【2018/02/04(日)】札幌・創作中心・同人イベント「the woRks original 35」へ出展します。
2018/01/21
いつもありがとうございます。
年が明けてから、
すっかり1月も終わりに近づいてきましたが、
今年も勢力的に活動していこうと思っております。
特にイベント参加は去年より一層
力を入れようと思ってまして
2月はwoRksさん、3月はれみむらさん、
4月は東京春M3、5月はまたwoRksさんに出展予定です。
(毎月ありますね…笑)
そんなわけで、新年一発目のイベント参加
2月のwoRksさんについてご案内です。
君の音。は、2018年02月04日(日)に
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)で
開催される、創作中心・同人イベント、
「the woRks original 35」に出展します。
イベント出展情報
創作中心・お茶会&交流会イベント
the woRks original 35
2018年 2月8日(土)
OPEN11:00/CLOSE15:00
わくわくホリデーホール(旧:札幌市民ホール)
2F第1・2会議室
(地図:googleマップへ飛びます)
入場料:300円
スペース7、8。
syvyys.のLideaさん(No.6)との隣接出展です。
会場となるわくわくホリデーホールさんは
大きな建物なのですが、正面玄関からではないため
入り口がわかりづらいと思いますので
woRksのご案内記事ですが、
写真も載せられてますので
ご参考までにいらっしゃる方は、こちらページを見ておくと
よいかもしれません。
参照の入り口を入って、エレベーターか階段で
二階へ上がりましたら案内の看板が見えると思うので
すぐです。
新作・頒布/詳細情報
・CD「南極地平線から」 / 500円 (新作)
「凍える世界で彼等は幻を探している」
紅色の空、そしてその紅色に染まった大海原には、
いくつもの数えきることが出来ない
流氷が漂っていた。溶けかけた氷山が
今日もあちこちで崩れる。
南極の地を舞台に、凍てつく空気が漂う
多重コーラス×ピアノ×アンビエント風の
アルバムを作りました。
幻想的に、音を大切に、
新しい世界を表現しております。
まだ、見たことのない風景、感じたことのない
世界を是非、触れてみませんか。
直接参加のイベントでは初頒布となります、
11月リリースの新作アルバムとなっております。
初めて、自身の歌もメインとした
コーラスアルバムとなっております。
リリースからも多数ご注文を頂いておりまして
今までのアルバムの中でも特に
世界観のある一枚となっております。
もともと夢で見た世界、物語をもとに
作ったアルバムでしたが、
息が苦しくなるような寒々しい霧の中や、
船の上で聞こえる海を進んでいくような音や
存在のしない幻を意識が朦朧するように探し求めるような
ふわふわと宙を漂いながらも
とても芯があるような強さを感じる一枚となっております。
6曲入りですが、トラックごと長めの尺を
取っておりますので
ボリューム感もあるアルバムかと思います。
「少女の海から」のときのように効果音や
朗読を時々挟んだりと、雰囲気が強烈なぐらい
印象的な一枚です、是非今回直接頒布では
初めてとなりますので、
会場でパッケージをご覧頂けると幸いです。
・写真ポストカード / 1枚 100円 (新作)
今回、以前も頒布したことがありましたが
新しく写真を追加などしたりして
写真のポストカード頒布を行います。
結構種類がありますが、ほとんど一枚ずつで
刷っております。
一部は写真のように一覧にして
ディスプレイしますが
他にも多数種類を揃えてるので
是非、気になる方はお手に取って
チェックしてみてください。
サイトのギャラリーで展示してました
写真や新作写真など
是非見て頂けると幸いです!
・CD「泣かない」 / 1000円 (準新作)
「ただ、そこにあるだけ。」
少女の心、そしてそれを巡るもの。
描かれた絵より、拾うようにして。
透き通る音を そっと、ならべました。
かすかに水の音が聞こえてくるような、
しっとり、やわらかい透明感のある
ピアノ曲集です。
章さんによる洗練としながら美しい綺麗な
イラストを見ながら、奏でた曲が10曲収録されてます。
キャッチコピーにもありますが、
「ただ、そこにあるだけ」という感覚を大事にしてまして
そこに意味を求めるかというと、そうではなく
そこに横たわっている少女の姿
ありのままの衣類を纏わない心のままの姿、
敷き詰められた石、流れる水の音、
かすかに聞こえる呼吸の音など
そのままの姿であることを
大事にしたアルバムです。
透明感ある、冷えた空気のような
冬の朝や眠れない夜にぴったりな一枚となっておりますので
是非この季節のおともにいかがでしょうか。
・CD「ナナカマドを唄いながら」 / 500円
「“思い出せば遠く、忘れたいほど近く…――――”」
記憶は季節が巡るたびに思い出すようで
忘れたいことのほど、いつもそばに"在る"ようで
このアルバムは秋から冬へとの季節と移り変わり、
そして忘れたい記憶、思い出す記憶を
乗り越えていく、そんな思いをこめたCDです。
穏やかな落ち着いた調べに
文章や手紙などを綴るときなどに流すと
とても自分は筆が乗ります。
作業をしながらの一枚としても、
非常におすすめです。
夕暮れ時や、午後の安らぎたいときの
休憩時など、季節を選ばず落ち着ける一枚かと思います。
冬へと向かっていくアルバム全体の流れが
聴きおわった時に良い余韻を感じれて
派手さはありませんが、とても心地よさがあるかと思います。
非常にシンプルですが、だからこそ沁み込むような
あたたかさのある一枚ですので、
是非宜しければ聞いていただきたいです。
(DEMO-PV視聴 / 特設サイト)
・詩集「感覚記憶装置」 / 500円
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
紙をめくる音、紙の手触り。
画面ではなく、印刷されたからこその
文字のうつくしさ。
詩の方は、すべて、君の音。に
展示曲と合わせてとして無料公開したものです。
作品への思いについてはこちらの記事で触れておりますが、
今はデジタルばかりの時代、電子書籍もあって
確かにコンパクトになるし、形のあるものは
どんどんなくなっていってしまいます。
だからこそ、私はこの詩集を作ろうと思いました。
ページ数は少ないですが、実際に書店で
販売されてるような本のようなクリーム色の紙を
択びました。
また、QRコードからは、詩に乗せた楽曲が
聞く事が出来るように1ページ1ページ
墨に印刷しております。
やさしく、あたたかみのある一冊となっております。
朗読も頂いた、紹介PVもありますので、是非ご覧ください。
冬、これから雪解けの季節にかけて、
ちょこんと、かばんに忍ばせて
色づく季節を感じながら、
電車の中でも是非読んでいただけたらです。
文庫サイズなので、持ち歩きにもよいサイズです。
イヤホンとスマホもあれば、
QRコードをかざしながら、
詩を読みながら音楽の鑑賞も出来ます。
表紙、裏表紙は今回woRksにも参加されます
25時半のはらださんの
イラストとなっております。
繊細ながら、美しくも丁寧に描かれた
線がとても愛しく素敵なんですよ。
(紹介PV)
・CD「少女の海から」 / 500円
静けさと、儚さ。少女は今も海の中で夢を見ている。
愛しさだって、やさしさだって、痛みだって
少女にはまだ残っていたんだ。
かぼそく、儚い海を舞台にした世界を、
ピアノだからできる旋律で歌うように、
愛しく表現した一枚です。
「少女の海から」はリリースより
1年半経ちましたが、君の音。で頒布した作品の中でも
一番の代表作となりました。
リリースを経て時が流れてからも
イベントのたび沢山の方に手に取って頂き
在庫が僅かとなっております。
(おそらく今年中にパッケージの頒布は終了となりそうです)
ファタモルガーナの館でご縁を頂いた
がおさんの歌が特に皆様よりお褒めの感想を頂いております、
是非DEMO-PVでもご視聴くださるとうれしいです。
とても作りこまれたMacnautさんによる
アニメーション風のPVもイベントのたび
皆様じっくり視聴されて、その度ご反応を頂いております。
スタッフ様方に、本当にこちらのお願い以上の
お力添えを頂いたアルバムです。
是非、まだパッケージ版の在庫があるうちに
お手に取ってくださると幸せです。
(DEMO-PV視聴 / 特設サイト)
・「フエラムネの向こう側」 / 1,000円
夜の港を舞台にした、冷たい風が吹くような
ドラマティックな一枚です。
物語をイメージした時系列で流れていく
多数ピアノ曲を始め、歌や朗読といった楽曲たちを
15曲収録しております。
現在、アニメ「宇宙よりも遠い場所」(よりもい)で
コミカライズを担当されております
漫画家の宵町めめ先生による
イラストブックレットも同封されております。
君の音。が製作したアルバムの中でも
とても内容の濃いアルバムなのですが
少しずつイベントのたび、通販などで
長きに渡って手に取って貰ってまして
ご感想も度々頂きますが、リスナーさんより
このアルバムが当サークルの中で一番好き、と
仰っていただける事も度々ありまして
音楽推しとしてもおすすめしたい一枚です。
ボリュームたっぷりのアルバムなので
アルバムの中でも特におすすめの作品となっております。
切なく、哀愁が漂いながらも
冷たい夜風が吹いているような
ちょっとドラマチックな世界、
通信販売でも度々注文があり
ロングセラー作品となっております。
( DEMO-PV試聴 / 特設サイト)
最後に
北海道、寒いでしょう、雪すごいでしょう。と
度々本州の方からお気遣い頂くのですが
今年は新年明けて何故だか3月のような
雪解けの気温と風景になってまして
今のところ電車については安心感ありますが
それでも2月の開催ということで
電車が止まったりしないかやっぱり不安があります。
何かと今までそんな天候が悪いとき
交通手段がなくなることは幸い通らず済んだのですが
(一度北ティア第一回目の帰りは電車止まりましたが……!)
去年から札幌イベントの参加を増やしてきてるので
そろそろそんなタイミングがあたることも
懸念されます。すごく不安ながら
今出来ることを準備していこうと思っております。
どうか天気になることを、祈りつつ……。
年々活動が活発になりながらも
延期していることも増えてしまった昨年でしたが
春M3が終わり次第、イベントの話とは別件ですが
サウンドノベル「朝焼けのブルー?」(最終章)についても
今年の夏までには公開したいなと硬く決めていまして
本当に遅れてしまっていることお詫び申し上げます。
今年はちゃんと宣言したことを実行遂げるために
企画を増やしすぎず、しっかりやり遂げることのみ
宣言していきたいなぁと思うこの頃です。
昨年の反省点なのですが………。
時間は有限とはいえ、体もひとつなので
出来る限り、金銭的にも可能な範囲で動いていきたいです。
現在、春M3に向けて、秋M3のとき
リリースを延期しました大型企画のアルバムについて
製作を水面下で進めてます。
製作開始から一年が経ちますが、
音楽をほぼ一式作り直したり
これだけ大規模な企画はこれで最後かと思いますが
スタッフ様のお力も借りながら
春にしっかりちゃんとお届けできるよう
進めております。
なんとか、今回は無事東京に飛べるように
体も大事にがんばって参りますので
よろしくお願いします。笑
脱線しまくりですが、2月woRks、
皆様とお会いできる事楽しみにしております!
woRksさんはちょっと会場の入り口が
入っていいものか、最初わかりづらいかもしれなく
敷居が高いかもしれませんが
入ってみると、あったかい空気のイベントでして
随分前に初めて私も行った際には
皆やさしくてすごく癒されました。
一般参加でも、自由に手に取れるお菓子や
あたたかい美味しい紅茶など振舞われていて
最後には、こちらも一般参加の方も
参加できる抽選会など、
今年で15周年を迎える本当に皆楽しく過ごせる
アットホームなイベントとなっております。
まだ行った事のない方も
すごく皆親切にしてくれるので
おすすめなイベントです。イベント自体が
初参加の方にもおすすめですよ。
皆様方のご来訪、心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします!
【お知らせ】
2018/02/04(日)
札幌・創作中心・同人イベント「the woRks original 35」へ出展します。
君の音。 | https://t.co/8MDbpjeb36お品書きを公開しました。心を込めて、各CDについて綴っております。
来月の頭ということで、是非お近くの方いらしてくださるとうれしいです。#woRks35 pic.twitter.com/brAaaFMnI5— 真島こころ*君の音。/ 2月*札幌woRks35/sp7&8 (@KIMINOOTO_PIANO) 2018年1月21日