詩集「感覚記憶装置」
2016/06/16
「音と、言葉と。そして、紙を愛する人たちへ。」
いつもはピアノを奏でて、音楽を作る私でしたが
ともに、そばには文字が一緒にいました。
この度、初めて 文字をメインとした詩集を、
地元のイベントで知り合った、
はらださんとともに、作りました。
派手なことや、凝ったことは、
特に一切していませんが、
文字のうつくしさが表現できたらと、思いました。
ささやかでありますが、QRコードより
その詩とともに作りましたピアノの音楽も
ご一緒させてください。
日々の記録を、そのままに、
一冊の文庫本となりました。
[紹介PV]
[収録詩/一覧]
・乗車-ソラノキップ-
・ほんものさがし
・くもりぞらの、一滴
・午後四時過ぎの、公園
・そらのゆめ
・誰もいない夕暮れの図書室
・静かな河のほとりへゆきましょう
・遠き日よ
・溺れる魂
・冷たい春
・なにもいらなかった
・春の風はどこまでも吹く
・傷
・しあわせ
(すべて、楽曲とともに詩の方はサイトで展示している作品になります)
[スタッフ]
文・音・PV・デザイン・製作:真島 こころ
絵:はらだ
PV朗読:夏川 みわこ
[価格]
イベント価格:500円(終了)
通販価格:500円(終了)