詩集「もう一度、生まれた」
2019/01/11
「白い花束を持った貴方は教えてくれた。」
前作、詩集「感覚記憶装置」を作ってから
沢山の方々にしあわせな言葉をかけてもらいました。
そうして出来たのが、もう一つ目の詩集、
「もう一度、生まれた」です。
大人になるにつれてわかってきたこと、
死との直面、
大切に出来なかったこと、
今回は前回の詩集のベースを継ぎながらも
もっと掘り下げた作品を取り上げながら
今回もQRコードより音楽も合わせて
詩と一緒に楽しむことが出来ます。
[収録詩/一覧]
・おとなになるということ
・白い器
・存在なら消した、風なら吹いた。
・螺旋を抜ける
・夏の瞬間
・この身裂けてしまうまで、踊りをツづけましょう
・私は旅をする人
・ラングドシャをひと箱
・有限の時に放つ
・光のレール
・境界線の日
・光が降るから
・風のような景色に
・春の風はどこまでも吹く
(すべて、楽曲とともに詩の方はサイトで展示している作品になります)
[スタッフ]
文・音・デザイン・製作:真島 こころ
絵:はらだ
[価格]
イベント価格:500円
通販価格:600円