真昼の哀しみ
2017/06/19
今は明るい真昼だったとしても
ずっと果てなく続く真夜中みたいだ。
歌詞
つらい、それは運命で
走ろうとするたび 大きな壁
くじけそうに、なるよ
つらい、それは運命で
立ちはだかるたびに ぶっ倒れて
そのまま 永久(とわ)に
眠りについてしまいたい
眠りにつけば 私は
痛みも何も 感じなくなる
つらい、それは運命で
走ろうとするたび 大きな壁
息継ぎだって、できないよ
つらい、それは運命で
それでいて自分はやめられない
吐き出して ぶった切って
打ち付けて 這いずりながらも
生きる、意味など知らず
生きる、生きる
更新履歴 弾き語り