新譜「25をなぞって」特設サイトをOPNEしました!
2018/03/22

こんにちは。いつもありがとうございます。
真島こころです。
2018年03月25日(日)に開催
「れみのそうさくむら」第二寄合にて
新譜「25をなぞって」の先行リリースを
前記事でお伝えしてましたが
本日、作品の特設サイトをOPNEしました。
同作品は、来月4月29日に東京で開催される
音系・メディアミックス即売会「M3」で
本リリースを予定して製作を進めてきました。
ようやく、お披露目出来ました。
予算的な意味でも、規模の意味でも
過去最大の大きさの企画でもあったので
一年かけての製作でしたが
先日完成品も印刷所より届き、
自分で言うのもなんですが
とても良い出来栄えになっているかと思います。
製作の始まりは去年の3月だったと思います。
友人と食事をして話したことを
きっかけに、自分自身の変化などに
気付き始め、
25歳以前や25歳になった後のこと、
前後のことを
等身大に詩やイラストともに描いた作品となってます。
サイトの展示曲でもいくつかそのような詩や
曲は公開してきましたが
自分は彼これ随分前、情けないですが
とても子供でありました。
それは良い意味でもあるし、悪い意味でも
子供であったかと思います。
CDの収録楽曲にも描いてるのですが
私が見る世界はとても狭くて
この生きている世の中や世界はとても美しくて
きらきらとしていて
大人になったらいっぱい幸せなことを
叶えたいと思ってたんです。
それは憧れでもあり、ある意味綺麗に見えていただけ
なのかもしれません。
25歳になるまでに、現実を何度も
垣間見て、絶望を沢山経てきました。
あるときは、本当に心が空っぽになるときも
ありました。
絶望を経て、自分がどれだけ無知なのか
思い知らされるときも度々ありました。
初期の頃のサイトの展示曲は
世界はうつくしい、などとも綴る日もありましたが
だんだんと、そうは思えなくなるようになり
塞ぎがちで、心が閉じこもって
人を疑い、全ては決して美しいものではありませんでした。
25を経て、だんだん心はそれから変化していきます。
血の繋がった方との別れや、癌を患ったこと、
大きなきっかけもあり、色んなことを
考えて、決心したり、感じてきました。
在ることの尊さを知りました、
愛しさを知りました、
様々な絶望がいくつもあるけれど
その尊さや愛しさは変わらないものです。
そばにいてくれる家族や友人、
聴いてくれるリスナーさん達も
画面越しだったとしても、その向こうに
確かに存在していて
在ること、それだけで
何でこんなにも愛おしいんだろうと
思いました。
25歳を前後して、色んな感情が
芽生えて、今回の新譜はその思いを
たっぷり濃縮しました。
詩と、音楽と、そして
「少女の海から」のジャケやPVでもお馴染み
Merrill Macnautさんにイラストを多数
描いて頂きました。
今回はブックレットの16pもカラーで
一枚一枚とても美しいイラストを
描いて頂きました。
イラストのやり取り自体は昨年の
春~夏にかけてでした。
「少女の海から」でも感じましたが
Macnautさんは真の気持ちで
作品に向き合ってくれます。
企画書も赤裸々に、詩以上に
どういう曲なのか、どういう話なのかということを
書いてスタッフさんたちと共有しましたが
それを真っ直ぐ真っ直ぐと
向きあって、絵に起こしてくれました。
ジャケットの階段や床に散らばってるものも、
Macnautさんがとても考えてくださって
描いたもので
"無垢な、何も知らない少女"というのを
広さがわからない、どこまでも壁がない
室内で提案くださり、今回のジャケットは特に
すごく考えてくださり描いてもらいました。
光があたりながらも、薄暗い、
少し孤独な広い部屋で一人佇む少女の姿は
とてもこのアルバムを象徴していて、
ジャケット、そしてブックレットも
一枚一枚懸命に描いてくださり
Macnautさん、ありがとうございました!
Macnautさんの絵は画面上で見ても
とても綺麗なのですが、印刷された状態が
本当に映えるイラストになってまして
パッケージも是非イベントで見て頂きたいです。
写真では伝わりきれないので、
れみむらやM3などではブックレットのサンプルも
置こうと思ってます。
是非手に取って、感じてみてください!
また、今回ロゴとDTPデザインに
「泣かない」から続きまして
葉月紗さんをお招きしました。
実は進行自体は「泣かない」の製作後半辺りから
ずっとやり取りしてましたので
この一年は本当に葉月さんとずっと一緒に
製作をお付き合い頂いておりました。
葉月さんは「泣かない」のときもそうでしたが
女性らしい繊細なデザインをされる方で
汲み取ってください際も
綺麗な水をそっと汲み上げるみたいに
そっとそっと、汲み取ってくれる方なんです。
今回はロゴ以外にも、ジャケやブックレットの
文字の配置などのDTPデザインも頂きましたが
本当にすごいんです。
イメージを伝えると
レイアウトなど文字の並べ方や、余白で
イメージをそのまま再現してくださるんです。
文字のレイアウトだけでこんな風に表現出来るのだと
すごく刺激を貰いながら、学ばせて頂きました。
パッケージが今回とてもよい仕上がりになったのも
Macnautさんは勿論のこと、
葉月さんがデザインくださったのは大きかったので
彼女にお願い出来て本当によかった、と
印刷所から届いた際はすごく心より強く思いました。
(印刷を想定したデザインなのだとすごく気づかされました)
また、今回特設サイトのデザインを
以前ご依頼でもお世話になりました、
ボイスドラマを作られてる、
さうら魎さんにお願いしました。
以前よりとてもふわっとした洗練とした
サイトデザインを手がけられてる方だと
ずっとお願いしようと心に秘めていたのですが
今回ご依頼しまして、念願叶い
特設デザイン担当にお迎えしました。
特設サイトは、スクロールすると
絵がだんだん移動していく演出になっておりまして
こちらお願いする情報量が多く、イラストも何枚か
見せるイメージに合わせてだったのですが
やり取りを重ねて、とても見やすく、
素敵なデザインをしてくださりました。
なんと、スマホ対応にも配慮頂き
今回の特設サイトはスマホでも見れる形に
頂きました。
さうらさんが自主的にご提案くださったのですが
非常にありがたく、助かりました。
見る目線で今回の特設サイトをすごく考えて
作ってくださりました。
大変丁寧にこちらの要望に答えてくださり、
さうらさん、ありがとうございました!
また、今回DEMO-PVのスタッフには
宵町めめさんをお招きしました。
以前、「朝を終えるために」のPVも
ご担当くださりました、
PVの公開は一週間後、3月30日ですが
宵町さんらしい演出をされた
素敵なPVとなってますのでお楽しみにです。
こちらについては、また別記事で
来週ご紹介させて頂こうと思っております!
子供から、大人へ。年齢を重ねていくにつれて
感じることってありますか。
自分にとって、25歳はその分岐点でもあり
一本線が引かれた場所でもありました。
ずっと薄暗い視界でもありました、
ずっと瞼を閉じていたようにも思えます、
でも瞼を開けてみたら
愛しい人たちが沢山いました。
もしかしたら、今までも沢山
そばにいてくれたのかもしれない、
だけれど無知で周りが見れなくて
気づけなかったのだと思います。
このCDはある意味自分が記録しておきたかった
自己満足でもありますが
同時に伝えたいものでもあるんです。
25歳にまだなってない方も
なったばかりの方も
当の昔になった方も
このアルバムを手にしてみませんか。
大掛かりな企画ではあるので
ややいつもよりは値が張ってしまうのですが
誰か一人でも、大切なアルバムになってほしいという
願いがあります。
年を重ねて、感じること。
私はまだまだ若いでしょ、とも怒られていますが、笑
それから、在る事への愛しさを
お届けしたいです。
長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、
ありがとうございます。
何か引っかかるものがありましたら
是非よろしくお願いいたします。
今週末3月25日、札幌では
れみのそうさくむらでプレリリースです。
【告知】
"それでも私は人が好きだった。
「在ること」の尊さ、そして愛しさ。"新譜「25をなぞって」の特設サイトをOPENしました。https://t.co/gPPqB3Bt9g
時を経ていく少女、そして大人になっていく心模様を
繊細に、力強く、切なく奏でたピアノ曲集です。#M3春 pic.twitter.com/as6mjnwd9i— 真島こころ*君の音。|3/25れみむらsp5,6*4/29春M3-サ20ab (@KIMINOOTO_PIANO) 2018年3月23日
【2018/03/25(日)】札幌一次創作メイン交流イベント「れみのそうさくむら」第二寄合へ出展します。
2018/03/16

いつもありがとうございます。
真島こころです。
ここのところ、随分あたたかくなったように
感じます。季節は春、今年も巡ってきました。
春の匂い、これからどんどん動きやすくなります。
季節の変わり目ですので、
君の音。リスナー様もお体に気をつけてくださいね。
君の音。は、2018年03月25日(日)に
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)で
開催される、札幌一次創作メイン交流イベント
「れみのそうさくむら」第二寄合へ出展します。
イベント出展情報
札幌一次創作メイン交流イベント
「れみのそうさくむら 第二寄合」
※特設サイトでは音が鳴りますので、ご注意ください。
2018年03月25日(日)
11:00~15:00
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)
2F第1議室
(地図:googleマップへ飛びます)
入場料:300円
スペース5、6。正面入り口入ってすぐです。
ブラウンコードの影野良こうじさん(No.4)との
隣接出展です。
会場となるわくわくホリデーホールさんは
ホールなども構えた
大きな建物なのですが、入り口は正面玄関からではない事を
ご注意ください。
図を描いてみましたが、わかりにくくかったら
ごめんなさい…!このピンクの場所が入り口となってまして
自動ドアから入り、左に曲がって
階段か、エレベーターを上がりますとすぐですので、
是非ご参考までにです。
頒布/詳細情報
今回はちょうど一年前の春より企画を始めました、
新作CD「25をなぞって」の先行リリースが
あります。
大掛かりなアルバムは長らく
「フエラムネの向こう」から久しい製作でしたが
とてもここ数年感じたことを大切に込めた
アルバムでもあります。
時系列としては「朝を終えるために」の後より。
等身大に描いたアルバムとしては
「朝を終えるために」も意識した軸とも
なっておりまして、
「朝を終えるために」をお持ちの方は勿論、
そちらを持ってない方でも
新譜単体で楽しめるかと思います。
(二つはシリーズものではありません)
等身大に感じたことを濃縮して収録してるので
とても面白いアルバムになってるかと思います。
「25をなぞって」のDEMO-PVの公開は
れみむら後、30日を予定してますが
「れみのそうさくむら」ではPVを会場先行公開し、
プレリリースの形で頒布しますので
よろしくお願いします。
各CDごとに試聴リンクもあります。
・CD「25をなぞって」 / 1500円(新作)
身体も、心も、移りゆく季節のように
いくつも形や模様を変えていった。
25を境に、さまざまなことが廻り始めた。
転がるように駆けた、その世界で知ったこと、わかったこと、
あきらめたこと、悟ったこと、あるときは絶望したこと。
全てはけっして、うつくしいものではなかったよ、
「それでも私は人が好きだった。
”在ること”の尊さ、そして愛しさ。」
25歳を前後しながら、そして時は経ていく中で
見つけたもの、芽生えたもの。
想えたもの。
ピアノを通して、紡ぎ、愛しく奏でました。
-
このアルバムは、ここ数年で感じたことを
込めたアルバムです。
25というのは25歳という意味で
大切な方の離別や、大病を患って過ごしたこと、
ここ数年いろんな出来事が
自分の中をすごい速さで通り抜けていったように思います。
それは絶望でもあり、愛しさが芽生える瞬間でも
同時にあったのです。
泥臭いと言えば、泥臭いのかもしれません。
大人になっていくにつれて、現実の冷たさを感じて
日々を過ごしてきました。
ここ数年はずっとそんな風に大人になっていく辛さを感じて
わけのわからない日々でもありました。
だけれど、そんな中でも気づいたことがありました。
芽生えたことがありました。
それは、人への"愛しさ"という感情でした。
このアルバムは等身大に描かれていて
だけれど、その切り取りは作品にあたり
詩にし、Merrill Macnautさんのイラストとともに
16pのイラスト集とブックレットの形で
作品として表現をしてみました。
自分らしいといえば自分らしいのですが
このアルバムが手に渡ったとき皆さんの心に
どんな思いがあるかわかりません。
大人になっていくにつれて、感じること
皆さんにもありますか?
是非、このアルバムを手にとって
詩やイラストを眺めながら
感じてみませんか。何か伝わるものがあれば
私はすごくうれしいのです。
10曲入りではありますが、
一曲一曲、長めに曲の長さを取っておりますので
45分収録と、ボリュームたっぷりの一枚です。
れみむらでの会場の先行公開にあたり
視聴をブースでじっくり聴かれる方も
多いかと思いますので
当日はQRコード&雑記を印刷した
ペーパーをブースにて配布予定です。
スマホなどあれば、新譜含め旧譜の
DEMO-PVのご視聴が頂けます。
また当日は限定一つになりますが
ヘッドフォンの貸し出しも行います。
れみむら会場では休憩スペースもあるようですから
ご自身のスマホとつなげて
ご視聴して頂けたら幸いです。
勿論ご自身のお持ちのイヤホンで
視聴したいという方は、是非イヤホンをご持参ください!
ブースのPOPにもご案内を載せる予定ですが
ヘッドフォン貸し出し希望の方は
お声かけてくださると幸いです!
・CD「南極地平線から」 / 500円 (準新作)
「凍える世界で彼等は幻を探している」
紅色の空、そしてその紅色に染まった大海原には、
いくつもの数えきることが出来ない
流氷が漂っていた。溶けかけた氷山が
今日もあちこちで崩れる。
南極の地を舞台に、凍てつく空気が漂う
多重コーラス×ピアノ×アンビエント風の
アルバムを作りました。
幻想的に、音を大切に、
新しい世界を表現しております。
まだ、見たことのない風景、感じたことのない
世界を是非、触れてみませんか。
こちら、2月出展のwoRksでは
ありがたいことに初版が売り切れになってしまい
手に取れなかった方には非常に申し訳なかったのですが
れみむらでは、今回増産も行いまして
数も用意しまして頒布する予定です。
今までのアルバムの中でも特に
雰囲気たっぷりでお届けする一枚となっておりまして
当サークルの旧作品だと「少女の海から」のような
世界観のあるアルバムとなってます。
もともと夢で見た世界、物語をもとに
作ったアルバムでしたが、
息が苦しくなるような寒々しい霧の中や、
船の上で聞こえる海を進んでいくような音や
存在のしない幻を意識が朦朧するように探し求めるような
ふわふわと宙を漂いながらも
とても芯があるような強さを感じる一枚となっております。
6曲入りですが、トラックごと長めの尺を
取っておりますので
ボリューム感もあるアルバムかと思います。
「少女の海から」のときのように効果音や
朗読を時々挟んだりと、雰囲気が強烈なぐらい
印象的な一枚です。
会場でパッケージをご覧頂けると幸いです。
・CD「泣かない」 / 1000円
「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。
かすかに水の音が聞こえてくるような、
しっとり、やわらかい透明感のある
ピアノ曲集です。
章さんによる洗練としながら美しい綺麗な
イラストを見ながら、奏でた曲が10曲収録されてます。
また、ロゴデザインには
葉月紗さんをお迎えしてます。
インクが滲んだような素敵なロゴを作って頂きました。
キャッチコピーにもありますが、
「ただ、そこにあるだけ」という感覚を大事にしてまして
そこに意味を求めるかというと、そうではなく
そこに横たわっている少女の姿
ありのままの衣類を纏わない心のままの姿、
敷き詰められた石、流れる水の音、
かすかに聞こえる呼吸の音など
そのままの姿であることを
大事にしたアルバムなのです。
ちなみにこのアルバムタイトルは
絵のタイトルから取らせていただいておりまして
章さんがつけたものとなってます。
絵先であるからこそ、雰囲気のある
アルバムになったかなと思います。
実際ご購入された方より
夜の寝る前に聴いてます、と
ありがたいご感想を頂いておりますが
安らぎのある穏やかな曲が収録されてまして
透明度の高い普段聞きにもよいアルバムと
なっております。
私は朝、出先で聞くのがとても気に入ってます。
・CD「ナナカマドを唄いながら」 / 500円
「“思い出せば遠く、忘れたいほど近く…――――”」
記憶は季節が巡るたびに思い出すようで
忘れたいことのほど、いつもそばに"在る"ようで
このアルバムはつらい過去を思い出しながらも
そっと箱にしまって
新しい季節へと歩いていくという一枚となってます。
季節は違いますが、れみむらにも今回出展します
斉藤夏希さんがジャケットイラストを描いてくださりまして
とてもあたたかい彩色豊かなイラストが
心を安心させてくれます。
深めにしっとりしたマスタリングを施してるので
季節の移ろいを感じるこの雪解けの季節にも
合うのではないかなと思っております。
是非、落ち着いた穏やかな、哀愁漂うような
アルバムをお探しの方は宜しければどうぞ
お手に取っていただけたら幸いです。
・詩集「感覚記憶装置」 / 500円
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
紙をめくる音、紙の手触り。
画面ではなく、印刷されたからこその
文字のうつくしさ。
詩の方は、すべて、君の音。に
画面で見える状態として無料公開したものです。
作品への思いについてはこちらの記事で触れておりますが、
今はデジタルばかりの時代、電子書籍もあって
確かにコンパクトになるし、形のあるものは
どんどんなくなっていってしまいます。
だからこそ、私はこの詩集を作ろうと思いました。
中はページ数は少ないですが、実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びました。
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
角に入れております。
やさしく、あたたかみのある一冊となっております。
朗読も頂いた、紹介PVもありますので、是非ご覧ください。
春、ちょこんと、かばんに忍ばせて
季節のうつろいを感じながら、
電車の中でも是非読んでいただけたらです。
文庫サイズなので、持ち歩きにもよいサイズです。
イヤホンとスマホもあれば、
QRコードをかざしながら、
詩を読みながら音楽の鑑賞も出来ます。
(紹介PV)
・CD「少女の海から」 / 500円
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
繊細で、だけれど重厚感のある
言葉にならない感情などが
ひとつひとつ、曲にこもっております。
なまぬるく、穏やかに、
そしてあるときは雷の落ちる
荒れ狂う波のもとで。
こちらの作品はリリースから
少し月日が経ちますが、
ありがたいことに通信販売でも
未だに度々ご注文を頂いておりまして
長く愛されております
ミニアルバムとなっております。
雰囲気のとてもあるアルバムなので、
まだ当サークルのCD作品に触れたことのない
はじめてCD作品としてもおすすめです。
Macnautさんが丁寧に時間をかけて大切に
作ってくださったアニメーションのような雰囲気の
DEMO-PVも是非ご覧くださると幸いです。
大変ありがたいことに、在庫が僅かとなっております。
イベント頒布はあと数回で終了する可能性が
ありますのでご希望の方はお早めにどうぞ。
・「フエラムネの向こう側」 / 1,000円
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような哀愁感、
そして物語をイメージした時系列で流れていく楽曲たち、
また、現在「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」でも
コミカライズを担当されております、漫画家の
宵町めめ先生による漫画風ブックレット同封。
今回もピアノ曲たっぷりで、その他
ボーカル曲や主題歌アレンジのギターソロも収録した、
全15曲入り。
新しい挑戦を沢山詰め込んだ、大切な一枚です。
一年が経ちましたが、この作品は特に、
本当に作ってよかったなぁと思えたアルバムです。
ボリュームたっぷりのアルバムなので
アルバムの中でも特におすすめの作品となっております。
切なく、哀愁が漂いながらも
冷たい夜風が吹いているような
少しダークで、だけど情熱的なドラマチックな一枚です。
アンケートでも非常に音楽の満足度の高い
アルバムとなっておりますので
是非こちらもチェック頂けると幸いです。
最後に
ツイッターでもお品書きがギリギリになりそうとの
旨を載せておりましたが、
予定を変更し、公開できる部分については
記載し、早めに公開しました。
とても悩む部分でもありましたが
音楽の視聴というのは皆様の時間をお借りして
聞いていただいてることでもあると思っておりますので
直前の公開だと不親切だな、と感じ
変更して、本日公開させて頂きました。
当初お伝えしていたことと変更になってしまいまして
申し訳ございませんでした。
今回のイベントでは新譜「25をなぞって」の
先行リリースがありますが、
この新譜は一年前の春より企画を立ち上げ
長い道のりを過ごして作ってきました。
スタッフさんにもお力添え頂きながら
過去最大の規模で作った企画だとも思ってます。
一年前よりももっと前から
この企画の構想はあって、実現したいのが
ずっと自分の中にありました。
予算面で出来ない事、体調面で
あきらめなければいけなかったことなど
色んな挫折もありましたが
ようやくお披露目できる日が近づいてきて
パッケージも来週届くということで
とても感動しております。
ある意味、自己満足のような話でもありますが、笑
ここずっと作品を作ってきて、
全てが自己満足にならないようにと
作品を出すたび研究を重ねてきました。
自分もフリーランスの楽曲提供で
お仕事を頂いて、製作などをしてますが
そんな風に作品買うお客さまも
汗をかきながら、苦労されて遅くまで
お仕事されて、そのお金で
作品を買ってくれているととても感じてます。
そのため、今回の新譜はお値段もやや張りますし
いつも以上に妥協は一切出来ませんでした。
多く数が販売できることよりも
満足頂けるアルバムというのは
どういうものかということを
ずっと考えながら、試行錯誤して活動してます。
今回、それが実現できているかは定かではありますが
作品作りについてももっと真の心で
考えていきたい、精進したい思いでいっぱいです。
また、来月のM3の遠征や、
製作資金を集めるため、一年前より
お仕事を大変募集をさせて頂いておりました。
今回大規模な企画のため、製作資金は
本当に足りるか、全然足りていない状況でもありました、
ですが、皆様のRTのお力添えもあり
新年明けてからお仕事を多数頂きました。
そのため印刷費も確保し、今回リリースが出来る
運びとなりました。
改めて、深く、深くお礼を申し上げます。
通販でのご購入やBOOSTもありがとうございました!
新曲のたび、RTなど下さる方もありがとうございました。
本当に皆様のお力添えがなければ
このCDは完成しませんでした。
支えてくださったこと、心に刻みながら、
これからも責任持って末永く活動していきたいなと思います。
お仕事をくださったお客様も大変感謝申し上げます。
また、今回も長くなってしまいましたが、
本当に支えられて生きていることを実感する数年でした。
辛いことも勿論あるときもありましたが
続けてきてよかった、と思える日のほうが多くなりました。
れみむらのイベントの話とは
脱線しまくってしまいました、笑
イベントでも、接客が苦手で
うまく表現できてるかはわかりませんが
本当にお一人お一人ブースに立ち止まってくださるたび
感謝の思いでいっぱいです!!
れみむらは、村長さんも素敵なあたたかな方で
参加されてる作家さんも素晴らしい
愛を込めた作品を作っておられますので
是非遊びに来てくださると嬉しいです。
隣接を予定してます、影野良こうじさんですが
自分と12年来のネットを介した友人でして
今回イベントが初参加とことなんですが
とても好きな方にはたまらない世界観たっぷりの
創作漫画本を出されるそうです!
ためし読みも用意されてるようですので
是非お立ち寄り頂けたら私もめちゃくちゃうれしいです!
またしても長くなってしまいましたが
新譜「25をなぞって」の特設サイトを公開次第、
こちらのページにも特設リンクを繋いだり、
また、新譜については、別記事でも紹介予定ですので
よろしくお願いいたします。
最近ずっと節制のため
人に会うことも出来てないので
れみむら、とてもとても楽しみにしております!
お近くの方、是非お待ちしております。
【お知らせ】
2018/03/25(日) 札幌一次創作メイン交流イベント「れみのそうさくむら」第二寄合へ出展します。https://t.co/bLSssnAsNZお品書きを公開しました。現時点で公開出来る限り新譜の情報についても載せました。ビジュアルもページ内で載せてます。
お近くの方、宜しければぜひ!#れみむら pic.twitter.com/rcrfLlPPXz— 真島こころ*君の音。|3/25れみむらsp5,6*4/29春M3-サ20ab (@KIMINOOTO_PIANO) 2018年3月16日
二年分のピアノ曲を詰めて、データアルバム「感覚記憶装置?」の無料配布を始めました。
2018/02/14

2013年9月に公開した「感覚記憶装置」、
そして2016年3月に公開した「感覚記憶装置?」より
時を経て、データアルバムのこちらのシリーズ、
2年ぶりに?の配布を開始しました。
サイトの展示曲(ピアノ曲のみ)を中心に、
一気にダウンロードしたい方向けの
zipアルバムとなっております。
過去配布の「感覚記憶装置?」以降の
2016年3月~2018年2月までの楽曲を
147曲収録しております。
(提供作品・歌・朗読・弾き語り作品は収録しておりません)
YOUTUBEで公開したピアノ曲集8「朧」収録の
まだダウンロードを用意してませんでした
「09.無題」の楽曲に名を付け、
「幻の線路にて」というタイトルでMP3収録の他、
こちらもYOUTUBEのみ公開だった、
「バレッタ」のMP3収録をしております。
前回より2年経ちましたが、2年の時間の中で
自分が紡ぐ音楽もまた、様々な
心模様の移り変わりとともに
随分、形を変えていったように思います。
時々、昔の、初期の頃の曲が好きだと仰ってくれる
リスナー様もありがたいことに
いらっしゃいます。
何年か前のように、また奏でようと思っても
思いもフレーズも間の取り方も
心のアウトプットも、根本的なところを意識しても
またあのときのように同じように表現することは
大変難しく、その思いを感じるたびに
とても寂しいようで、悔しいようで
だからこそ、今その演奏を経て、奏でれてる
心から込めれるものが沢山あるのだと思います。
君の音。もこの名前を名付け
即興演奏を録音し始めから
今年の9月で10年を経過しようとしております。
休止を挟んだり、大病を患ったりと
10年の中で様々なことがありましたが
君の音。もその時その時代にしか
奏でれなかったもの、曲たちがあると思ってます。
データアルバム、そして詩集も同じ名前、
この「感覚記憶装置」と名付けておりますが
"一瞬一瞬は本当にあっという間で
その感覚はその一瞬しか感じることが出来ない、
それなら、その「感覚」を曲に記録していこう"
そう思い、この名前をいつもつけております。
昔、それこそ私が子供のときに観ていた
夜9時から流れていたドラマも
未だに主題歌である松たか子さんの
「桜の雨、いつか」も
今もあのドラマの映像をよく記録してくれてたり
大好きな曲を沢山聴いていたとすると
またその曲を聴くと
なぜだかその当時の感覚がよく蘇ってくるのです。
考えてたことも、体が感じた感覚も
思ったことも、音楽とセットになると
何故だかよく覚えてくれるもので
もう随分前のこと、考えてたこと、
よい意味でも悪い意味でも思い出すんです……笑
私も君の音。の曲を聴くと
このときこんなことを考えてた、
このときはこんなことで体や心が弱っていた、
こんなことがあった、ってすごくよく当時のことを
思い出します。
少し話は脱線してしまいましたが、
今奏でられることを、こめれることを
全力でこれからも音にしていきたいと
思っております。今年も沢山曲を更新していければ
何よりの幸せです。
何かつらいときが起きたときも
情けないことがあっても
そして大変幸せなことがあったら
ピアノに向かって、これからも
感覚を記録していきたいと思います。
データアルバム「感覚記憶装置?」、
?のときよりさらに深く掘り下げた形で
思いがこめられているかと思います。
是非、ごゆるりとお楽しみ頂ければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
【2018/02/04(日)】札幌・創作中心・同人イベント「the woRks original 35」へ出展します。
2018/01/21

いつもありがとうございます。
年が明けてから、
すっかり1月も終わりに近づいてきましたが、
今年も勢力的に活動していこうと思っております。
特にイベント参加は去年より一層
力を入れようと思ってまして
2月はwoRksさん、3月はれみむらさん、
4月は東京春M3、5月はまたwoRksさんに出展予定です。
(毎月ありますね…笑)
そんなわけで、新年一発目のイベント参加
2月のwoRksさんについてご案内です。
君の音。は、2018年02月04日(日)に
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)で
開催される、創作中心・同人イベント、
「the woRks original 35」に出展します。
イベント出展情報
創作中心・お茶会&交流会イベント
the woRks original 35
2018年 2月8日(土)
OPEN11:00/CLOSE15:00
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)
2F第1・2会議室
(地図:googleマップへ飛びます)
入場料:300円
スペース7、8。
syvyys.のLideaさん(No.6)との隣接出展です。
会場となるわくわくホリデーホールさんは
大きな建物なのですが、正面玄関からではないため
入り口がわかりづらいと思いますので
woRksのご案内記事ですが、
写真も載せられてますので
ご参考までにいらっしゃる方は、こちらページを見ておくと
よいかもしれません。
参照の入り口を入って、エレベーターか階段で
二階へ上がりましたら案内の看板が見えると思うので
すぐです。
新作・頒布/詳細情報
・CD「南極地平線から」 / 500円 (新作)
「凍える世界で彼等は幻を探している」
紅色の空、そしてその紅色に染まった大海原には、
いくつもの数えきることが出来ない
流氷が漂っていた。溶けかけた氷山が
今日もあちこちで崩れる。
南極の地を舞台に、凍てつく空気が漂う
多重コーラス×ピアノ×アンビエント風の
アルバムを作りました。
幻想的に、音を大切に、
新しい世界を表現しております。
まだ、見たことのない風景、感じたことのない
世界を是非、触れてみませんか。
直接参加のイベントでは初頒布となります、
11月リリースの新作アルバムとなっております。
初めて、自身の歌もメインとした
コーラスアルバムとなっております。
リリースからも多数ご注文を頂いておりまして
今までのアルバムの中でも特に
世界観のある一枚となっております。
もともと夢で見た世界、物語をもとに
作ったアルバムでしたが、
息が苦しくなるような寒々しい霧の中や、
船の上で聞こえる海を進んでいくような音や
存在のしない幻を意識が朦朧するように探し求めるような
ふわふわと宙を漂いながらも
とても芯があるような強さを感じる一枚となっております。
6曲入りですが、トラックごと長めの尺を
取っておりますので
ボリューム感もあるアルバムかと思います。
「少女の海から」のときのように効果音や
朗読を時々挟んだりと、雰囲気が強烈なぐらい
印象的な一枚です、是非今回直接頒布では
初めてとなりますので、
会場でパッケージをご覧頂けると幸いです。
・写真ポストカード / 1枚 100円 (新作)
今回、以前も頒布したことがありましたが
新しく写真を追加などしたりして
写真のポストカード頒布を行います。
結構種類がありますが、ほとんど一枚ずつで
刷っております。
一部は写真のように一覧にして
ディスプレイしますが
他にも多数種類を揃えてるので
是非、気になる方はお手に取って
チェックしてみてください。
サイトのギャラリーで展示してました
写真や新作写真など
是非見て頂けると幸いです!
・CD「泣かない」 / 1000円 (準新作)
「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。
かすかに水の音が聞こえてくるような、
しっとり、やわらかい透明感のある
ピアノ曲集です。
章さんによる洗練としながら美しい綺麗な
イラストを見ながら、奏でた曲が10曲収録されてます。
キャッチコピーにもありますが、
「ただ、そこにあるだけ」という感覚を大事にしてまして
そこに意味を求めるかというと、そうではなく
そこに横たわっている少女の姿
ありのままの衣類を纏わない心のままの姿、
敷き詰められた石、流れる水の音、
かすかに聞こえる呼吸の音など
そのままの姿であることを
大事にしたアルバムです。
透明感ある、冷えた空気のような
冬の朝や眠れない夜にぴったりな一枚となっておりますので
是非この季節のおともにいかがでしょうか。
・CD「ナナカマドを唄いながら」 / 500円
「“思い出せば遠く、忘れたいほど近く…――――”」
記憶は季節が巡るたびに思い出すようで
忘れたいことのほど、いつもそばに"在る"ようで
このアルバムは秋から冬へとの季節と移り変わり、
そして忘れたい記憶、思い出す記憶を
乗り越えていく、そんな思いをこめたCDです。
穏やかな落ち着いた調べに
文章や手紙などを綴るときなどに流すと
とても自分は筆が乗ります。
作業をしながらの一枚としても、
非常におすすめです。
夕暮れ時や、午後の安らぎたいときの
休憩時など、季節を選ばず落ち着ける一枚かと思います。
冬へと向かっていくアルバム全体の流れが
聴きおわった時に良い余韻を感じれて
派手さはありませんが、とても心地よさがあるかと思います。
非常にシンプルですが、だからこそ沁み込むような
あたたかさのある一枚ですので、
是非宜しければ聞いていただきたいです。
・詩集「感覚記憶装置」 / 500円
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
紙をめくる音、紙の手触り。
画面ではなく、印刷されたからこその
文字のうつくしさ。
詩の方は、すべて、君の音。に
展示曲と合わせてとして無料公開したものです。
作品への思いについてはこちらの記事で触れておりますが、
今はデジタルばかりの時代、電子書籍もあって
確かにコンパクトになるし、形のあるものは
どんどんなくなっていってしまいます。
だからこそ、私はこの詩集を作ろうと思いました。
ページ数は少ないですが、実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びました。
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
墨に印刷しております。
やさしく、あたたかみのある一冊となっております。
朗読も頂いた、紹介PVもありますので、是非ご覧ください。
冬、これから雪解けの季節にかけて、
ちょこんと、かばんに忍ばせて
色づく季節を感じながら、
電車の中でも是非読んでいただけたらです。
文庫サイズなので、持ち歩きにもよいサイズです。
イヤホンとスマホもあれば、
QRコードをかざしながら、
詩を読みながら音楽の鑑賞も出来ます。
表紙、裏表紙は今回woRksにも参加されます
25時半のはらださんの
イラストとなっております。
繊細ながら、美しくも丁寧に描かれた
線がとても愛しく素敵なんですよ。
(紹介PV)
・CD「少女の海から」 / 500円
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
「少女の海から」はリリースより
1年半経ちましたが、君の音。で頒布した作品の中でも
一番の代表作となりました。
リリースを経て時が流れてからも
イベントのたび沢山の方に手に取って頂き
在庫が僅かとなっております。
(おそらく今年中にパッケージの頒布は終了となりそうです)
ファタモルガーナの館でご縁を頂いた
がおさんの歌が特に皆様よりお褒めの感想を頂いております、
是非DEMO-PVでもご視聴くださるとうれしいです。
とても作りこまれたMacnautさんによる
アニメーション風のPVもイベントのたび
皆様じっくり視聴されて、その度ご反応を頂いております。
スタッフ様方に、本当にこちらのお願い以上の
お力添えを頂いたアルバムです。
是非、まだパッケージ版の在庫があるうちに
お手に取ってくださると幸せです。
・「フエラムネの向こう側」 / 1,000円
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような
ドラマティックな一枚です。
物語をイメージした時系列で流れていく
多数ピアノ曲を始め、歌や朗読といった楽曲たちを
15曲収録しております。
現在、アニメ「宇宙よりも遠い場所」(よりもい)で
コミカライズを担当されております
漫画家の宵町めめ先生による
イラストブックレットも同封されております。
君の音。が製作したアルバムの中でも
とても内容の濃いアルバムなのですが
少しずつイベントのたび、通販などで
長きに渡って手に取って貰ってまして
ご感想も度々頂きますが、リスナーさんより
このアルバムが当サークルの中で一番好き、と
仰っていただける事も度々ありまして
音楽推しとしてもおすすめしたい一枚です。
ボリュームたっぷりのアルバムなので
アルバムの中でも特におすすめの作品となっております。
切なく、哀愁が漂いながらも
冷たい夜風が吹いているような
ちょっとドラマチックな世界、
通信販売でも度々注文があり
ロングセラー作品となっております。
最後に
北海道、寒いでしょう、雪すごいでしょう。と
度々本州の方からお気遣い頂くのですが
今年は新年明けて何故だか3月のような
雪解けの気温と風景になってまして
今のところ電車については安心感ありますが
それでも2月の開催ということで
電車が止まったりしないかやっぱり不安があります。
何かと今までそんな天候が悪いとき
交通手段がなくなることは幸い通らず済んだのですが
(一度北ティア第一回目の帰りは電車止まりましたが……!)
去年から札幌イベントの参加を増やしてきてるので
そろそろそんなタイミングがあたることも
懸念されます。すごく不安ながら
今出来ることを準備していこうと思っております。
どうか天気になることを、祈りつつ……。
年々活動が活発になりながらも
延期していることも増えてしまった昨年でしたが
春M3が終わり次第、イベントの話とは別件ですが
サウンドノベル「朝焼けのブルー?」(最終章)についても
今年の夏までには公開したいなと硬く決めていまして
本当に遅れてしまっていることお詫び申し上げます。
今年はちゃんと宣言したことを実行遂げるために
企画を増やしすぎず、しっかりやり遂げることのみ
宣言していきたいなぁと思うこの頃です。
昨年の反省点なのですが………。
時間は有限とはいえ、体もひとつなので
出来る限り、金銭的にも可能な範囲で動いていきたいです。
現在、春M3に向けて、秋M3のとき
リリースを延期しました大型企画のアルバムについて
製作を水面下で進めてます。
製作開始から一年が経ちますが、
音楽をほぼ一式作り直したり
これだけ大規模な企画はこれで最後かと思いますが
スタッフ様のお力も借りながら
春にしっかりちゃんとお届けできるよう
進めております。
なんとか、今回は無事東京に飛べるように
体も大事にがんばって参りますので
よろしくお願いします。笑
脱線しまくりですが、2月woRks、
皆様とお会いできる事楽しみにしております!
woRksさんはちょっと会場の入り口が
入っていいものか、最初わかりづらいかもしれなく
敷居が高いかもしれませんが
入ってみると、あったかい空気のイベントでして
随分前に初めて私も行った際には
皆やさしくてすごく癒されました。
一般参加でも、自由に手に取れるお菓子や
あたたかい美味しい紅茶など振舞われていて
最後には、こちらも一般参加の方も
参加できる抽選会など、
今年で15周年を迎える本当に皆楽しく過ごせる
アットホームなイベントとなっております。
まだ行った事のない方も
すごく皆親切にしてくれるので
おすすめなイベントです。イベント自体が
初参加の方にもおすすめですよ。
皆様方のご来訪、心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします!
【お知らせ】
2018/02/04(日)
札幌・創作中心・同人イベント「the woRks original 35」へ出展します。
君の音。 | https://t.co/8MDbpjeb36お品書きを公開しました。心を込めて、各CDについて綴っております。
来月の頭ということで、是非お近くの方いらしてくださるとうれしいです。#woRks35 pic.twitter.com/brAaaFMnI5— 真島こころ*君の音。/ 2月*札幌woRks35/sp7&8 (@KIMINOOTO_PIANO) 2018年1月21日
「ピアノ音楽素材集vol.2 ~哀愁・レトロ~」のデータ販売を開始しました。
2018/01/12

いつもありがとうございます。
皆様に支えられながら、君の音。も
今年でサイト設立より10年目となります。
感謝の思いを込めながら、
昨年の4月に公開した、
ピアノ音楽素材集vol.1より少しの時を経て
素材集第二段が出来上がりました。
「ピアノ音楽素材集vol.2 ~哀愁・レトロ~」
視聴(YOUTUBEに飛びます)
少し前に当方のツイッターにて
素材集vol.2を作るためアンケートを
取りました。
ご協力頂いた皆様、こちらより
お礼申し上げます。
哀愁・レトロ系の素材が欲しい!と
票を沢山入れて頂き、
とても参考になりました。
そのアンケートも参考に、作成したのが
今回の素材集となります。
綺麗めなメロディのテーマ曲のための素材や
盛り上がりシーン、主人公が大事な台詞を言うシーン
雰囲気のあるシーンまで、
且つ、素材としてご利用頂かない方にも
普段聞きとしてもおすすめの一枚になりました。
vol.1はやや曲ごとの尺が短かったりしましたので
今回OPとEDをイメージした素材以外は
約2分ぐらいは最低でも尺を取るようにして
製作しましたので、ゲーム作品などにも
使いやすいのではないかと思います。
また、ジングルも今回はちょっと欲張って
8種のジングルを入れました。
6秒、8秒、10秒が数種ずつ入っております。
物語の切り替えのシーンや、
バッドエンドに使うジングルとしても
非常に使いやすいかと思います。
ジングルについては視聴がありませんが
それぞれ方向性を変えながらも
哀愁・レトロテイストに軸を揃えたジングルになりました。
今回はvol.1の時から色んな点見直しまして
さらに満足頂けるように
製作しました。やはり作品を販売する上で
満足して頂くというのは近年とても大切にしている部分でして
もっともっと、皆様に楽しんで頂けるように
日々試行錯誤して作品をリリースしております。
当サイトでは無料素材向け楽曲や作品向け楽曲も
数百を越える数を沢山展示しておりますが
有料のものを買って頂ける際は
いつもその都度、無料展示もありながらも
購入頂けることに感激の日々です。
君の音。もかつて初期の頃は
有料販売したものを
買ってくださる方はイベントも含めほんの少数の方でしたが
今買ってくださるその瞬間のたびに
ここまで続けてきてよかったと思います。
中にはその初期の頃から長きに渡って
購入くださる方も多数いらっしゃりまして
本当にこれからも頑張らなくては、と背筋が伸びます。
なかなか至らない点がありながらも
いつもあたたかく見守ってくださり、
いつも君の音。を支えてきてくださり
ありがとうございます。
あとがきが長くなりましたが、
ピアノ音楽素材集どうぞよろしくお願いします!
春M3も無事に申し込みしましたので
次回作のためにもよろしくお願いします。
【告知】
ピアノ音楽素材集vol.2 ~哀愁・レトロ~ | 君の音。 https://t.co/pZTiHbPETD #booth_pm
販売開始しました。全14曲+ジングル8種収録。
哀愁・レトロテイストの音楽素材に絞った素材集となってます。
普段の作業のひとときや、日常でも
作品のCDとして聞くこともおすすめな一枚です。 pic.twitter.com/jlSr4rxVfX— 真島こころ*君の音。/ 2月*札幌woRks35出展 (@KIMINOOTO_PIANO) 2018年1月12日
(2017.12.24-追記有)【冬コミ(C93)12/31:3日目-東ラ51a】くらやみ横丁様のブースにて、「南極地平線から」「泣かない」を委託させて頂きます。
2017/12/08

(2017.12.24-「南極地平線から」の
クロスフェードPVを公開しましたので、それについて
追記してます。)
(2017.12.16-「南極地平線から」の
パッケージが届きましたので写真を追記)
いつもありがとうございます。
真島こころです。
すっかり地元は真冬の装いになってきました。
11月だというのに、今年は根雪が早かったです。
自分も先日地元のライブハウスにて
4年ぶりにライブに出てきたのですが
なんとか電車が動いてよかったです…笑
ライブ活動も再開を切って、
来年はまた一段と積極的に製作、活動していけたらと
意気込んでいるこの頃です。
少し前に秋M3の延期のお知らせをしましたが
春M3はギリギリ申し込む予定です!
遠征の費用や製作資金がまだ準備できるか
わかりませんが、ギリギリまで粘ってみます。
(そのため、お仕事も募集中です!)
前置きはさておき、ありがたいことに
お世話になっております宵町めめさんの
サークル「くらやみ横丁」さんのブースにて
今月末の冬コミ(C93)へ
「南極地平線から」と「泣かない」を
委託頂けることになりました。
どちらもコミケでは初出ですが
「南極地平線から」に関してはパッケージ版の
初リリースともなってます。
小数部の委託ではありますが、
今後の製作資金に回させていただきますので
是非冬コミ行かれる方、宜しくお願いします!
詳しいイベント場所や案内などは
コミックマーケット様公式サイトをご覧ください!
下記が作品の紹介となります。
委託作品紹介
・CD「南極地平線から」 / 500円 (最新作)
「凍える世界で彼等は幻を探している」
流氷が大海原を埋め尽くしていた、
流れていた、
私たちは大きな黒い船に乗って
その海を航海していた。観測隊。
船は霧に包まれて、少女はあまりの寒さに
凍えて、少し背の高い少年に寄りかかった。
「こんなに寒いのなら、こんなに苦しいのなら……」
少年は何も言わず少女の体は寄りかかったまま
支えていた。少年は険しい表情で霧深い
その視界を見つめる。
少年はやがて倒れそうになる少女を包むように抱いて
瞼を閉じた。
--
紅い海と浮かぶ流氷、南極を舞台にした
初の全曲に当方がボーカルをあてた
多重コーラス×ピアノ×アンビエント風アルバムです。
今回新しいことへの挑戦ということもあり
先月のAPOLLOでのリリース、大変不安もありましたが
思った以上に多くの方にデータ版を
ご購入頂けて、頭が上がりません。
今回データ版を買ってくださった方のおかげで
冬コミのパッケージのリリースが叶いました。
この場をお借りして、お礼申し上げます。
本当に正直なところ冬コミは
厳しいかなと思っていたところでしたので
ありがとうございました……!!心より感謝です。
少し洋画の映画を見ているような
架空の言語の朗読があったり
雰囲気たっぷりでお送りするこのアルバム、
過去作でいくと「少女の海から」のような
雰囲気を重視したアルバムでもあるんですが
今回"聴かせる"という点でも
こだわりを持って作品を制作しました。
特設サイトのあらすじをご覧頂くと
わかるかなと思うのですが
とても輪郭のはっきりしたイメージです。
当初、私が夢で見た物語をテーマにしてまして
忘れられない面白い夢だったので
今回永久に忘れないように作品に起こしました。
イラストを描いてくださった章さんが
本当に私の拙い文章から
細部まで汲み取ってジャケットを起こしてくださりまして
旧作の「泣かない」や「朝を終えるために」で
担当くださったイラストとはまた一味もふた味も違う
テイストの絵を提供くださりました。
章さんは本当に文章以上のことを
目に見えない部分もいつも汲み取ってくださるので
本当にすごいなと思います。
章さんの絵のおかげもあり、
一つ軸の通った、面白いことが出来た
アルバムだと思ってます。
色々語ってしまいましが、視聴や特設サイトを
ご覧頂いたり、ご視聴頂けると
どんなアルバムかよくわかるかと思うので
是非チェックしてみてください!
(2017.12.16-追記)
パッケージが届きました!印刷も薄い色も
綺麗に印刷されて、色が出てよい仕上がりになりました。
こちらがサンプル写真となります。
また、以前「秋の風に揺られて」へ
MVを作ってくださった
お世話になってるcimotsukiさんに
今回クロスフェードDEMO動画を作って頂きました。
冒頭のロゴの輪郭をかたどっていくような演出、
そしてイントロは、霧が晴れていくような
まさに霧の中を航海している船の上にいるような
クオリティも高く素晴らしいPVとなっておりまして
シンプルながらも、途中もずっと霧が動いてる
演出が美しく
よく音楽を汲み取って作ってくださったのだなと
思いました。最後も霧が溢れて真っ白になっていくのですが
細やかな演出の数々、本当に素敵なんです。
是非クロスフェードデモをすでに
聞いてくださった方も宜しければ動画も
ご覧頂けるととてもうれしいです!
(特設サイト)
・CD「泣かない」 / 1000円 (準新作)
「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。
かすかに水の音が聞こえてくるような、
しっとり、やわらかい透明感のある
ピアノ曲集です。
章さんによる洗練としながら美しい綺麗な
イラストを見ながら、奏でた曲が10曲収録されてます。
また、ロゴデザインには
葉月紗さんをお迎えしてます。
インクが滲んだような素敵なロゴを作って頂きました。
キャッチコピーにもありますが、
「ただ、そこにあるだけ」という感覚を大事にしてまして
そこに意味を求めるかというと、そうではなく
そこに横たわっている少女の姿
ありのままの衣類を纏わない心のままの姿、
敷き詰められた石、流れる水の音、
かすかに聞こえる呼吸の音など
そのままの姿であることを
大事にしたアルバムなのです。
ちなみにこのアルバムタイトルは
絵のタイトルから取らせていただいておりまして
章さんがつけたものとなってます。
絵先であるからこそ、雰囲気のある
アルバムになったかなと思います。
実際ご購入された方より
夜の寝る前に聴いてます、と
ありがたいご感想を頂いておりますが
安らぎのある穏やかな曲が収録されてまして
透明度の高い普段聞きにもよいアルバムと
なっております。
冬のしん、とした朝の静けさ
スマホなどに入れて朝の電車の中聞いてみるのも
おすすめです。
(特設サイト)
最後に
関東方面などでお世話になってる方より
いつもコミケやM3を始め、委託を受けてくださって
感謝でいっぱいです。
小数部の委託とはいえ、持込や
実際の販売など考えると
大変なお願いをしてるとは承知の上ではあるので
体も弱く、なかなか遠征が頻繁に出来ない身としても
本当にいつも委託の度、恩に着ます。
年々ありがたいご縁が本当に増えて
いつも助けてもらって、リスナーさんも含め、
本当によくして頂いた分、感謝の意味でも
活動も末永く、責任を持って
応える形で年明け後も、今年よりもっと
強く深く活動が出来たらなと思っております。
いつも本当にありがとうございます!
生かされて生きているなと感じる日々です。
委託先の宵町めめさんのブースでは
当方も5曲参加しております
「Like a Night Fish - 川底幻燈イメージアルバム」の
頒布もあります。
こちらもコミケ初頒布となるそうですので、
是非チェックしてみてください!
コラボレーション作品なのですが
作曲ではAzellさんや、a_hisaさん、
ボーカルでは瀧沢一留さん、朗読では伊ヶ崎綾香さんと
豪華な顔ぶれのスタッフ様方とご一緒させて頂いております。
是非、宵町めめさんが描かれる
「川底幻燈」の漫画本も頒布されますので
合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
pixivで第一話の試し読みも出来るようですよ!
冬コミとは別のお話ですが、
宵町めめさんは、今月末より雑誌「コミックアライブ」で
商業コミカライズ連載もスタートされるそうなので
是非気になる方はチェックしてみてください!
またしても、こんなに長くなってしまいましたが
ここまで読んでくださった方など、
また途中まで読んでくださった方も
ありがとうございます!
今回「南極地平線から」の特設でのあらすじも
結構長い文章になってしまったのですが
君の音。では、恐縮ながら
文章を楽しみにしてくださる
昔からのリスナーさんを始め
最近CDをご購入くださった方からも
ペーパーを読んでCDを聴いてます!など
文章について触れてくださるリスナーさんも多く
いつも楽しく全力をかけて心を込めて
お知らせ記事も書いてます!
改めて、冬コミの方、宵町めめさんの作品をはじめ
当方の委託作品についても
是非よろしくお願いいたします!
【冬コミ(C93)3日目-東ラ51a】
くらやみ横丁さん(宵町めめさん)のブースにて、音楽CD「南極地平線から」「泣かない」を委託させて頂きます。 ? 君の音。 | https://t.co/dpCNeY474l
サイトに委託作品について紹介を書きました。
冬コミ、どうぞよろしくお願いします!#C93 pic.twitter.com/dSTXKDOdnF— 真島こころ*君の音。 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年12月8日
多重コーラス×ピアノ×アンビエント風、新作アルバム「南極地平線から」リリースしました。特設サイト・クロスフェードデモも公開!
2017/11/18

いつもありがとうございます。
地元も先日から根雪となって、
すっかり凍てつく寒さです。
君の音。リスナー様はいかがお過ごしでしょうか。
あたたかく、お過ごしくださいね…!
本日開催の2017年11月18日~19日
ネット音楽マーケットイベント
「APOLLO」第七回に合わせて
多重コーラス×ピアノ×アンビエント風
新作アルバム「南極地平線から」を
先日リリースしました!
Twitterでは先行告知を行っておりましたが
遅ればせながら、サイトでもお知らせします。
今月企画を立てたアルバムでもあったので
作業が毎日びっちり…ようやくサイトの
更新が出来ました。笑
海は今までも色んなアルバムを舞台にしてきていて、
「フエラムネの向こう側」では夜の海の港、
そして「少女の海から」は海の中や砂浜、
今回は船の上で旅をする海面を舞台にした
南極での物語です。
物語とは言っておりますが、
コンセプトは特設サイトで連ねているものの、
音楽で世界を表現した形となっております。
南極、そこは少し世紀末のような幻想的な
紅い空が広がっており、水面に照らされた
紅い大海原には少し黒がかった流氷がいくつも
散りばめられていて、漂っております。
黒い船はそこを旅していて、
その船に乗るもの、観測隊という目的がありながらも
とある幻を探しに航海をしております。
25名ぐらいの皆同じモッズコートを着た
25~55歳ぐらいの大人たちが団員達が乗っていて
彼等の子供である少年、そして少女が今回のアルバムの
メインビジュアルともなってます。
詳しいあらすじは是非特設サイトに
レイアウトしましたので、宜しければ
是非ご覧ください。
==
話は戻りますが、今回海面を船が進んでいる
イメージを特に意識して
ほとんどの曲に波の音をあてております。
もともと、この企画は当方が見た夢の中の
物語からそのまま作品にしたもので、
霧の中のシーンや、少女、少年のお話も
夢の中をもとに描写しました。
とても雰囲気のある、閉塞感や
息苦しさを感じる世界、風景で
少年と少女の関係性も胸に残るものでした、
夢が忘れられず、アルバムにしましたが
是非アルバムを聞いて、いろんな想像をしたり
風景や世界を浮かべて頂けたら幸せです。
今回初の試みとして、自分で歌ったものを
メインとして押し出すアルバムにしました。
正直なところ、今まで歌は、とても自信のないジャンルで、
やはりいつも聞いてくださる
君の音。のリスナー様でも
歌が入っていないピアノ曲だけのアルバムがよい、
と仰る方は今までも何度も
お声を頂いておりますし
このアルバムも受け入れてもらえない方も
中にはきっと多くいるんじゃないかと思ってます。
今回歌詞のないコーラスで初めて挑戦してみましたが
Twitterでの先行のお知らせで沢山のご反応を頂けて
びっくりしております。正直なところ、
すごく自信のない分野でもあり、
購入いただけるかもすごく不安がありましたが
ぽつぽつ何人かの方に既にご購入を頂いておりまして
ただただ、感謝でいっぱいです。
頭が上がりません!
==
もちろんこれからもピアノだけの
アルバムも作っていきたいですが
自分の中にアンビエントのようなピアノだけじゃない世界も
いつかやってみたいという気持ちが
いつからか、SoundCloudで世界中の曲を聴くようになって
強く思うようになりました。
すごく枠に捉われず、自由に表現していくこのジャンルに
とても惹かれ、音の施しや編集も
今もまだ勉強中ではありますが
こういったアルバムも時々挟んでリリースしていきたいなと
思っている次第です。
勿論ピアノ曲集のようなピアノアルバムも
これからも作っていく予定です。
==
そして今回、イラストレーター様に
「泣かない」から引き続き、私の友人、章さんに
イラストをお願いしました。
今月初め(北ティア終わった後)、誰にお願いするか
悩んだところ、エモーショナルなテイストの表現、
正直期間が短すぎて、プライベートでも
よく会う機会のある、章さんに心苦しくも
無理言ってお願いしました。
最初は既存絵を使用させていただけたらと持ちかけたのですが
コンセプトを親身になって聞いてくださり
新規でイラストを起こして頂けることになりました。
本当に忙しい中、親身なってお話聞いてくださり
章さん、素敵なイラストを時間割いて
描いてくださりありがとうございました!
章さんのイラストはご覧頂けるとわかるかもしれませんが
「泣かない」のイラストをはじめ、
「朝を終えるために」「pebble」のイラストと
また一味もふた味も雰囲気の違う
とてもやわらかい質感ながら、暗さもありながらの
淡い綺麗な色味の絵を描いてくださり
少女の体の部分、コートの下の方には
流氷と船、少女が見ている世界を表現してくださりました。
こちらからの要望のラフ絵はない状態で、
コンセプト文章をもとに、章さんの方より構図を
提案くださり起こしてくださっております。
本当に曲とのマッチングも素晴らしく
夢の中で見た少女の感じとも相まって
そしてやはり章さんの絵は"色"が綺麗だなぁと
提出いただいた際はとても感動しました。
章さんはコンセプトを話して、それをテイストの意味でも
暗さ明るさトーンの意味でも汲み取るセンスがとても強くて
すごいな、と毎度思ってしまいます。
何度か要望などもお伝えして、随時調整を
行ってくださり、ひたすら感謝の思いです。
==
また、サイトデザインには今回
当方がBGM素材楽曲の寄稿も行っている
ポケットサウンドも運営、Episodes&Melodyの
Azellさんにご協力頂きました。
実はサイトをリニューアルの際
今「君の音。」のこちらのサイトデザインに
してくださったのもAzellさんなんですよ。
音の製作も今回すごく大変でしたので
サイトデザインを助けてもらったのは
本当にありがたく、章さんもそうですが、
Azellさんにも頭が上がりません。
サイトデザインも、短期間でのお願いとなってしまい
心苦しくも、すごく急ピッチに進めて頂きました。
設計図をお送りしまして、起こして頂きましたが
今回1ページの画面の中でスクロールで
文や画像が動いていくという初めての仕様に
頂きまして、
大変細かく注文をしましたが、限られた時間の中で
作業にあたってくださり、心の奥底から感謝です。
君の音。のデザインとまた全然違いながらも
雰囲気のまとまったデザインとなっておりまして
右の■のボタンからは最後のページまで一気に
スクロールできる仕様となっております。
==
「南極地平線から」は現在データ版での
先行配信となっておりますが
パッケージ版も後々リリース予定です。
遅くても2月のwoRksさんと3月のれみむらさんでは
パッケージ版のリリースを始め、
資金的な意味で、間に合えば
来月の冬コミも委託を検討中です。
現在資金的にかなり状況が厳しく
正直高確率で冬コミに間に合うか難しいところなのですが
お仕事の入り具合や、データ版の売上などを見て
パッケージもいつ頃製作するかぎりぎりまで粘ってみようと
思ってます。
既にご購入頂いた方もBOOSTなどしてくださる方も
いらっしゃりまして、
大変ありがたく、本当に助かります。
こちらの記事とは関係はありませんが
作曲依頼も初回割引を先日より設けておりますので
宜しければご依頼もお待ちしております!
また、パッケージ化リリースの際には
クロスフェードデモ動画も予定しておりまして
今回「秋の風に揺られて」でも過去にお手伝いを
頂きましたcimotsukiさんにご依頼しております。
とてもクオリティ高く、センスのある動画を
数々、作られております。是非お楽しみにです!
==
最後に、今回夢の中の物語を
作品に起こしたと綴りましたが
作品って、見えない頭の中のイメージを
見えるようにすることだと思うんです。
頭の中だけのイメージだと
自分でしか感じること、知ることが出来ませんが
作品にしていくと色んな方に
頭の中のイメージが伝わってすごく私は感動します。
やはりそういうことが出来るからこそ
作品作りって楽しいなぁと思ったりします。
形がないときって不安なんです。
形がないってやっぱり、実質上"ない"ものと同じですし
形に起こしたとき初めて存在するようになるのかなって
思うんです、だから今回作品を起こして
自分が思い描いた風景を
スタッフさんの手を借りながらも
描くことが出来たことは何よりもこの作品を作って
一番うれしかったことです。
==
それでは、またしても長くなってしまいましたが
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「南極地平線から」、大変日数としての
製作期間は短いですが、毎日びっちり集中して
そして楽しく心を込めて作りました。
この作品を発表するとき、そしてAPOLLO開催時も
どんな反応をもらえるんだろう、と
製作期間中はよく思い浮かべておりました。
是非、ご感想などもお待ちしておりますので、
改めて、どうぞよろしくお願いいたします!
【告知】https://t.co/N7evqhHVys
南極の地を舞台に、紅い空、流氷の海。
凍てつく空気が漂う、多重コーラス×ピアノ×アンビエント風
アルバム「南極地平線から」本日から特設サイト公開&リリースです。
寂しくも懐かしく、洋画のような音の世界と、冷たい空気感を大事にしました。#pixivAPOLLO pic.twitter.com/52sZgfvTNp— 真島こころ*君の音。APOLLO民017 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年11月14日
https://t.co/hkYCEGRVDD
君の音。はAPOLLO第七回に明日より出展予定です。
多重コーラス×ピアノ×アンビエント風 新作アルバム「南極地平線から」を始め、
ピアノアルバム「泣かない」「少女の海から」を頒布します。
Pawoo Musicで動画を作りました。よろしくお願いします。#pixivAPOLLO pic.twitter.com/XHGCg6PD5z— 真島こころ*君の音。APOLLO民017 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年11月17日
[2017秋M3]コンピレーションCD参加情報のお知らせ
2017/10/25

いつもありがとうございます。
いよいよ、当方も委託で参加予定の
秋M3も週末へと迫って参りました。
台風と被らない事がとても心配で、
天気であることを願うばかりです。
今回、コンピレーションアルバムへ
いくつか参加させて頂きましたので
一記事にまとめてお知らせすることにしました。
宜しければ、順不同ではありますが
一つ一つ、紹介を載せましたので
ご参考までにM3いらっしゃる方
チェックしてみてはいかがでしょうか。
・良太さん / 第一展示場 O-08a
「未来宇宙コンピ-from the Space Station 2217」
|特設サイト
from the Space Station
-未来宇宙コンピ- Disc1 クロスフェード
from the Space Station
-未来宇宙コンピ- Disc2 クロスフェード
良太さんのコンピレーションCDには
これまでも「夜景コンピ」や「異世界コンピ」へ
参加させて頂きましたが、
今回もありがたいことにご一緒させて頂くことに
なりました。
今回のコンピは、暗い曲がNGだったり
未来での宇宙世界を想像したテーマとなっており
とてもテーマを決めるのが悩んで
苦戦しました。
当方は、コールドスリープ=Cold sleepという
宇宙空間で行われる、冷凍睡眠をテーマに
曲を起こしました。
暗さはありながらも僅かに希望を感じる
締め方ともなっておりまして
自分も多重コーラスで声を乗せ、
ドライアイスのような空間を演出しました。
若い綺麗な姿のまま、人間たちが冷凍睡眠をする
その一室の情景を客観的に見た楽曲となってます。
今回二枚組となっておりまして
とてもボリュームもありながら
他参加者様楽曲が素晴らしいクオリティと
世界観を成していて、
Disc1とDisc2の曲順に
流して聴いていくとアルバムだからこその
全曲でひとつの作品になった良さがあり
とても素敵なアルバムとなっております。
今回良太さんの製作中共有して頂いた
企画書などの、コンセプトがはっきりしたものだったのと
制限なども細かに書かれたのが
すごい軸としても一本になり
まとまった仕上がりとなっているのかなとも
思いました。
主催が良太さんだからこそ
生み出せたこのCD、是非
お手に取って頂けるとうれしいです!
当方の楽曲デモも、君の音。のこちらページでも
アップしておりますので、こちらも合わせて
是非チェックしてみてください!
・Kyocmpさん / 第一展示場 N-22a
[M3-2017秋] ONNUEHO 5th Edition クロスフェード
今回、初めてKyocmpさんの壮大コンピに
参加の機会を頂きました。
去年の秋M3の直接出展時に
Kyocmpさんにご挨拶をさせて頂いたことが
きっかけで、是非コンピに参加させて頂けたら…!
と念願叶って、5thで参加させて頂くことになりました。
とはいえ、ピアノで壮大さを出すには
当方の技術だと難しそうですし、
どうしよう、と考えたときに
声やコーラスやピアノも多重録音した
自分の出来る限りを尽くしたもので
チャレンジしてみよう、ということになりました。
テーマも今までにやったことのない
ちょっと変わったテーマで作ってみたいと思い、
ドラゴンの曲を作ろうと
このために資料も取り寄せて、
海の悪魔と呼ばれる「レヴィアタン」という
ドラゴンについて描くことにしました。
旧約聖書にも載っているこちらのドラゴン、
審判の日、海の支配者として現れ、
そこで暮らす人間たちから
悪魔と呼ばれていた存在ということで
コーラスでドラゴンの声を表現したり
試行錯誤をしながら作りました。
ただ盛り上がるばかりでずっと続くと
起伏が出ないとも思い、
静かにドラゴンが飛んでいるイメージも
途中乗せながら、作っていきました。
大変な作業ではありましたが、
やり甲斐のある製作でもありました。
サイトでも当方の曲のデモを
展示しておりますので
そちらもチェックして頂けると幸いです。
他参加者様のクオリティ高き楽曲もさながら
51曲ものの楽曲が収録された
コンピアルバムとなっておりまして
壮大をテーマに、多方向より
色んなアプローチをされた楽曲が目白押しですので
作品の製作の作業BGMとしても
おすすめの一枚となっております。
壮大というテーマですが、色んな豊富なジャンルでも
作曲家の皆様が描かれており
本当に圧巻のボリュームとなっております。
是非M3行かれる方、気になる方は
チェックくださると幸せです!
・しっぽさん / 第一展示場 N-24b
今回もしっぽさん主催のピアノコンピ2に
参加させて頂きました。
1のときも参加させて頂きましたが
その際より参加者様も増え、
今回二枚組みのボリュームあるアルバムとなっております。
当方はDisc1のトラック11にて
「陽だまり列車はカーブする」という楽曲で
参加させて頂きました。
この楽曲は当サイトにある展示曲、
「光のレール」と同じ場所を舞台にしてまして
地元の最寄駅まで続く線路の途中を描いた楽曲となってます。
そこは大きな河が広がり、夕焼けのころは
黄色に染まり、電車の中まで眩い光が射し込み
光いっぱいになっていく電車からの風景、感覚を
ぎゅっと閉じ込めた一曲となっております。
今回もピアノコンピレーションということで
あえてピアノソロで挑戦させて頂きましたが
ピアノソロだからこそ、演出できたと
思う曲を提供させて頂いたと思っておりますので
君の音。の普段の楽曲を聞いてくださるリスナー様にも
是非聞いてほしいです。
やさしく、穏やかにちょっと壮大で、
陽だまりの中、列車がカーブしていく情景を
描きました。とても自分らしい楽曲となってます。
他参加者様による楽曲も是非聞いて頂きたいです。
クラシカルな曲を始め、アンビエントやラウンジピアノ、
ピアノに限らず、ピアノをメインとされながらも
多彩な楽器、ジャンルで作られた楽曲が沢山
収録されております。
1のときもそうでしたが、しっぽ様のコンピCD、
ジャケットが素敵で、今回も
深海でピアノを演奏しているような
美麗なジャケットとなっております。
参加者様方の曲、どれも良曲が揃ってまして
私も一リスナーとしてもCDを聞くのを
楽しみにしております。
是非こちらもピアノ好きな方など
チェックして頂けるととてもうれしいです!
・斬龍さん / 第一展示場 F-18b
「黒白遊戯」|特設サイト
【2017秋M3】黒白遊戯 - クロスフェードデモ -
こちら、斬龍さんのコンピレーションCDに
ありがたいことに初めて参加させて頂きました。
主催の斬龍さんも数々ピアノのアルバムを出されております
ピアノ演奏家でもあります。
こちらもピアノを主体としたコンピレーションと
なっておりまして、ピアノへの愛を感じる
マスタリングを頂いております。
提出時のデータでも貴重なアドバイスを頂いたりと
ピアノ曲をいつも作られてるからこそ
こだわりや愛を感じる調整を施して
頂いてるのではないかなと思っております。
私は「風の宛先」という楽曲で今回
参加させて頂きました。
「風の宛先」は2014年製作の「風の切符」を意識した
姉妹曲ともなっておりまして
3年前の「風の切符」が始まりの地点であれば
「風の宛先」は始まりの地点から少し歩き始めて
途中まで辿り着いた、場所というイメージも
込めております。
穏やかながら、いつもの君の音。の曲らしくも
ピアノコンピレーションだからこそ
こちらも自分らしい楽曲をピアノソロで
提供させて頂きました。
ちょっと切なく、秋にもぴったりな楽曲かと
思いますので、君の音。リスナー様にも
是非聞いてほしい楽曲です。
他参加者様による楽曲たちも
バラエティに富んだ素敵な多種のピアノ楽曲が
素晴らしく、色んなアプローチの仕方があるなと
自分もピアノを弾いて作曲をしているので
試聴の段階でもとても勉強させてもらっております。
最後にかけての切なくスピード感ある流れも
アルバムの魅力となっておりまして
こちらも、しっぽさんのコンピと合わせて
是非チェックして頂きたいなと思っております!
斬龍さんは、コンピの他に
ソロでのピアノアルバムを出されるとのことですので
こちらソロ新譜も合わせてチェックされるのは
いかがでしょうか。
今回、多くのコンピレーションCDへ
参加させて頂きまして
貴重な機会をご用意くださった
主催者様方へ感謝申し上げます。
コンピレーションはピアノ一本で
やってる身としては
いつもプレッシャーがあり
自分だけ浮いてしまわないかなと不安があったり
その分、製作も気合を入れて作っているのですが
年々コーラスや歌を導入したり
工夫していけば様々な表現をしていけるなと
ピアノに限らず、自分の体を使いながらも
他方向に挑戦していけるのではないかなと
思っている次第です。
色んなことに挑戦していくと
いつも発見があり、また試聴が公開されたり
作品の完成品も頂くと
またさらに発見があり、日々勉強させて頂いております。
これからも発見しながら、このような機会に
また参加させて頂けたらありがたき幸せです。
冒頭でも告げましたが秋M3迫ってきました、
自分も委託で参加しておりますので(詳細)
是非いらっしゃる方、水面下で製作中の
次回作の制作費にもあてる予定でいますので
どうぞよろしくお願いいたします!
[2017秋M3/第二展示場ス14ab]E*Project様より頒布されます、ボイスドラマCD「Angel kiss」へ劇中曲を提供させて頂きました。
2017/10/24

いつもありがとうございます。
先日地元では雪が積もり、すっかり冬の訪れを
感じるこの頃です。
秋M3もいよいよ今週末ということで
お知らせをいくつかさせて頂きます。
今週末29日、東京流通センターで行われます
秋M3/第二展示場ス-14abで頒布されます
汐瀬悠里様主催サークル
E*Project様より頒布されます、
ボイスドラマCD「Angel kiss」へ
劇中曲を1曲書き下ろしにて提供させて頂きました。
汐瀬様とは、3年前もBGMのご依頼を頂き
ボイスドラマCD「エンディング・ノート」で
ご一緒させて頂きましたが、
今回また再び、汐瀬様の作品で
ご一緒させていただけた事がとてもうれしかったです。
こちらの作品は、とある彫刻家の
"始まり"のお話でして、
とある天使との出会いから
生きる気持ちを取り戻していくという
物語となっております。
私も先ほど完成データを
汐瀬様に頂きまして拝聴しましたが
丁寧に紡がれた言葉たちとともに
愛を感じさせるような
素敵な音声劇となっておりました。
天使様がツンデレで愛嬌のある可愛らしい
声優さんのお声になっておりまして
物語が進むにつれて、どんどん魅力にはまっていくような
素敵なキャラクターでした。
どたばたとしたコメディがありながらも
やさしく包まれるような素敵な雰囲気で
当方提供させて頂いた楽曲も
大事なシーンで大切に使って頂きました。
ご依頼時はまだ音声等も確認していない状態からの
製作でしたが、完成データを頂き
このようにぴたりとはまった形で
使っていただけて、とても作った甲斐があり
本当にご依頼頂けて、うれしかったなと
改めて強く感じました。
どこか切なく、愛おしさを感じる
そんな汐瀬様の「Angel kiss」、
是非君の音。リスナー様にも手に取って頂けると
すごく嬉しいです。
特設サイトにもありますが、200円と
お値段もやさしい一枚となっておりますので
ぜひぜひ、汐瀬様の作品にまだ触れたことがない方も
ボイスドラマを聴いたこともない方も
おすすめです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
[2017秋M3/第二展示場ス-23a]MERMAID + Il mare様より頒布されます、ボイスドラマCD「ルミエール」へ劇中曲を提供させて頂きました。
2017/10/17

ありがたいことに、今回もいくつか
秋M3への頒布作品での提供をさせて頂きました。
今月いくつかお知らせ記事で
少しずつ更新していく予定です。
今月29日、東京流通センターで行われます
秋M3/第二展示場ス-23aで頒布されます
日野愛音様主催サークル
MERMAID + Il mare様より頒布されます、
ボイスドラマCD「ルミエール」へ
劇中曲を1曲書き下ろしにて提供させて頂きました。
「ルミエール」予告編
こちら予告編でも提供させて頂きました
劇中曲を聞くことが出来ます!
日野愛音様は、今年の春M3での
ドラマCD「入り江の青年」でも
ご一緒させて頂きましたが
やさしく透明感のある世界観の中に
涙が零れるような切なくも美しく
音声劇を描かれるサークル様で
試聴もとても空気を感じ取れるものに
なっておりまして
声優様方の素晴らしい演技や
今回秋M3で参加しておりますピアノコンピ2で
主催もされております、しっぽさんによる
主題歌も相まって
試聴の段階でも体が身震いしてしまうほど
心がきゅっとなるような切ない感動があります。
今回いつも日野様のもとでイメージアクセサリーを
作られて頒布されておりました
あるとさんによるボーカルになっておりまして
やわらかで透き通った歌声が
また作品の魅力を引き出していて素敵です。
特設サイトでも、主題歌のみのサンプルも
ショートデモが公開されておりますので
是非ご試聴くださると私も幸せです。
音声劇のご依頼、ありがたいことに
他ご案件様でも数々提供させて頂いておりますが
ご依頼時では台本や声優様の声サンプル、
ビジュアルなどのラフを頂いたりと
まだ完成のデータではない準備段階の
資料などを頂きながら
それを元に楽曲をいつも作成させて頂いております。
試聴や特設サイトが公開されたり
完成される際は、こんな風になるのだなと思いながら
いつも提供の度、感動することばかりです。
素敵な作品に参加させて頂けて幸せです。
日野様のボイスドラマCDも
沢山の声優さんなどのスタッフが参加されて
ひとつのものを皆で作り上げられていて
だからより一層、伝わる作品が出来上がるのだなと
毎度感じております。
まだ音声劇を聞いた事のない方も
聞いてみると、その魅力に気づかされるかと
思います。
一つ一つ丁寧に作られておりまして、
感動の瞬間があるかと思います。
是非M3に行かれる方、チェックくださると
私もすごく幸せです。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
【2017年秋M3新作情報公開】
ボイスドラマ ルミエールhttps://t.co/PmpFgYpSUrー 彼の持つカンテラは
心を照らす導きの光 ー#M3秋 #ルミエール https://t.co/YTYsGAoxsC— 日野愛音?秋M3第二展示場ス-23a (@hero_star_xxx) 2017年10月1日
ボイスドラマの主題歌作編曲担当してます!!
作詞 日野さん
ボーカル あるとさん https://t.co/GPeDYxHYJb— しっぽ秋M3/一展N-24b (@sippomugi3) 2017年10月2日
【2017年秋M3】
ボイスドラマ ルミエールhttps://t.co/MWRZdxSopMコラボのストラップ(チャーム)
を製作しました。両端のホワイトは液体が入っており中身が動きます?*#M3秋 #ルミエール #M3 #レジン #コラボアクセサリー pic.twitter.com/Sl8Xcfn3jE— あると@秋M3第二/ス-23a (@alto0721) 2017年10月2日
[2017秋M3/第二展示場ス-23a]
MERMAID + Il mare様より頒布されます、
ボイスドラマCD「ルミエール」へ劇中曲を提供させて頂きました。
君の音。 | https://t.co/Y4Daflu7J7サイトのお知らせ記事でも綴らせて頂きました。 #M3秋
— 真島こころ*君の音。北ティア&M3秋 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年10月17日