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ピアノ即興楽曲

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look the reality (1)
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look the reality

2020/01/16

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/YOUTUBE版

私はまた生きることを選択した。

→生きる

霧は消えていた、微かなあたたかさも
もうなくなっていた。

→忘れる
→振り返る

正しいことなんてなにひとつどこにだってない。

「忘れなくてもいい。」

振り返らない、忘れたくない、
忘れなくていい。

思い出すことは減っていた。
忘れてるように感じていた。
焦っていた。
足も手もいつだって動かさなくてはいけないと。

“いつだって、時間を無駄にしてはいけないと。”

白い花束を持ったあなたが
いつだってあなたは生きることができるのだからと
教えてくれたからだ。

だから、私は有意義に、時間を使っていた、
ように思えて体はずっと、心はずっと、

全速力で走っていた。消耗していた。

このまま走り続けることはできない……。

die
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die

2020/01/09

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/YOUTUBE版

気がついたらなにも見えなくなっていた、
声も出なくなってた、
足も一歩も踏むことができなかった、
ただ、真っ暗だった。
怒りも、かなしみも、
感情も全て内側へころした、
気がついたら何も言葉が出なくなっていた、
青ざめた顔で立っていた。

光へ
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光へ

2019/12/10

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/YOUTUBE版

眩い光が急に視界いっぱいに広がってきた、
溢れるほどの熱量が注ぎ込まれる、
「これからしたいことは何ですか」
数え切れない程に答えがあるだろう。

一枚カードをめくって、もう一枚めくっても
答えは出ない。一つとして同じカードはない。

微熱を帯びた日々は、既にカードなど
全てひっくり返し終わっていて

自分にとっての正解などいらなかった、
身体も心も考えも動き出していた、
汗をじんわりとかいた、
確かな光は強くさせていた、
強く、強く、ありったけに進むだけだ。

確かな光
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確かな光

2019/11/30

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/YOUTUBE版

列車、最後の車両から見える景色は
だんだんと遠ざかってゆく。
こんなにも残酷なほど目に見えるほど
トンネルのなかで滲む光は
弱い心を無理矢理でも
立たせようとする。
この景色をあの日も見た記憶がある。
確かに雪は降っていた、積もっていた、
心は歩きだしていた、
とても正直だ。
さ迷う暗闇が晴れていく、
じきにこの雪もやむだろう、
隙間なくうめられた未来が諭す、
「どんな朝がきたって構いやしない、
 どんなに、這いつくばっても。」

空から地上へ
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空から地上へ

2019/10/31

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/YOUTUBE版

肩の力を入れすぎてたらしい。
秋、初雪のにおいがする頃
すとん、と腑に落ちて
かたん、と地面に着地した。

「どこまで
 手を伸ばしにいこうとしてたんだろう」
羽を休めたらわかったことが沢山ある、
神様なんてものはいないけれど
今はこうしていたほうがよいと
空も言っているのです。

ひとひらの光、
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ひとひらの光、曇り空の向こう

2019/10/10


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/YOUTUBE版

陰のかかった曇り空、高くなびいている。
小鳥たちのさえずりが聞こえる。

一歩、一歩、踏み外さないように
歩いていくのは大変で
明日や明後日、ましてや今日のことを
考えるだけで今は精一杯だ。

それでも、時間の流れははやくて。
流れに流れることもできない。

陰のかかった曇り空、高くなびいている。
胸の内はざわめき始めている。

秋、ひとひらの光を抱えて
落とさないようにする。

心は流れてゆく
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心は流れてゆく

2019/10/02

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/YOUTUBE版

風が心と共鳴するように
静かな泉のようにたぷり、たぷりと
涼やかにかなしく漂っていた、佇んでた。
なげやりな気持ち、呼吸はしにくい、
だけれど生きていた、それでも生きていた。

九月の波にさらわれて
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九月の波にさらわれて

2019/09/24

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/YOUTUBE版

秋のスピードは速く、
あれこれ考えていても
空っ風が吹いて過ぎてしまう日々が
続いていた。すべて吹かれて
いつの間にか次の場所へ着地をしていた、
気がつけばもう10月だ。
通り抜ける風は冷たくて
今は大して痛くない。

秋のスピードは速く、
あれこれ考えていても
空っ風が吹いてすべてなかったことに
放り投げてくれていた。すべて吹かれて
いつの間にか気のせいだと思わせてくれるなら
それでいいのかもしれない、
冷たい風のせいだと、朝の寒気が
すべてつらくさせるのだと
自分に言い聞かせた。

彷徨う秋の心は始まっていた
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彷徨う秋の心は始まっていた

2019/09/05

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/YOUTUBE版

「まだ、暑いや。暑いけど
 ときどき寒いや。」

体はついていかなくて心も
思い通りに動かなくて
もっと思うままに
生きていくことができたら
よかっただろう。

秋のはじめのこと。一人思いました。
どうしたらいいか、考えました。

山吹色の秋に飛び乗って
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山吹色の秋に飛び乗って

2019/09/04

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/YOUTUBE版

豪雨だ。ピシャリピシャリと
打ち付けて。雷も鳴っている。
思い通りにはいかなくて。
吊るされたように
まるで身動きが取れなくなっていた。

「だけれどそれは、あなたが
 表したいことを
 表したい方法で
 表していかないからだ。」

秋の初め頃、気がついたように
走り出していった。
失ったこと、置いてきたこと、
また、表すために
風に乗って、山吹色の稲穂畑が
連なる上をまっすぐと
思うがままに飛んでいくのだ。



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