【冬コミ(C91) 1日目ロ-41b】 豆屋様企画、秘封倶楽部ピアノアレンジCD「雪音終永」と、紅魔郷ピアノアレンジCD「もう、ひとりじゃない」にて、音楽を担当させて頂いております!
2016/12/26
いつもありがとうございます。
今週末行われる、
冬コミ(C91)1日目ロ-41b、
豆屋様のブースより頒布されます
東方アレンジCD二枚の
ピアノ演奏・アレンジを担当させて頂いております。
一枚目は、いつもおなじみ
アレンジさせて頂いております
秘封倶楽部アレンジCDより
「旧約酒場」をアレンジしましたCD
「雪音終永」になります。
[雪音終永/全曲試聴]
こちら、かつて上野と札幌を結んでました
夜行列車「北斗星」をアルバムモチーフにしまして
北海道を目指し列車に乗りつつも
その中で幻想郷を垣間見るというコンセプトに沿って
アレンジさせて頂いております。
豆太郎さんにはいつもご依頼の際
1曲1曲詳細に描かれたモチーフの上
アレンジさせて頂いておりますが
今回、自分の好きな鉄道を
モチーフにしていることと
地元北海道も登場するモチーフということで
車窓より見える雪景色も
意識したアレンジ演奏にしてみました。
淡い幻想的な景色とともに、
あるときは力強く電車を走らせ
幻想を垣間見て。
今回も楽しくアレンジさせて頂きました。
こめら様の、淡い美しい色遣いの
ジャケットがとても素敵です。
是非特設サイトもご覧くださるとうれしいです。
二枚目は、今回初めて
東方紅魔郷アレンジに挑戦してみました。
「もう、ひとりじゃない」という
アレンジCDになります。
紅魔郷の曲は色の濃さが濃くて
艶めいて、そして鮮やかな景色が浮かびますね。
紅とつくのがしっくりくるというんでしょうか、
一枚目の秘封倶楽部アレンジCDの淡さとは
打って変わって、色の濃いCDとなっております。
担当した曲だと自分はクラシックの一部のフレーズが
出てくるセプテットも弾いてて楽しかったのですが
紅茶館や、メイドと血の懐中時計なんかも
弾いてて楽しかったですね。
個人的にこういうテイストの曲を
現在、推していくように水面下のお仕事や
そして展示曲でも好んで弾いてるので
二枚目は特に楽しみながらアレンジさせて頂きました。
(もちろん一枚目もなのですが…笑)
エシュアル様の鮮やかな光輝く
あたたかなジャケットが美しいですので
是非こちらも特設サイトご覧くださると幸いです。
こちらも是非、「雪音終永」とともに
よろしくお願いいたします。
おすすめです。
また、当日は豆屋様のブースにて
君の音。発オリジナルCD
「フエラムネの向こう側」「少女の海から」を
委託させて頂いておりますので
そちらも宜しければ、チェックしてみてください!
詳しくはこちらにまとめておりますので
どうぞご覧ください!
それでは、改めてよろしくお願いいたします。