【2017/6/10(土)】札幌市民ホールで開催されます「the woRks original 34」へ出展します!新譜「泣かない」の特設サイトをOPENしました。(2017.06.06追記あり)
2017/05/23
こんにちは。春もすっかり通り過ぎて
今年もあたたかい季節が訪れ
もう"暑い"ぐらいの気温になってきましたね。
真島もまだ今年は風邪を引いていませんが、
周りの友人方も夏風邪を引かれてると聞いて。
君の音。のリスナーさんも
急に冷え込んだ日にはあたたかい格好をされてくださいね。
前置きが長くなりましたが、
君の音。は昨年の秋M3ぶりに
オフラインのイベントへ出展します。
前回は昨年の7月に出たのかなとこの記事で
記録してますが
今回そうです、札幌での地元イベント
woRksさんの方へ出展を決めました。
前回7月のwoRksの後、
こちらサイトではお伝え出来ませんでしたが
実は体調不良で途中退場となっておりまして
この場を借りて、お詫び申し上げます。
もしかしたらその後いらしてくださった方も
いらっしゃったかもしれません。
癌治療を終えての出展でしたが
体調不良という結果で退場してしまうことになり
大変、ご心配、ご迷惑おかけいたしました。
昨年は、ウィッグ(かつら)での参加でもあったため
かなり頭に圧力のかかった状態で
暑さもありましたから、非常に体調が
悪くなってしまいました。
あの時はまだ治療を終えてから半年も経過してなく
非常に無理をしてしまった結果かなと思い
自分も大分反省しました。
イベント外でも「無理しないでくださいね!」と
たびたび声をかけて頂いて、
本当にご心配おかけしました。
あれから、ウィッグも外れ
髪も外に出られるぐらいには伸びたので
元々の持病はあるにしても、日々仕事をこなしながら
程ほどに元気に過ごしてるのでご安心くださると幸いです。
改めて、遅ればせながら、この場を借りて
お詫び申し上げます。
また、大変遅ればせながらなのですが、
昨年のwoRKsでは
冒頭、何人かの方がブースを訪れてくださったりと
中には開始からすぐ当方のブースでご購入だけされて
退場された方もいらっしゃったみたいで…
恐縮ながら、本当にうれしかったです。
いらしてくださり、またご購入も頂き
ありがとうございました。
もうすぐ一年経過しますが、買って頂いたこと
よく覚えていて、心から感謝しております。
それでは、お待たせしました。
イベント情報となります。
イベント出展情報
創作中心・お茶会&交流会イベント
the woRks original 34
2017年 6月10日(土)
OPEN 15:00/CLOSE 19:00
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)
2F第1・2会議室
(地図:googleマップへ飛びます)
入場料:300円
スペース13、14。
風鳴月~かぜめいげつ~さん(No.15、16)との隣接出展です。
会場となるわくわくホリデーホールさんは
大きな建物なのですが、正面玄関からではないため
入り口がわかりづらいと思いますので
過去のwoRksのご案内記事ですが、
写真も載せられてますので
ご参考までにいらっしゃる方は、こちらページを見ておくと
よいかもしれません。
参照の入り口を入って、エレベーターか階段で
二階へ上がりましたら案内の看板が見えると思うので
すぐです。
新作・頒布/詳細情報
今回はオフラインのイベントで初お披露目となる
作品が二種類あります。
「少女の海から」や詩集「感覚記憶装置」も
前回のwoRks時では初お披露目でありましたが
開始早々ブースを引き下げてしまったため、
今回woRksにいらしてくださる方にとっては
はじめての作品がずらりと並ぶのではないかなと思ってます。
そんなわけで、細かにご紹介させて頂きますね。
・CD「泣かない」 / 1000円 (最新作)
「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。
かすかに水の音が聞こえてくるような、
しっとり、やわらかい透明感のある
ピアノ曲集です。
章さんによる洗練としながら美しい綺麗な
イラストを見ながら、奏でた曲が10曲収録されてます。
また、ロゴデザインには
今回初めて葉月紗さんをお迎えしてます。
インクが滲んだような素敵なロゴを作って頂きました。
キャッチコピーにもありますが、
「ただ、そこにあるだけ」という感覚を大事にしてまして
そこに意味を求めるかというと、そうではなく
そこに横たわっている少女の姿
ありのままの衣類を纏わない心のままの姿、
敷き詰められた石、流れる水の音、
かすかに聞こえる呼吸の音など
そのままの姿であることを
大事にしたアルバムなのです。
ちなみにこのアルバムタイトルは
絵のタイトルから取らせていただいておりまして
章さんがつけたものとなってます。
絵先であるからこそ、雰囲気のある
アルバムになったかなと思います。
上記の写真は自宅での仮印刷のものです。
☆(2017.06.06)
印刷所さんより無事届きましたので
本完成品に写真を差し替えました。
今回印刷所さんにジュエルケースでお願いしてますので
完成品の色味など異なる場合があります。
特設サイトも先日OPENしましたので
是非ご覧頂けると幸いです。
・CD「ナナカマドを唄いながら」 / 500円 (準新作)
「“思い出せば遠く、忘れたいほど近く…――――”」
記憶は季節が巡るたびに思い出すようで
忘れたいことのほど、いつもそばに"在る"ようで
このアルバムは秋から冬へとの季節と移り変わり、
そして忘れたい記憶、思い出す記憶を
乗り越えていく、そんな思いをこめたCDです。
秋から冬への季節を舞台にしたアルバムで
今とちょっと季節は違いますが
アナログ感の強い、ちょっとほっとする
輪郭がやわらかい、日常のふとした瞬間にも
取り出したくなるようなアルバム作りを目指しました。
きっと、今の季節であれば、そっと穏やかな午後や
夕暮れの時間に聞きたくなるアルバムかなと思います。
イラストには、今回woRksでもブースを構えられる
「page one」の斉藤夏希さんをお迎えしてまして
アクリル絵の具などで描かれた
あたたかく絵本のような世界、そして色のグラデーションが
美しいです。
恐れ多くも、自分は先日夏希さんに直接原画を
頂きまして、是非イベント当日も展示させて頂けないか
と交渉させて頂いたところ、快く「是非!」と
仰って頂けました。
そんなわけで、当日は原画の展示もあります。
どこか哀愁漂いつつも、ほっと安心する
そんな一枚です。是非原画を見ながら、いかがでしょうか。
(DEMO-PV視聴 / 特設サイト)
・イラストポストカード / 1枚 100円 (新作)
最近私はまたイラストもしっかりやっていこうと思い、
水彩絵の具と筆と画用紙をお迎えしました。
この頃描いたイラストたちを
札幌の紙屋さんサクマさんで買った紙に
印刷してポストカードにしました。
まだまだ拙い部分はありますが
時間をかけて心を込めて書いたので
宜しければ、見ていってくださると幸いです。
woRksに出られてる方や自分のCDジャケを
手がけられる方はもちろんのこと
クオリティの高い皆さんに囲まれ
恥ずかしながらではありますが、
イラストの活動も近い将来もっとできたらと、
自分のCDもそのうちイラストも描いて
作れたらなと思っていますので
あたたかく見守って頂けると幸いです。
・詩集「感覚記憶装置」 / 500円 (新作)
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
紙をめくる音、紙の手触り。
画面ではなく、印刷されたからこその
文字のうつくしさ。
詩の方は、すべて、君の音。に
画面で見える状態として無料公開したものです。
作品への思いについてはこちらの記事で触れておりますが、
今はデジタルばかりの時代、電子書籍もあって
確かにコンパクトになるし、形のあるものは
どんどんなくなっていってしまいます。
だからこそ、私はこの詩集を作ろうと思いました。
中はページ数は少ないですが、実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びました。
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
角に入れております。
やさしく、あたたかみのある一冊となっております。
紹介PVもありますので、是非ご覧ください。
(紹介PV)
・CD「少女の海から」 / 500円
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
ミニアルバムということもあり、
君の音。初・ワンコインCDです。
同封のペーパーでは制作の経緯についてや
裏話を載せております。
ペーパーを楽しみにしてくださる方も
いらっしゃるとのことでありがたいです。
(DEMO-PV視聴 / 特設サイト)
・「フエラムネの向こう側」 / 1,000円(旧作)
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような哀愁感、
そして物語をイメージした時系列で流れていく楽曲たち、
また、漫画家の宵町めめ先生による
イラストブックレット同封。
今回もピアノ曲たっぷりで、その他
ボーカル曲や主題歌アレンジのギターソロも収録した、
全15曲入り。
新しい挑戦を沢山詰め込んだ、大切な一枚です。
一年が経ちましたが、この作品は特に、
本当に作ってよかったなぁと思えたアルバムです。
( DEMO-PV試聴 / 特設サイト)
・雪の鳴る街へ / 700円(旧作)
冬の小樽を舞台にした癒しCD。
ゲスト作曲様による、オルゴール曲や、
穏やかで、やさしい調べのピアノ曲など全10曲入り。
季節は違いますが、どこか懐かしくもなるような
あたたかさがあって、疲れたときの
癒しの音楽としてもぴったりです。
在庫が僅かになっておりまして、
再生産の予定はありませんのでご購入を希望の方は
是非この機会にお手にとって頂けると幸いです。
(現在2~3枚ほどの在庫となってます)
( DEMO-PV試聴 / 特設サイト)
・Santa Clothes サウンドトラック / 500円(委託)
2013年コラボレーション作品として
クリスマスに公開した
サウンドノベル×脱出ゲーム「Santa Clothes」の
サウンドトラックパッケージ版となります。
当方のサークルでもデータ版をBOOTHで頒布してますが
パッケージをEpisodes&MelodyのAzellさんが
製作していまして今回パッケージを
置かせていただけることとなりました。
(10曲中9曲は真島が音楽を収録させてもらってます)
こちら、2枚程置くのみになりますので
ご希望の方はお早めにどうぞ。
荘厳な空気感もありながら
ほのかにファンタジーのような世界もあり
今回ブースで並べるCDの中でも
幻想的なCDをお求めの方はこちらがおすすめです。
また冒頭のAzellさんの曲を最終トラックで
真島がアレンジしてまして、
その最終トラックを冒頭の曲でAzellさんに
アレンジしてもらってます。
そんな、遊び心も詰まった作品です。
原作を知らない方も知っている方も
どちらも楽しめるサントラとなっておりますので是非。
( DEMO-PV試聴 / 特設サイト)
最後に
オフラインのイベントは久しぶりとのことで
緊張もしつつ、お知り合いのサークルさんも
数多く参加されるみたいなので
今からとても楽しみにしております。
冒頭でも書きましたが、
前回のwoRksでは最後までやり遂げれなかった
悔しさもあり、申し訳なさもあり、
他サークルさんにご心配頂ましたサークル様へ
感謝の気持ちを伝えたり
ブースを回ったり少し終盤はいつもより
ゆったりめに席をはずしているかもしれません。
序盤はしばらく在席しているかと思いますので
お近くの方、是非遊びに来てくださると
大変うれしいです。
いつもしゃべり下手で、どうにも緊張してしまって
硬い表情で心苦しいのですが
それでも本当にいつもうれしく
買って頂ける方がいらっしゃると
活動の要になり、励まされます。
woRksさんは何度か参加させて頂いておりますが
お茶菓子やおいしい紅茶も本部席のほうで
配られ、一般入場される方も
最後抽選会に参加することができますので
まったりしていきませんか?
主催の大原さんがすごく明るい方で
話しかけるとたくさんお話してくれるかと思います、
大原さんがいるからこそ
woRksのイベントが盛りあがっていると
私やそしてwoRKsの参加者さん方は
思っているかと思います。
アットホームな素敵なイベントなので
ぜひぜひ、遊びに来てくださいね。
イベントでは小説本や漫画、
ハンドメイドアクセサリーや、ポストカード、
また今回音楽サークルさんも
何サークルか出るようですので
改めて、お近くの方いらしてみてはいかがでしょうか。
長くいればいるほど、ぬるま湯につかっているような
あたたかい場所で、居心地のいい空間ですよ。
それでは、よろしくお願いいたします。
(イベントへ向けて、準備してます!)
【お知らせ】
6/10(土)札幌市民ホール2Fで開催されますthe woRks original 34に出展します。風鳴月さんとの隣接です。sp13、14。
新作ピアノ曲集「泣かない」「ナナカマドを唄いながら」の頒布や、
斉藤夏希さんに描いて頂いたジャケットの原画展示もあります! pic.twitter.com/RNqrAlwmkn— 真島こころ*6/10woRks13&14 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年5月22日
【告知】
新作ピアノ曲集「泣かない」特設サイト https://t.co/h3BMipm59P「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。本日OPENです。よろしくお願いいたします pic.twitter.com/WFQtU2QFPJ
— 真島こころ*6/10woRks13&14 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年5月12日
【オリジナルCD】ナナカマドを唄いながら -ピアノ曲集- https://t.co/G8hzuJ7CY8
先程「ナナカマドを唄いながら」の全曲視聴動画をアップしました!斉藤夏希さんよりイラストを担当頂いております。— 真島こころ*6/10woRks13&14 (@KIMINOOTO_PIANO) 2017年5月22日