雪の鳴る街へ
2014/11/11
それは、やさしく淡く、溶けていくのでした。
舞台は小樽。少年は、そっと、やさしく、少女の手を引いた。
過ぎゆく時間は、淡く儚く、雪のように消えていった。
やがて記憶は、君の手を握る温度がかなしいほど、うれしくて
癒えていくのだった。白い世界で、ふっと目を閉じて。
ひんやりとつめたい風が吹く中で、雪が鳴るのだった。
冬の凍てつくような寒さに、
ほっと明かりが灯すように。物語風CDとなって登場です。
[試聴]
[曲目]
01.プロローグ
02.雪の鳴る街
03.のらねこニャーゴ
04.静かなる調べ
05.オルゴールの栞
06.過ぎゆく時間
07.染まる空は
08.暗がりに灯る想い
09.風の切符
10.エピローグ
[スタッフ]
企画統括/作曲・演奏・声:真島こころ
イラスト / デザイン:虎瀬くの
ゲスト作曲 / 製作補佐:Azell
マスタリング:マシュー
特設サイトデザイン:真中ユエ
DEMO-PV:菊池侑那
[価格]
データ版・パッケージ版ともに頒布終了。
[特設サイト]
雪の鳴る街へ 特設サイト