに来てくださいね。
イベントでは小説本や漫画、
ハンドメイドアクセサリーや、ポストカード、
また今回音楽サークルさんも
何サークルか出るようですので
改めて、お近くの方いらしてみてはいかがでしょうか。
長くいればいるほど、ぬるま湯につかっているような
あたたかい場所で、居心地のいい空間ですよ。
それでは、よろしくお願いいたします。
(イベントへ向けて、準備してます!)
【お知らせ】
6/10(土)札幌市民ホール2Fで開催されますthe woRks original 34に出展します。風鳴月さんとの隣接です。sp13、14。
新作ピアノ曲集「泣かない」「ナナカマドを唄いながら」の頒布や、
斉藤夏希さんに描いて頂いたジャケットの原画展示もあります! pic.twitter.com/RNqrAlwmkn— 真島こころ*6/10woRks13&14 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年5月22日
【告知】
新作ピアノ曲集「泣かない」特設サイト https://t.co/h3BMipm59P「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。本日OPENです。よろしくお願いいたします pic.twitter.com/WFQtU2QFPJ
— 真島こころ*6/10woRks13&14 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年5月12日
【オリジナルCD】ナナカマドを唄いながら -ピアノ曲集- https://t.co/G8hzuJ7CY8
先程「ナナカマドを唄いながら」の全曲視聴動画をアップしました!斉藤夏希さんよりイラストを担当頂いております。— 真島こころ*6/10woRks13&14 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年5月22日