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ピアノ即興」カテゴリーアーカイブ

遠い夜風、見つめる彼方

遠い夜風、見つめる彼方
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遠い夜風、見つめる彼方

2018/03/06

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ふう、ふうとひそやかに風が吹いている。
遠く、遠くを見つめていた。
あまりにも空っぽな心が
静けさの空よりも彼方を眺めていた。

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消える

消える
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消える

2018/03/11




時々、何も、存在も、姿も、記憶も、
なかったことにしたいんだ。


少しずつ、軸がずれ始めていた、春。
必死で掴みにいこうと手に握ったものは
落とさなかった、
そのまま体は落下していく。何故だ。


気持ちなんて嘘、薄っぺらくて
人にこびて、よい姿をしているだけ、
何故だ。


急に心は冷たくなっていく、
何故だ。
こんなに笑顔なのに、こんなにくるしい、
何故だ。


その真っ直ぐな鏡に映っている自分さえも
嘘だ。




☆こちらの楽曲スマホでの動画での
簡易録音となっております。
毎収録時のレコーダーでは録音しておりませんので
DL版はありませんのでご了承ください。

カテゴリー: ピアノ即興, 更新履歴, 黄色 | タグ: |

灰暗い朝はきて

灰暗い朝はきて
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灰暗い朝はきて

2018/03/13

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/YOUTUBE版

朝が来れば体は重くて
身体は痛くて、瞳は乾いていて
一杯たぷたぷにしたコップの水で口を潤した、
昨日見た夢のことは覚えてない。
覚えてるけれど、思い出さないように
そっと蛇口から出た水道水とともに流した、

朝が来ればいつも苦しくて
身体は痛くて、唇は荒れていて
ぬるま湯で潤わせた、
だけど乾いていた、カラカラに乾いていた
乾いていないのに、心の中は
人工的な風が吹いていた、

カテゴリー: 弾き語り, 更新履歴 |

宙に浸透する

宙に浸透する
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宙に浸透する

2018/03/13

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/YOUTUBE版

部屋は静まり返っていた、
ひかりが射し込んだ場所に
空気の塵がいくつも浮いていた、
それをなぞるように指で伝う、
毎日の呼吸はすうすうとひそやかで
まるでこの世界の風景から
隠れるようにして
存在はゆるやかに消えていった、
何の温度も感じない
自分自身さえ感じない
そんなふうに無に浸透していたのだ。

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乾いた野はらを後にして

乾いた野はらを後にして
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乾いた野はらを後にして

2018/03/28

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/YOUTUBE版

凍て付く寒さに身震いした日も
束の間。春が訪れたならば
今度はさみしさにすっぽり埋まって
心は潤いをもとめて
水を欲して沢山、沢山身体中に
浸透させた。

満たされる日があれど、
また乾き、手を伸ばすのなら
もっともっと、昇っていくべきなのだろう。
日々感じる違和感やずれを感じながら
口をむすんで、野原を歩いていくだけだ。

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