【2016夏コミ - 三日目・西け21a】くらやみ横丁さんに、「少女の海から」と「フエラムネの向こう側」を委託します!また、秋M3出展情報など。
2016/08/05

いつも、ありがとうございます。
君の音。は今年も、夏コミ(C90)にて
3日目-西け21a - くらやみ横丁さん(宵町めめさん)へ
CD「少女の海から」「フエラムネの向こう側」を
委託します。
(クリックで拡大、宵町めめさんよりお品書きに
載せていただきました!)
「少女の海から」500円/YOUTUBEリンク
【告知】
宵町めめ様 3日目-西け21aブースに、新譜「少女の海から」(500円)を委託します。儚さと静けさを纏った、ピアノCD。がおさんのボーカル曲も収録。#C90 #夏コミ
試聴 https://t.co/FCuyvFhaIH pic.twitter.com/LY5t58JB5r— 君の音。|真島こころ (@KIMINOOTO_PIANO) 2016年7月28日
「フエラムネの向こう側」1000円/YOUTUBEリンク
【告知】
宵町めめ様-3日目西け21aブースに、ピアノCD「フエラムネの向こう側」を1000円へ値下げして委託します。ming-ziさんによるボーカル曲、必聴です!#C90 #夏コミhttps://t.co/QHLuYuGwmE pic.twitter.com/9YW9Rp4Mof— 君の音。|真島こころ (@KIMINOOTO_PIANO) 2016年7月28日
お取り置きフォームも設置していますので、
宜しければご利用ください。
昨年も開始同時になくなってしまうこととなり、
今回も早めになくなってしまうかもしれません。
ほんの僅か、小数部の委託となるため、
確実にゲットしたい方は是非ご利用ください。
また、めめさんの川底シリーズと
CD「少女の海から」「フエラムネの向こう側」を
どれかセットで購入頂けますと
めめさんによる、川底幻燈シリーズも
是非よろしくお願いいたします!
予告編の動画も素敵ですよ、
是非ご覧になってくださると幸いです。
夏コミ、是非よろしくお願いいたします!
最後になりますが、君の音。は一年半ぶりに
秋、M3の直接参加を予定しております。
私も音楽で参加しております、
川底幻燈イメージCDが出ます。
くらやみ横丁の宵町めめさんと
Episodes&MelodyのAzellさんとの合体ブースです。
まだ少し先ですが、こちらも
よろしくお願いいたします。
【告知】
君の音。は秋M3へ、くらやみ横丁の宵町めめさんと、Episodes&MelodyのAzellさんと、第一展 E-11abにて出展します!
新作「少女の海から」そして創作漫画「川底幻燈」をイメージした、コンピCDを頒布予定! pic.twitter.com/brYd7ty2xE— 君の音。|真島こころ (@KIMINOOTO_PIANO) 2016年7月31日
新作ミニデータアルバム「夏の日」をリリースしました。製作にあたって、綴っております。
2016/08/01

いつもありがとうございます。
本日、新作ミニアルバム「夏の日」を
リリースしました。
予告もなく、驚いた方も
いらっしゃったかもしれませんが
君の音。のアルバムはいつも3ヶ月は最低製作にかけ、
半年~1年もかけて作る場合が多いです。
今回なぜ短期間でアルバムを作ってみようと思ったかというと
気合を入れて、長期間の製作になりますと、
まず、予算もかかりますし、
作るものが、ある程度数を出せるような
売れることも前提に企画していかなくてはいけません。
今回200円という手ごろな値段にしたのも
このアルバムは必ずしも多くの方に
心響くアルバムかというと、
そうではなく、好きな方が気に入ってくれる
アルバムだと思ってます。
私はもっとこのように作品を多く
企画してコンセプトに沿いながら作りたいと思ってまして
もちろん、今後も大きな企画を立て、
長いスパンで、予算も取りながら
スタッフの方にお願いしたりして
そのようにもいつも通り作っていきます。
その上で、このように短いスパンで
大衆向けではない、作りたいものを
作りたいという思いのアルバムを
たくさん売れることをあまり重点に置かず、
今後、マイペースに作っていけたら
うれしいなと思ってます。
今まで実現できなかったコンセプトに挑戦したり
自分自身も楽しく自分らしく作りたい、そう思います。
(もちろん、M3などのイベント合わせには
これまで通り、もうちょっと大きな企画を立てて
作ろうと思ってます!そちらもよろしくお願いします。)
前置きが長くなりましたが、情報をです。
ミニアルバムについて
(特設サイトへ飛びます)
(試聴)
BOOTHにて、200円にて販売。
-
私は夏が好きです。
もちろん、暑いのも湿気も、眠れなくて
好きではありませんし、つらいですが
だけれど、その"感覚"を表現するのが
とても好きです。
夏はいろんな感覚があって、
意識が朦朧とするような暑さ、湿気、
からからに喉が渇き、
日差しがじわりとぼやけるように蜃気楼が出ていて
汗びっしょりにして、
この文字を並べるだけでは
すべてつらいことのように思いますが
私はそれが愛しくて、つらいけど
好きだなって思います。
夏を感じて、このアルバムを
自分も聴きながらお部屋で過ごそうと思ってます。
居心地が悪いのが、つらいのが、
苦しいのが、気持ちがよくないのが
それだけで遠ざかるかもしれません、
嫌かもしれません、
でも何故だか、そういう感覚が
うつくしくて綺麗で心地悪いのに
楽しくて心地よくて幸せで
そういう気持ちも、
短期間の製作ですが、とても強く込めています。
-
私は、作品を作るようになって月日が大分経ちますが
続けることで、制限されることもありますし
それはお仕事もしている身として
当然のことだと思っております。
だけれど、その中で失くしていくもの、
薄れていくものが、あります。
ウケることを考えたり、
評価してもらいたいことを考えたり、
この作品を作ったらたくさん売れたらいい…
そのためにはしっかりしっかりやらなきゃ…
みんなそうなのかもしれません。
そしてそれも大切なことだとも思ってます。
同時に、私はこれから、初心に戻った
活動も行っていきたいです。
それでも戻れない面ももちろんたくさんありますが、
まず、純粋に好きな作品を楽しく、
そして自分がよいなって、自分が好きだと思える
そんな作品を今後作っていきます。
-
よかったら、ほんの少しの方が
お買い上げいただけたら、それは物凄くうれしいです。
うれしくて、元気が出ます。
買ってください、とは強くアピールしませんが、
もしよかったら、ぜひ。
あのい様より配信されておりますネットラジオ「Voice of あのい」へOP・ED曲を提供させて頂きました。
2016/07/29

いつもありがとうございます。
私と同じく、北海道にお住まいの
あのい様より、ネットラジオ「Voice of あのい」へ
オープニング曲とエンディング曲を、提供させて頂きました。
先月の配信より、使っていただいております!
地元のお話や、日常のお話を
トークされております。
とても聞きとりやすい、本当に
プロのラジオを聞いているかのような
安定感のあるラジオで、
時折くすっと笑ったり、耳をじっと傾けたりと
お話し上手なのもあり、とても楽しく聴くことが出来ます。
学生時代、私もラジカセを使って、
よくラジオを聴いておりましたが
そのときの感覚を思い起こすようなラジオで、
無料でご試聴できますので是非聞いてみてくださると
うれしいです。
身近な地元の方からのご依頼でしたが、
親しみがあり、とてもうれしかったです。
どうぞよろしくお願いいたします。
サークル「豆屋」様より、東方/秘封倶楽部「燕石博物誌」の、ピアノアレンジCD 『夏影久遠』 へ、ピアノ演奏とアレンジを担当させて頂きました。
2016/07/29

7月も終わりとのことで、
毎度お世話になっております豆屋様より
夏コミへ向けて製作されております
「夏影久遠」へ、ピアノアレンジ演奏を
担当させていただきました。
→ 8/13(土)夏コミ(C90)西q-11b
サークル"豆屋"様にて頒布!
原作「上海アリス幻樂団」様より
今年の5月に久しくリリースされた
秘封倶楽部「燕石博物誌」を元とした
アレンジアルバムとなっております。
メリーと蓮子が、暮らしている京都より
瀬戸内へ向かい、小豆島へと旅行する
イメージをコンセプトに、豆太郎さんより
細かに書いていただきました、詳細を元に
アレンジしております。
波の揺らめき、瀬戸内の光り輝く広い海や、
旅だからこそのひとときの時間、
そして夏のホタルなど。
夜、疲れたときにふっと取り出して
聴きたくなるような、そんな一枚となりました。
個人的ですが、おすすめは
トラック4「小道を抜けると」(原曲:禁忌の膜壁)や、
トラック2「夏を探して」
(原曲:Dr.レイテンシーの眠れなくなる瞳)ですね。
どの原曲も素敵で私も大好きなのですが、
豆太郎さんに頂いたイメージをもとに
アレンジをすると、また一味もふた味も
色を変えるようで、とても楽しい製作でした。
c7肘様の美麗なアートワークもすごく素敵で、
特設サイトで高解像度で閲覧することが
出来ますよ!
凛としていて、艶めいた二人が美しいです。
全曲試聴も出来ますので、
是非チェックしてみてください!
夏コミは大変お疲れになられると思いますので、
こちらのアレンジCDゲットして
是非休まれるときのおともとしても
いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
サークル「a-ryu.」様より、新作手製本・寓話『ミスィアのフラーズ』のPV朗読を担当しております。
2016/07/16

こんにちは、真島こころです。
サークル「a-ryu.」の荒木さんより
札幌イベント「the woRks original32」へ出展される
新作手製本・寓話『ミスィアのフラーズ』の
PVの朗読を、提供させて頂きました。
「ミスィアのフラーズ」PV
地元の北海道で活動されております荒木さんとは
以前よりwoRksで交流がありました。
そして今年の春頃、今回ありがたいことに
直接お会いした際に、こちらの朗読のご依頼を頂きました。
動画の朗読と、そしてサイトの既存の展示曲を使いながら、
音の編集などもさせて頂きました。
動画は、君の音。も時々お手伝い頂いたり
ご縁のありました、regolith junctionの
藻毛さんが担当しております。
淡いタッチで描かれた、心あたたまるイラストたちとともに
絵本のような世界がPVで流れます。
朗読のご依頼ははじめてでしたが、慣れないながらも
荒木様に丁寧に丁寧にチェックを入れていただき、
発音なども、細かく教えていただきながら、
頑張って収録しました。
不慣れではありますが、心をこめて
朗読させて頂きましたので、
宜しければ聞いていただけると幸いです。
woRksでは、題にもありました
朗読の元ともなっております手製本の
あたたかみのある一冊の本が、荒木さんのブース(No.31)にて
頒布されます。
私もご依頼時、実際に本を手に取りましたが、
紙だけれど、よい意味で重みのある
人間の愛情が込められた一冊だなと感じました。
荒木さんのこだわりや作品への思いが
この一冊にぎゅっと詰まっております。
ぜひぜひ、PVを。
そして、会場にもいらしてくださる方は
荒木さんのブースへお立ち寄りください!
当日はレターセットも置かれているそうです。
またおまけの『シュトーレルのレターセット』も完成しました!
ミニ封筒×3、ミニ便箋2種×3、封筒用シール×3のセットで、新刊1冊につき1セットつきます。お気に入りです! pic.twitter.com/ti4Ef4HPG0— 荒木@7/17woRks No.31 (@a_ryu_dot) 2016年7月15日
作品にまっすぐな熱い思いを感じる、
そんなクリエイター様です。
作品はどれもあたたかみのある味があります。
是非、よろしくお願いいたします。
お知らせツイート失礼しました。
当日7月17日(日)15:00~19:00 札幌市民ホール2F 第1・2会議室 No.31
いつもどおり一人でぽつんと座っておりますので、お気軽に声を掛けていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします(´▽`)— 荒木@7/17woRks No.31 (@a_ryu_dot) 2016年7月15日
当方も、こちらの記事にて
お知らせさせて頂いております。
また、藻毛さんもスペース番号は当日
確定するようですが、参加されますよ!
明日はどうぞよろしくお願いいたします!
涼しく過ごしやすい気候だといいですね。
いらしてくださる方は、お気をつけて遊びに来てください♪
【2016/07/17(日)】創作中心・お茶会&交流会イベント the woRks original 32に出展します。
2016/07/08

ようやく君の音。もイベント復帰です。
そのはじめの復帰イベントとして、
君の音。は、2016年07月17日(日)に
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)で
開催される、創作中心・お茶会&交流会イベント、
the woRks original 32に出展します。
前回の秋のwoRks出展(記事1/2)より、すぐ入院が決まり、
癌のことについても、前回のwoRksの打ち上げで
はらださんや、佳世さん、或さんに打ち明けたことについても
とても印象深かったですね…。
前回の秋のwoRksで治療への勇気が沸いたのもあって、
なんとか半年の治療を終え、
再発の可能性は高いとはいえど、
平和な暮らしを送っております。
また、woRksでは、新作も二作品用意してまして、
新作CD「少女の海から」の製作の経緯については
こちらで触れております。
前置きが長くなりましたが、
イベント情報のご紹介になります。
場所・日時
創作中心・お茶会&交流会イベント
the woRks original 32
さっぽろ市民ホール2階 第1・2会議室
2016年 07月 17日(日)
15:00~19:00
入場料:300円
ブース番号、NO.41。
今回は25時半のはらださん(NO.42)との合同出展です。
woRksの参加も、今回で3年ぴったりになります。
3年前の7月に「pebble」を章さんと一緒に
出展したのがはじまりでしたね。
その時、海村佳世さん、はらださんが
お隣のブースだったと記憶しております。
地元ということもあり、このイベントを通して
様々な交流がありました。
そして、今回、合同出展もご一緒させて頂く
はらださんには、新作の詩集のイラストをお願いしたり
今回本人もお隣のブースにいるので、
お手にとっていただけるのがすごく楽しみです。
また、woRksでオリジナルゲーム等を作って活動されている
荒木さんと、今回のwoRksで出される手製本の本へ
紹介PVの朗読も提供させて頂きました。
荒木さんも今回参加されますよ!(ブース・NO.31)
紹介PVの動画は、前回はらださんとともに
君の音。のお手伝いなどくださった、藻毛さんが
作ってくださるそうです!
いくつか交流はありましたが、こうして
woRksの参加者さんたちと、時を経て
作品が一緒に作れたことは、
うれしいことだなと感じてます。
同じ会場で、作品に参加された方々がいらっしゃると
実際のお客さまの反応も一緒に直で頂けて
それがうれしいなぁと思いますね。
それでは、頒布物のご紹介です。
頒布物紹介
・詩集「感覚記憶装置」 / 500円 (新作)
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
紙をめくる音、紙の手触り。
画面ではなく、印刷されたからこその
文字のうつくしさ。
詩の方は、すべて、君の音。に
画面で見える状態として無料公開したものです。
作品への思いについてはこちらの記事で触れておりますが、
今はデジタルばかりの時代、電子書籍もあって
確かにコンパクトになるし、形のあるものは
どんどんなくなっていってしまいます。
だからこそ、私はこの詩集を作ろうと思いました。
中はページ数は少ないですが、実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びました。
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
角に入れております。
やさしく、あたたかみのある一冊となっております。
紹介PVもありますので、是非ご覧ください。
(紹介PV)
・CD「少女の海から」 / 500円 (新作)
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
ミニアルバムということもあり、
君の音。初・ワンコインCDです。
同封のペーパーでは制作の経緯についてや
裏話を載せております。
ペーパーを楽しみにしてくださる方も
いらっしゃるとのことでありがたいです。
・「フエラムネの向こう側」 / 1,000円(旧作)
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような哀愁感、
そして物語をイメージした時系列で流れていく楽曲たち、
また、漫画家の宵町めめ先生による
イラストブックレット同封。
今回もピアノ曲たっぷりで、その他
ボーカル曲や主題歌アレンジのギターソロも収録した、
全15曲入り。
新しい挑戦を沢山詰め込んだ、大切な一枚です。
一年が経ちましたが、この作品は特に、
本当に作ってよかったなぁと思えたアルバムです。
ちなみに今回のイベント頒布より
こちら作品は大幅値下げをしました。
・雪の鳴る街へ / 700円(旧作)
冬の小樽を舞台にした癒しCD。
ゲスト作曲様による、オルゴール曲や、
穏やかで、やさしい調べのピアノ曲など全10曲入り。
季節は違いますが、どこか懐かしくもなるような
あたたかさがあって、疲れたときの
癒しの音楽としてもぴったりです。
在庫が現在4枚程なため、増産をかけるかは
検討中ですが、小数部なので、お早めにです。
こちらも今回より大幅値下げをしております。
続いて、委託品のご紹介です。
・川底幻燈1~3総集編 1,000円
・川底幻燈4 記憶光 500円
・川底幻燈5 夜に淀むもの 500円
(宵町めめさん/委託/シリーズ特設サイト)
動画は、川底幻燈シリーズ第一巻の紹介PVになります。
1巻~3巻までの総集編と、
その続刊の4巻、そしてwoRksでは初めて5巻も
今回持ち込みます。
東京の下町が好きな方や(浅草・日暮里など)
雰囲気のある漫画を読んでみたい方におすすめです。
めめさんは、最近では、商業漫画でも活躍中でして
配信中の漫画のチラシも当日置かせて頂きますので、
是非お手にとっていただけると幸いです!
また、見本用の1冊も持っていくので、
試し読みも出来るようにします。
総集編は「見本」と書かれた紙のついた本で
自由に読んでいただけますが、続刊に関しては
お声をかけて頂ければ試し読みが可能ですので
お気軽に声をかけてみてください♪
その他
やはり長くなってしまいましたが、(お決まりの)
現在絶賛イベント準備中です。
前回はブースの設営がうまくいかず、
反省点でもあったので、
今回設営練習を4~5回行う予定でして、
今日はその第2回でした。
実際に床で布を敷いてレイアウトしてみると
なにが必要かが明確にわかるので
大事なことだと感じさせられました。
当日、無造作に札を作るより
準備万端で挑むのが一番よいなと
現時点でも感じました。
ペーパー入れは、紙袋をカットして、ふろしきで巻きました。
無配のペーパーご自由に手に取って頂けたらうれしいです。
なぜか納豆やら蕎麦のお話を書いてます。(?)
これはいつもイベントで使ってる視聴札ですが、
裏返すと「退席中です。」という札になります。
新作CDはやはり真ん中に置きました。
めめさんの委託についてはもうちょっとポップを
追加しようと予定してます。
詩集も目立つところに配置します。
値札はこんな感じで、作りました。
これでもまだまだ準備が残っていますが、
あと8日。準備引き続きがんばります!
最後に
とんでもなく長文になってしまいましたが、
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
私は作品を作り始めてから、最近心の変化が
ありました。
今回の赤字覚悟のワンコインCDや、
旧作の値下げはその思いからです。
現在お仕事が増えて余裕が出てきたのも
大きな一つの理由なのですが、
それ以上に、もっと、沢山の方に
手に取っていただきたいと思う気持ち。
それから、いつもいつも
支えてくれるリスナーさんへの
感謝の思いでもあります。
作るたび、私はいろんなことを見失ってきたように
思えますが、CDを作るときもそうです、
イベントに出るときもそうでした。
私は前回の秋のwoRksや半年間の
癌の治療を経て、
皆様の励ましが、本当にあたたかくて
そしてこんなに聴いてくださる方が、
そしていつも見守ってくださる方が
いつも応援してくださる方がいらっしゃると
とても強く気づかされました。
沢山間違いをしてしまい、
沢山挫折をして、
遠回りしてきましたが、
ようやく、自分に大事な気持ちが
強く、宿ったのだなと思います。
是非来週のイベントでは、笑顔でお会いしましょう!
沢山の方にいらしてほしいです。
日曜開催ですが、月曜は祝日ということもあって
ちょっと期待しております(笑)
そんなわけで、長文、失礼いたしました。
読んでくださり、改めて心から感謝いたします。
株式会社LIFEGRAPH様より、家族写真の出張撮影「LIFESNAP」の紹介PVへ、音楽を担当させて頂きました。
2016/07/08

いつもありがとうございます。
この度、株式会社"LIFEGRAPH"様より、
家族写真の出張撮影サービス「LIFESNAP」の
サービス紹介PVへ、音楽を担当させて頂きました。
家族写真の出張撮影LIFESNAPの紹介PV
素敵な映像となっておりますので、
是非リンクを開きまして、大きな画面でもご覧くださると
うれしいです。
LIFESNAP様のサイトを開くと、
自然な美しさがあらわになった
瞬間、瞬間の一枚がサンプルとして
公開されております。
写真は自分もそうなのですが、加工をしたり
風景を撮ったり、外食の写真を撮ったりと、
そのような身近なものとして
カメラを使っております。
LIFESNAP様のサイトにて
閲覧が出来る写真は、「カメラを持つ」という
大切な意味を思い出せてくれました。
私も小さい頃、家族で七五三や、
お宮参りなど…沢山写真を撮りながらも、
神社では、やはり親戚の方が撮ってくれたりと、
そしてどうしても全員の写真を撮るのも
脚立がなくて難しかったですね。
出張サービスですから、撮影料とともに出張料が
かかるのではないかと不安があるかもしれませんが、
東京23区内または東京駅を起点に20km以内であれば
かからないとの旨がこちらのページに記載されております。
いくつかのプランもあり、フォトブックを
作成いただくことも可能のようです。
なんとも素敵なサービスですよね!
君の音。のリスナーさんは、同世代の方も多く
これから「お母さん」、そして「お父さん」に
なられる方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
是非、これを見てる方も良かったら
教えてあげてください!
まずは、冒頭でも挟みましたが、
撮影紹介PVをご覧ください!
どんな形で撮影が行われるか、よくわかるPVと
なっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
6月17日(金)より、詩集「感覚記憶装置」をBOOTHにて発売させて頂きます。紹介PVも作りました!
2016/06/15

「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
いつもはピアノを奏でて、
音楽を作る私でしたが
ともに、そばには文字が一緒にいました。
この度、初めて
文字をメインとした詩集を、
地元のイベントで知り合った、
はらださんとともに
作りました。
派手なことや、凝ったことは、
特に一切していませんが、
文字のうつくしさが表現できたらと、思いました。
ささやかでありますが、QRコードより
その詩とともに作りましたピアノの音楽も
ご一緒させてください。
日々の記録を、そのままに、
一冊の文庫本となりました。
バナーはご自由にお使いください。
(https://flower-prayer.com/wp-content/uploads/baner-kannkakukiokusoti.png)
ということで、君の音。初、詩集本が出来ました。
今回、展示曲の過去作を挿入しております。
以下、収録作品になっております。
・乗車-ソラノキップ-
・ほんものさがし
・くもりぞらの、一滴
・午後四時過ぎの、公園
・そらのゆめ
・誰もいない夕暮れの図書室
・静かな河のほとりへゆきましょう
・遠き日よ
・溺れる魂
・冷たい春
・なにもいらなかった
・春の風はどこまでも吹く
・傷
・しあわせ
この詩集は、もしかしたらデータでコンパクトに
済ませたい方には作品として合わないかもしれません。
全て過去作品で、サイトで画面の文字として
読むことも可能なんです。
私は、本は特にですが電子書籍より、
紙で読むのが好きで、印刷された文字というのは
画面では出せない美しさがあって、愛着沸くものが
あるなぁと思ってます…。
スマホもタブレットもあって、
パソコンすらコンパクトになる時代で
こんなにアナログ的なものが
求められるかというと、時代には合っていないかと思います。
だからこそ、アナログであたたかいものが
自分にとって、特別なものになります。
それは悪い意味でも、よい意味でもなのかもしれませんね。
触れるよろこび、紙として印刷されたうつくしさ、
形のある安心感、作品の内容以上に
自分の思いが詰まっております。
詩集の紹介PVには、今回"夏川みわこ"さんに
朗読をお願いしました。
以前から、ご一緒したいと思ってたお一人で、
なんというか、夏らしい、凛としていて
蜜柑がよく似合うオレンジのようなやさしい、
涼やかなお声だなと思ってます。
夏川さんは、以前より、君の音。の音楽を
声劇などにご使用くださったり、
少し前には、M3にも遊びに来てくださり、
作品と心がひとつになった、素敵な方なんですよ。
HPも素敵ですので、是非見てくださいね!
本当に何度も聴きたくなる朗読となっております。
最後のナレーションも素敵です。
また、冒頭でも触れましたが、
今回表紙のイラストを、いつも真島が
お世話になっています、札幌のクリエイター、
はらださんにお願いしました。
はらださんと言えば、woRksにも参加されていて、
幾度か、君の音。ブースにもお手伝いを頂き…
仲良くさせて頂いて、プライベートでも
真島がすごくお慕いしている方なのですが、
出会いは、真島が札幌イベント
woRksの初めて出展の際に空CDを
間違って販売してしまったことからなんです…
(なんてことだ…)
イベントが終わった後、CDが空CDでした!と
メールが届きまして、
すぐに中が入ってるCDをお送りしました。
数日後、はらださんという方から
お手紙と、空CDの返却の小包が届き…
お手紙は、今でもよく読み返してますが、
CDの感想と、今の真島へと繋げてくれる
そんな内容でして、
自分はそれまで、自分のことだけ考えて
自分らしく、自分のために音楽を作ってきましたが
そのお手紙には、「沢山の方が必要としている音です」との
ことが綴られていて、
私ははっとした記憶がすごくありまして、
すごく励まされたのです。
空CDを送ってくださるお心遣いもそうですが、
はらださんはそんなやさしいお手紙をくださる、方です。
表紙イラストも、アナログで描かれてるんですが
その丁寧な細かさは本当にうつくしく…
是非これは手にとってほしい仕上がりにもなりました。
薄くて、厚みもありませんが、
沢山の思いが詰まった一冊になってます。
文庫サイズで、小さいカバンでも、ぽん、と
しまうことができます。
電車で取り出して読むことも可能です。
QRコードをスマホや携帯でかざせば、その場で詩の音楽も
聞くことができます。
興味を持っていただけたら、是非これから公開する
BOOTHのページも見てみてください!
サンプルの写真もそちらにて公開予定ですので、
よろしくお願いいたします。
新作アルバム「少女の海から」特設本サイト&DEMO-PVを公開しました。
2016/06/03

2016年6月17日~19日に開催 「少女の海から」 特設本サイト
ネット音楽マーケットイベント
「APOLLO」第四回にて初リリース予定の
新作アルバム「少女の海から」特設本サイトを
OPENしました。
また、それに合わせてDEMO-PVも公開しました。
同じくイラスト担当をしております、
「東北東、十七の空」でお世話になりました
Merrill Macnautさんによる
美しいDEMO-PVとなっております。
DEMO-PVの方は是非画面の大きいサイズでも
見ていただきたいDEMO-PVとなっております。
今回ミニアルバムということで製作してきましたが、
Macnautさんが自主的にも
このDEMO-PVのために何枚も新しく描きおろしてくださり
むしろこちらが本編なんじゃないかというぐらい…笑
素晴らしい、圧巻のPVとなっております。
以前、「東北東、十七の空」にて
その美術の美しさには感動を覚えた記憶がありますが
今回、真島への提供作品ということもあって
「東北東、十七の空」とはまた全然違った
美術にて描かれております。
自分の今回のCDの世界観を大切に、大切に
汲み取って、描いてくださりました。
今回、海を舞台にしているので、そこで描かれる景色は
ある意味で、狭い範囲内、海だけの景色なのですが
"朝焼け"や、"春の海辺"、"夕焼け"など
時間により、その景色は実に見事に移り変わります。
Macnautさんは現在も劇場アニメーションのスタッフとしても
活動されてまして、今回ご依頼させて頂いた事
恐縮ながら、本当に素晴らしい作品が
出来上がったなと思っております。
去年、皆様のご支援も頂き、
購入させて頂きましたタブレットの方も
イベントでこのPVを流すことが出来ると思うと
幸せで仕方が無いです。
(大きい画面で、会場内でもお見せできますよ!)
その節はありがとうございました!
このアルバムの軸(ベース)となる物語は
もう何年も前より書いてきたストーリーなので
何年も思い浮かべていた舞台がこうして
一種のアニメーションのような形で
形にして頂けた事は、なんというか
活動してきて、作品を作ってきて
その中で一番物づくりを続けてきた甲斐があったなとも
感じました。
(映像中のカットのために、
起こしてくださったラフの一部です)
大変お忙しい中、Macnautさんより
メインのジャケットイラストもそうですが
本当に何パターンもラフを作成頂いたり、
ご姿勢としても、自分も見習う部分、
勉強させていただく部分があり、
作品もそうですが、その作品に対する
姿勢、それから気持ち、心意気、
妥協のなさ、そして自分自身への厳しさも、
やはりすごいお人だなと
強く、感じました。
自分にはその辺りが足りないなと
自分の未熟さについても、改めて感じて、
こうして提供作品へ
これだけの力を注いでくださった
Macnautさんに続いて活動していけたらと
強く、思いました。
本当にイラストもPVも、
壮絶な程の、お時間をかけてくださり、
作って頂きました。
是非、見てくださるとうれしいです。
また、DEMO-PVでは、がおさんによる
美しいボーカルや、Rist.NSさんによる
音の心地よさを感じるボーカルミックス、そして
マシューさんによる安定感のあるマスタリングも
試聴として聞くことが出来ます。
特に、ボーカル曲のタイトル曲は
一番聞いてほしいところを、試聴に持ってきたので、
試聴だけでもまずは楽しんでいただけたら幸いです。
がおさんによる、サビは特に必聴もので…
私も最初確認したとき、体が震えるようでした。
声の伸ばし方や表現の力に
身体中を駆け巡っていくようで
素晴らしいです。
今回、ティザーも特設サイトも
2年程前に買ったAdobeのlllustratorを
ようやく実践として、使用しまして
デザインを自分で施しました。
ジャケットの方などロゴもそうなのですが
こんなにも大変な作業なのだな、と
前々からわかっていたつもりでも
実際にコーディングまで行うと
その大変さがわかり、今まで旧作で
デザインを御願いした方々には
ますます頭が上がりません。
また、特設デザインのコーディングには、
今回わからない部分を、「雪の鳴る街へ」にて
サイトデザインを担当くださった
真中ユエさんにご相談させて頂きました。
お忙しい中、わかりやすく丁寧に
教えてくださりました。
本当にありがとうござました…!
改めて、コーディングは自分一人では
まだまだ先が遠いことを感じ、
勉強しつつも、コーディングのみでも
どなたかに御願いする方法を
次回は取ってもいいかもなと思いました。
今回のアルバム、ミニアルバムとはいえ、
結構作ってみると大掛かりなアルバムに
なってしまいました。
とは言え、今までのアルバムよりかは
自分らしくも、そうではないような
アルバムになったんじゃないかと思います。
アルバムを作るたび、ここはこうした方が
よかったな、なんて反省したり、
改めたりするんですが
今回はある意味であまり枠に捉われ過ぎず
ピアノの旋律、それから効果音などを使い
舞台設定も最初からあまりまとめすぎず
音楽としての良さも出るように
縛られすぎず、自分らしく自由にやってみたつもりです。
アルバムごとに、テイストの違いは出ますが、
今回のアルバムは特に、物語を書く人にとって
なにか浮かぶような作品なんじゃないかと
個人的には思ってます。
今回はあえて、文章や言葉に頼らず、
PVもあえて、言葉を少なく
ブックレットもほぼ曲目だけで、
勝負してみました。
言葉はあえて取っ払った作品ですが
今まで以上にきっと色んな愛情が
この作品へとぎゅっと詰まっております。
そのため、スタッフさんにも
沢山注文して申し訳なかったですが、
自分の追い求めてきたような作品が
ようやく出来上がりました。
発売まであと15日も切りました。
3月からの製作でしたが、
非常に今回、曲構成としても
まとまったんじゃないかと思います。
ミニアルバムということで、いつもより
少ないトラック数ですが、1曲がそれ以上に
凄く長いので聞きごたえはあるかと思います。
是非、通販でも、イベントでも、
より多くの方に、このCDが届きますように。
【告知】
新作ピアノアルバム「少女の海から」特設本サイト | https://t.co/NZxbzKiRCK
特設サイトと、試聴用のDEMO-PVを公開しました。@k_i0624さんによる美しいイラスト、PVを是非、ご覧ください!https://t.co/FCuyvFhaIH— 君の音。? 真島こころ (@KIMINOOTO_PIANO) 2016年6月3日
昊坂千鶴様のトークラジオ「らびハート」へ、BGMを提供させて頂きました!
2016/05/26

こんにちは、真島こころです。
ボイスコーポレーターとしてご活動をされております
昊坂千鶴様の、ラジオ番組「らびハート」へ
ラジオBGM曲を提供させて頂きました。
らびハート 第四回 (YOUTUBEより)
今回、昊坂様のお声をイメージさせて頂きまして
こちらのラジオBGM曲をお作り致しました。
とても品のある、お姉さんのような綺麗なお声でしたので
落ち着いた、しっとり目のピアノで添えたら
きっと合うんじゃないかなぁと
昊坂様のご希望されてたイメージと合わせて
今回ご使用頂いてるパターンを提案させて頂きました。
君の音。のことや、真島のことも、
ラジオで触れてご紹介頂いております。
私も何度も拝聴しましたが、その度照れてしまいつつも
すごくうれしくて、癒されました。
今回ご依頼を頂き、やり取りの中でも
あたたかなお言葉を沢山頂き、感謝の気持ちとともに
この活動を長年続けてきて、本当によかったなぁと
心から思いました。
是非ラジオの方、御試聴ください!
よろしくお願いいたします。