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「それは、憂いを帯びたあなたの瞳。」

なつをおよぐ

夏を泳ぐ
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なつをおよぐ

2014/07/22


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数々の音色がきらり、きらりと光る。
揺らぐ波も光を成して海を泳ぎ、今日の風を感じた。
アイスクリームが溶けるような暑さの中、
街を行き交う人たちは時間を忘れ、ひしめきあう。
どこを切り取ろうかと迷うこともなく、
シャッターを切っていった。

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あめがふっている

raining day
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あめがふっている

2013/09/17


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あさをめくると、あめだった。
傘をさして、出かけよう。
すこしぬれると、きもちがよくて。
まぶしいひかりは、生きる人を照らし
田畑の野菜たちは、恵みの時間を過ごし、
急ぐ人たちに追い抜かされながら、
あめを、足をとめて、感じていました。

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変わりゆく季節の狭間で

変わりゆく季節の狭間で
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変わりゆく季節の狭間で

2014/03/23


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こころでおしゃべりするには、こころが狭すぎた。
からだが崩れていく、それでいてこころは冷静でいた。
外の冷たさが、瞳の中にしみこんでいくようにして
おとずれたのは春という今日。
空いた分だけ抜けていったきもち。忘れてしまったこと。
だけれど、その分だけ強く生きれるような気もした。
水たまりを避けるようにして歩いたら、
ちょっとした場所で躓いて転んだ。
忘れないで生きていくにはあまりにもつらい。
忘れてばかりではあまりにも残酷で。

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それでも地球は廻る

soredemo-tikyu-mawaru
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それでも地球は廻る

2014/06/16


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建物と人、カラスがゴミをあさっている。
電線と車が走って、空気が汚れる。
こんなにかなしいことが、気付かれないまま。
今日も食卓の上で残された食事が処分されて
遠くのほうでは沢山の人たちが死んでいく。
こんなにかなしいことを、気に留めないなんて。
口にも出せず。太陽は沈む。やがて夜が来る。
明るい夜空の下で、声を殺した。
こんなにかなしいことを、まいにち、つづけていくなんて。

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エメラルドの風

エメラルドの風_03
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エメラルドの風

2014/06/09


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きみは、
「雨の匂いが好き」と言った。
わたしは、
「この花、近くで見ると、すっごくきれいだね」と言った。

そうやって、自分にとっての幸せを、
真の気持ちで言い合えるのなら
もうそれでなにもいらなかった。

「飛行機雲だ!」と指をさして笑うことも、
許されない世の中で
ほのかに色づくやさしい風の匂いを感じた。

そのエメラルドの風は、包むように背中を押してくれた。
いつも右肩にそっと手を置いてくれてるようで、
電車がホームに転がるように到着するときの場面でさえも
怖いという気持ちが、軽くなり、自分を守るように構えた。

携帯を見つめる人しかいない夜の電車に乗った。
色んな建物がひしめき合う中で、
外の光がガラスに反射して彩る。
心の中がもぞもぞして、さびしかった。
きみと、こんなとき、
窓の向こう側を見て、楽しく笑いあえたら
とても幸せなのにな、と。

うつくしい世界があると気付いても、
きみがいなくてはならない。
うつくしい世界があるとしても、
しあわせになれるわけではないんだ。

きみといつもの風景を眺めるから、楽しいし
きみとごはんを食べるから、おいしいし
かなしいときも、きみは泣いてしまうので、
こころがやさしい。

きみと、目を閉じて、
風や葉の音をきいてベンチに座っていた。
しばらく目を閉じていれば、
開けた時、とてもまぶしいと知る。
すごくまぶしくて、目をぱちぱちさせて。
空にはカラスがぐるりと飛んでいた。天気がよいから、
気持ちよいのだろう。

きみに、であえたことが、
うれしくて今夜は泣いてしまおう。
こんなことは、誰しも、
ましてや簡単に、言えることではないのだ。
きみに、であえたことが、ほんとうにうれしい。

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